部活動,演劇部

 大会まであと16日となりました。最後の仕上げの期間に入ってきて、稽古にも緊張感が出てきています。

 私自身も、未だにセリフを間違えてしまったりすることに焦りを感じていますが、それでも「さっきとセリフの言い方を変えてみようかな」「どういう意味を含んだセリフなのかな」と考えながら演劇するのがすごく楽しいです。

 今回主役をやらせていただくので、みんなを少しでもいい方向に引っ張って行けるような演技をしていきたいです!

 私たち2年部員は今回の大会で引退となりますが、最後まで「Show Must Go On」のモットーに頑張ります!

2年 女子部員(役者)

部活動,演劇部

 春の大会までなんとあと3週間を切っています。時間があっという間にすぎていき、実感が湧く前に本番になってしまいそうです。各部署がこだわりにこだわりぬいて舞台を作っていく様子を見て、私ももっと頑張らなければと感じています。

 今回の役は今までやってきた中で1番迷走してしまっていて、未だ明確にキャラクターを掴めている自信がありません。本当に部員たちに迷惑をかけているのを常々感じています。しかし、優しい人達ばかりで、迷走している私に声をかけてくれます。ありがたい限りです。この優しさに甘えすぎないように、早く一番の演技が作れるようたくさん考えて、考えて、考えぬいていきます。

2年 女子部員(役者)

部活動,演劇部

 春の合同発表会まで3週間を切りました。一昨日、大会の会場を借りていたので、そこで本番に近い練習をしようとした所、問題が生じてなかなか上手くいきませんでした。少し無駄にしてしまったような感じが否めませんでした。

 しかしその中でもできることを精一杯やれたと思います。例えば、本来通しをするはずでしたが、準備に戸惑ったり機材トラブルがあったりで、結果、通しは出来ませんでしたが、音照の確認は出来たので、問題があった中でも最善は尽くせたと思います。

 大会があと少しであるので、頑張って残りの時間を使ってより良い物をつくていきたいと思います!

2年 男子部員(役者)

空手部,部活動

学年末テストも終わり、いよいよ選抜が近付いてきました。テスト休み明けすぐですが、長野県にて開催される真田杯に参加です。

テスト最終日、久しぶりに身体を動かした部員も多く、まだまだ違和感の残るパフォーマンスが目立ちましたが、普段対峙しない相手と多くの手合わせができました。

初日は申し合わせの団体組手。男女とも2チームずつエントリーさせていただき、半日で男子は8試合・女子は6試合することができました。

2日目は大会形式での団体組手。女子Aチームが予選リーグを突破しましたが、残念ながら4チームとも上位進出はできませんでした。

今回の大会には、卒業生の竹重允人先輩・加古夏稀先輩・佐藤秀政先輩が同行してくれました。おかげで4チーム編成にて臨むことができました。先輩方、ありがとうございました。

学校生活,サッカー部,福祉ボランティア活動,バドミントン部,男子バレーボール部,ブラスバンド部

3/3(金)、学年末テスト終了後、社会福祉協力校の事業の一環としてボランティア清掃を実施しました。

学校近辺をくまなく探索し、環境整備に努めました。

今回はサッカー部、ブラスバンド部、バドミントン部、男子バレー部の総勢約80名が参加しました。ご参加いただいた部活動の皆さま、ありがとうございました。

男子バレーボール部

3/5(日)に豊田合成記念体育館 エントリオにて行われたVリーグDIVIGION1 ウルフドッグス名古屋のホームゲームで、愛工大名電高校とエキシビジョンマッチをさせていただきました。

結果は2-0で星城高校が勝利しました。

今回は、公式戦ではありませんが、この体育館は、毎年春高予選の決勝戦でも使われており、照明やビジョン、音響など、Vリーグさながらの環境で試合ができる貴重な経験になりました。

普段の試合では、コロナ禍で保護者の方ですら入場を制限されています。一方今回は、一般の観客も入った状態でのプレーでした。選手たちは、いつもより緊張している様子も見られました。しかし、元気に走り回る星城高校らしい雰囲気を出せていたのではないかと思います。

また今回は、4月に入学を予定している新入生の一部が初めて帯同しました。先輩からたくさんの声をかけられながら、まだ慣れない星城高校のユニフォームを着て走る背中に、今後、彼らと共に新体制で戦っていくことを改めて実感できました。

