グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 5/12 金曜5限目、研修旅行の行き先が決まり、今回から各コースに分かれて旅行の行程づくりが始まりました。まずは大まかな行程の説明を行い、1日目の計画を検討しました。四国・中国・関西コースでは、松山市観光・国際交流課の方からオンラインで研修内容の説明をしていただき、どの研修に行きたいかを班の中で議論しました。
 6限目、平和学習や震災学習など、現地で何を学習するかの下調べから、食事の計画、お土産の調査など、コースによって調べる内容もさまざまでした。タブレットやパンフレットを用いて熱心に調べ、最後に各班の代表者が作成した活動計画を発表しました。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 5時間目は、「つくる責任 つかう責任」をテーマに食品ロスについて学習しました。最初に「食品ロス」のイメージマップを作成しました。「食品ロス」の言葉からイメージを膨らませ、班ごとで紙にどんどん書き出していきました。最初はなかなか意見が出せず、どうしようと困っている姿が見られましたが、動画を見たり説明を聞いたりすることで知識を得て、少しずつ書き出すことができました。

 6時間目は、完成したイメージマップから、自分に関わるキーワードに注目し、それを解決するための方法を班ごとに考えました。自分たちが実際にできそうなことから、企業・地域・国が取り組めることまで考え、豊富にアイデアを出すことができました。これからの生活で是非実践していってほしいと思います。

 

卒業生の活躍

4月29日、日本武道館で行われた全日本柔道選手権で、卒業生の近藤弘孝選手(28)が全国ベスト16に輝きました。その栄光の影で、同級生で剣道部出身の水橋謙志郎(28)さんの活躍がありました。水橋さんはこの選手権のテレビ報道担当者として関わり、近藤選手の活躍を後押ししました。

水橋さんは高校卒業後、東京の制作会社に就職し、テレビ東京の経済番組『ワールドビジネスサテライト』と『モーニングサテライト』の2番組の生放送を3年間ADとして勤めました。

その後、ご縁をつてに別の制作会社に移り2019年からフジテレビスポーツのスケート・柔道班として働き始めました。再びADとしてのスタートではありましたが、去年の4月にディレクターに昇格しました。そして、去年の10月に行われた『世界選手権@ウズベキスタン』では現地取材に行き、先月行われた『世界フィギュア@さいたまは国際』では映像のチーフを務めるなど、幅広く活躍しています。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

5/11 Today the 1st grade students received the handover of the “Flower Filled Town Planning Project” for Toyoake City from the 2nd grade students. The 1st graders were instructed to take notes on each stage of the project and ask a number of questions to ensure a thorough understanding of the project as a whole in addition to the finer details. Each 2nd grade presentation team spoke to a number of different groups to share their first hand experience and knowledge. Their presentations were excellent and the presentation session was a great success. Well done 2nd graders.

It’s now up to the 1st grade students to carry on this good work and help make sure that together, with the help of local residents, they can create beautiful relaxing spaces around Toyoake and help to bring the community together as one.

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

5/6 土曜 今回の地域協創学Ⅲの授業では仰星コースに特別講師として名古屋大学から学生団体すとーりーうぃずの方々にお越しいただきました。

理系クラス、文系クラスとそれぞれ3名の大学生の方々からキャリア授業をしていただきます。これから受験を控える生徒たちに向けて、それぞれの実体験を交えたお話をしてもらいました。進学先を選択するにはどのような手段があるか(自身はどう選択したのか)、進路選択をする上で大事なこと、自身が大学に入ってから頑張っていること、などなど…盛りだくさんの内容に生徒は頷いたりメモを取ったりして話に聞き入っていました。質疑応答の際には、生徒から受験勉強の方法やおすすめの問題集、仕事の選び方などの多くの質問も飛び交いました。

目の前の「受験」だけでなく、その先の「大学生活」であったり、「将来の自分」の目指す姿にどうアプローチしていくのか…三者三様の大学生の体験談を今回の授業で聞いたことで、自分が何をするべきなのか、進路決定をどうしていくのかが明確になったかと思います。生徒の皆には今回の授業を受けて感じとったことを活かして後悔のない未来を歩んでいって欲しいです。

