男子バレーボール部

2/20(月)からAGUスポーツセンター(愛知学院)にて、2023海外交流日韓ジュニアバレーボールフレンドリーマッチが行われています。この大会に星城高校は、2/23(水)から参加しました。

韓国からは、仁荷大学から2チーム、U19 韓国ユースが1チームが来日し、日本からも、愛知県内外の高校や大学が複数参加しています。

試合はもちろん、異文化交流も今回の大会の大きな目的です。交流の一環として、韓国チームから足首の強化ソックスをプレゼントしていただきました。

日頃、県外を含む様々なチームと試合をさせていただき ますが、海外のチームと試合をさせていただく機会はなかなかありません。

言葉はわからずとも、みんなバレーボールに青春を捧げる仲間です。ボールを介せばあっという間にコミュニケーションが取れる。そんな素晴らしい時間になっています。

星城高校は、2/25(土)までの参加です。貴重な機会をいただいたことへの感謝を忘れずに、今後に生かせる学びをたくさん得たいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

空手部,部活動

一部の女子部員を連れて東京都・駒澤大学の練習に参加しました。駒澤大学には、1年生で関東体重別にて優勝した松浦友哉先輩がお世話になっています。

大学生の圧力や当たりの強さは高校生とは比較にならず、大変良い経験ができました。

高校の部活は、明日からテスト週間のためオフ(自主練)が続きます。テスト勉強もしつつ、この日の練習で感じたことをしっかりと残して選抜に向かいたいと思います。

学校行事

 今日は第58回卒業証書授与式でした。

 今日は卒業式なので、担任として早朝出勤し教室の準備に入りました。

 するといつも教室から観る南庭園の景色とは、昨日とは明らかにちがっています。教室の目の前にある、梅の木の「花さん」の蕾がいくつか、いつのまに花開いているのでした。

 「そうか『咲花』さんなんだ」。春に近くなって、いつのまにか成長が観てとれるような季節になったんだあ。

 想えば、うちのクラスも、いつのまにか成長が具体的に観てとれるような、そんな自分勝手な感慨から今日が始まりました。

 式も素晴らしくあり感無量でした。立派でした。彼らの成長を大きく感じることができました。

「また3年の担任でありたい」

 「教員」の職業が、「たいへんだ」ととりだたされ、教員を志望する学生が日本全体で大きく減少していることが社会問題に至っているほどです。しかし今日のような「教員冥利につきる」嬉しさがモチベーションにつながっていくものなのですよね。

 そんな気持ちをいただき、本当にありがとうございました。幸せでした。

学校行事

 明日は、第58回卒業証書授与式が行われます。そのリハーサルが今日行われました。

 星城高校の卒業式は例年二日間にわたっておこなわれます。とはいえ、まだコロナの影響を配慮しなければなりません。短時間で終了する工夫が講じられています。在校生は会場内に入りません。歌や返事もおこないません。でも一方では、知事やメディアが報道しているようなマスクの弾力的な着用のことも対処しながらの挙行なのです。

 思えば、この学年の入学式の翌日から前代未聞の休校期間になった学年です。我々も保護者の皆さんも、もちろん本人たちが、希望よりも心配からのスタートでしたね。

 しかし、今日のリハーサルの様子を拝見すると、彼らは逆境から多くを学んで、かえって逞しく成長したと感じました。明日の卒業式が楽しみです。立派に成長した姿を見せてくれます。

空手部,弓道部,剣道部,そのほか,柔道部,ソフトボール部,部活動,未分類,バドミントン部,男子バレーボール部

 第34回豊明市スポーツ賞表彰・令和4年度豊明市スポーツ協会表彰授与式が18日、豊明市文化会館でおこなわれました。被表彰関係分を記載します。

☆豊明市スポーツ賞表彰☆

【個人表彰:バレーボール部】 原 亜久里・東 怜佑・細川晃介・伊藤蒼眞

【個人表彰:バトントワーリング】 山中優杏

【団体表彰】剣道部(男子)・剣道部(女子)・ソフトボール部(女子)