試合後には、サーブ球速コンテストが開催され、新入生の柏崎君が優勝を勝ち取りました。参加してくれた3名は、突然の依頼にも快く答え、会場を盛り上げてくれました。

その後は、ウルフドッグス名古屋 vs JTサンダーズ広島の試合を観戦しました。高校生とは異なる高さや迫力、テクニックを目の当たりにし、大変勉強になりました。

素敵な機会を与えてくださったTG SPORTS(株)様、愛工大名電高校の皆さん、保護者をはじめ、会場に足を運んでくださった方々本当にありがとうございました。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援、よろしくお願いします。

学校行事

 学年末テスト最終日の今日午後、全国高等学校選抜大会激励会が行われた。

 今月下旬に各地で開催される、全国選抜大会に出場する選手を校内で激励する、いわゆる壮行会が開催された。開催をサポートしていただいたのは、父母の会・同窓会・星城懇話会のお力添えによる。校長からは、コロナ禍において大会がことごとく中止になった先輩たちの不遇さに比べ、大会が開催していただくことに感謝し、思う存分に活躍してほしい旨のお話があった。

 まだ会場入りへの制限が施され、応援に動くことができませんが、出場の皆さんの活躍を祈っています。 

〔全国大会出場の部活動種目と大会会期・会場〕

・18日~21日 ソフトボール競技(女子団体) 鹿児島市南栄リース桜島グランド

・20日~21日 柔道競技(男子団体) 日本武道館

・23日~25日 空手道競技(男女団体組手) 福岡市総合体育館

・26日~28日 剣道競技(男子団体) 春日井市総合体育館

・27日~29日 レスリング競技(男子団体) 新潟市東総合スポーツセンター

空手部,部活動

全国選抜まで1ヶ月となり、恒例の必勝祈願です。懲りずに阿賀神社の階段登りに挑戦しました。本日は男子選抜チームによる、階段登りです。高校生に負けないようにポーカーフェイスで登りましたが、やはり今回も年齢差を痛感してしまいました。若さが羨ましいです。

愛知を出た時は雨が降っていましたが、到着した頃には雨も止み、雲の切れ目から絶景を眺めることができました。

1ヶ月後、いい報告に来れるように頑張ります。

男子バレーボール部

2/25(土)は、先日から開催されております2023海外交流日韓ジュニアバレーボールフレンドリーマッチに、星城高校が参加する最終日でした。

韓国の高校生の中には2メートルを超える長身選手もいて、普段の学校生活では比較的背の高いバレーボール部も、ネットを挟んで対峙すると小さく見えました。

日本国内のチームと試合をしていても、2メートル超えの選手はなかなかいません。貴重な経験となりました。

星城高校と韓国の高校生チームの勝率は五分五分でした。両チームの監督同士は健闘を讃え合い、再戦を約束しました。

また、試合終了後には、韓国の大学生たちにプレゼントを渡し、お互いの国の言葉を教え合いながら、笑顔でお礼を伝えることができました。

韓国の大学生たちはとても優しく、そしてとてもフレンドリーに接してくれたので、星城高校の選手たちもとても嬉しそうでした。本当にありがとうございました。

このような素晴らしい機会を与えてくださったすべての方々に心から感謝しています。

新年度に向けて、大切な大会が控えています。1日1日を無駄にしないように、今回の学びを生かして全力で取り組みたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援、よろしくお願いします。

学校生活,グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 2月24日(金)5・6限目に行われた第28回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① クラス内ポスター発表

② ポスターセッション

 5限目は、クラス内でポスター発表を行いました。1班6分で行います。1学期、2学期の発表と違い、ポスターの見やすさや内容、指し棒の使い方、話し方などあらゆるところで成長が見られました。また今までは予定の時間より早く終わる班が多かったですが、約6分で終わる班がほとんどでした。きちんと準備している様子も見ることができました。

 6限目は、明徳コース1年生が体育館に集合してポスターセッションを行いました。広い場所で、周りで同時に発表するためどうしても声が小さく、聞こえにくい班もありましたが、堂々と発表する班もありました。他のクラスのポスターや発表をみて、自分たちの改善点が見つかる貴重な経験ができたと感じています。

 本日の授業で1年生の未来探究の授業は終わりです。今年初めて行う授業で生徒たちだけではなく、教員も戸惑うことが多々ありました。その中で4月からの約1年間様々なプログラムを行うことで生徒たちは徐々にではありますが成長しました。まだ1年生、成長する部分はたくさんあります!2年生も楽しく探究していきましょう!

1年間未来探究のブログを読んでいただきありがとうございました。