特進コースでは前回の続き、探求のまとめ作文を進めていきました。生徒各々で調べまとめ、論じてもらいますが、今までにない表現方法で苦戦する生徒もちらほら…それでも級友に相談したり、担任の先生にサポートをもらったりと頑張っています。今回の授業で、一人一人が調べたものを紙に書き留め、まとめたりしている真剣な姿を見ることができ、成長を感じ取ることができました。今後とも作文活動を頑張っていきましょう。

卒業生の活躍

4月29日に日本武道館で行われた全日本柔道選手権で、本校の卒業生である近藤弘孝選手(28歳)がベスト16という偉業を成し遂げました。この全日本柔道選手権は無差別級で「真の日本一」を決める大会です。歴代優勝者には東京五輪金メダリストウルフアロン選手や、ロス五輪・ソウル五輪金メダリストである斉藤仁選手の長男、斉藤立選手などがいます。

近藤選手は身長193cm、体重120kgでもともと100kg超級の選手です。星城高校卒業後、名門東海大学に進学し同期にはリオ五輪金メダリストのベイカー茉秋選手、後輩には東京五輪金メダリストのウルフアロン選手がいます。大学卒業後は愛知県警に奉職して柔道に打ち込んでいます。

今回の選手権では2回戦で関東チャンピオンの選手にわずか43秒で勝利し、場内が騒然となるほどの注目を浴びました。試合後「不完全燃焼…」とは言いつつも、確かに爪痕を残せたため、来年また頑張りたいと話してくれました。今後の活躍を期待しています。

バドミントン部

第77回愛知県高等学校体育大会バドミントン競技名南・知多支部予選が以下の日程で行われました。

4月22日メディアス体育館おおぶ・4月29日名古屋市枇杷島スポーツセンター・4月30日メディアス体育館ちた

結果は以下の通りです。

【ダブルス】優勝 金井・鈴木、準優勝 石川・八木、ベスト8 歸山・長瀬

【シングルス】準優勝 金井、3位 石川、4位 八木、ベスト8 鈴木、ベスト16 長瀬

以上ダブルス3組、シングルス5名が県大会出場を決めました。支部予選はこれで全ての日程が終了しました。3年生はこれが最後の大会で、今までやってきたこと全てをぶつけて戦うことが出来ました。しかし、まだ団体戦、個人戦ともに県大会が残っているので、この予選で見つけた課題、今のプレーにさらに磨きをかけ、いい結果が残せるように頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします!

部活動,バドミントン部

4月30日メディアス体育館知多にて第77回愛知県高等学校総合体育大会バドミントン競技が行われました。

結果は次の通りです。

優勝 宮田、 3位 唐、 4位 高橋、 ベスト8 松元 葭田 松島 豊島、 ベスト16 青木

これにて支部予選の全ての日程が終了しました。今回の支部予選では悔しい思いをしたメンバーが多くいます。ですが、出場したメンバー全員が県大会へ出場することができます。県大会に向け全力で取り組んでいきます。

空手部,部活動

4/30、神奈川県・横浜創学館さんに胸を借りて練習試合です。コロナ前までは毎年のようにお世話になっていましたが、しばらくは向かうことができませんでした。久しぶりの創学館さんです。短い時間でしたが、貴重な経験を積むことができました。

この日の監督推薦は、両キャプテンの数井義英・上垣内柚季です。キャプテンとして様々な苦労や葛藤の中でここまで来ました。ここにきて、高い集中力と安定感を出してくれました。この調子で、県総体に突入したいと思います。

空手部,部活動

4/29、長野県・松本第一高校さんにお世話になりました。先週の光明さん、県岐商さんに続いての練習試合です。さまざまなスタイルの相手と試合を重ねることはもちろん、アウェーでの試合を経験する事も、本番に向けた貴重な体験です。充実した時間を過ごすことができました。

この日の監督推薦は、男子は2年生・中野勇侍、女子は2年生・藤村美月です。中野は最近、安定感が増してきました。この日も安定したパフォーマンスを続け、持ち味を発揮してくれました。藤村は、課題克服をよく意識して対応してくれました。