☆豊明市スポーツ協会表彰☆

【個人表彰:ダンススポーツ】山下遥聖・山下実彩妃

【個人表彰:陸上競技部】上野倖一・田子山恭介
【個人表彰:弓道部】小野田速人・長谷川怜奈

【個人表彰:空手道部】筧 笙・森田結衣

【個人表彰:剣道部】村田咲楽

【団体表彰】柔道部(男子)・バレーボール部(男子)・バドミントン部(女子)・弓道部(男子)・空手道部(男子)・空手道部(女子)・剣道部(女子)

男子バレーボール部

2/19(日)に第28回東海私立高等学校バレーボール選手権大会2日目が行われました。

2日目は、前日の予選リーグを1位で突破したチームと、各県の推薦順位1位のチームによる決勝トーナメントです。

星城高校は、準々決勝で岐阜県の大垣日大高校に勝利し、勢いそのままに、準決勝では愛知県の愛産大工業高校を、決勝では同じく愛知県の愛工大名電高校を下し、大会2連覇を果たしました。

昨年度、一昨年度は、大会が新型コロナウイルスの影響で中止になり、今大会は3年ぶりの開催でした。その間、星城高校には優勝トロフィーが長く保管され、大会初日に返還していました。返還したトロフィーを再び星城高校に持ち帰ることができ、とても喜びを感じています。

初日終了後、勝敗だけではないチーム全体の課題が多く見つかりました。今大会に向け掲げた目標に近づけているのか、もう一度振り返り臨んだ大会2日目で掴んだ優勝です。

2日間という短い期間でしたが、チームの成長を感じることができました。苦しい場面で我慢できる試合が展開できたこと、一人ひとりが必要なことは何かを考えサポートできたこと。ここで得たものをさらに磨き、3月の東海選抜、そして全国私学大会への準備をしていきたいと思います。

遠方での試合にもかかわらず、たくさんの保護者に率先してサポートしていただき、今回は、写真も保護者の方にご提供いただきました。ありがとうございました。

これからも、たくさんの人に応援されるチームを目指し、日々活動していきます。今後も、星城高校男子バレーボール部をよろしくお願いします。

男子バレーボール部

2/18(土)から三重県で東海私立高等学校バレーボール選手権大会が開幕しました。

この大会は、東海地区の各県から推薦された私立高校が出場できます。星城高校は、愛知県2位で参加しました。

大会初日は、各県の推薦順位によって決まったリーグ戦でした。

3チーム総当たり戦で、初戦の静岡県静岡大成高校、2試合目の三重県暁高校にどちらもストレートで勝利し、明日2/19(日)の決勝トーナメント進出を決めました。

決勝トーナメント初戦は、岐阜県1位の大垣日大高校です。

遠いところまで応援に来てくれる保護者、サポートしてくれているメンバー、星城高校男子バレーボール部を応援してくれているすべての方々への「感謝の気持ちを忘れずに」チーム一丸となってがんばります。

星城高校男子バレーボール部への応援よろしくお願いします。

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 2年生が取り組む地域協創学Ⅱのテーマは『地域協創プロジェクト』です。私たちの学校があるこの豊明市の地域課題を、高校生の発想とチカラで解決していく。そのために何があれば何が解決するきっかけになるのか、どうすれば解決する道筋が立てられるのか?

 そんな自ら掲げた課題に対して取り組んできた1年を振り返り、本日はクラスの壁を取り除きポスターセッションを行いました。

 1年間のSGL活動(Super Glocal Leader育成活動)を通じて、楽しかったこと・辛かったこと、面白かったこと・つまらなかったこと、上手くいったこと・失敗したこと、など色々あったと思います。また、地域の方々にお力添えをいただき、この活動を通じて得た『ご縁』を大切にしてほしいと思います。

 頑張って、上手くいった人・・・自分自身の糧となり、自信がついたことでしょう。
 頑張ったけど、上手くいかなかった人・・・素晴らしい経験ができたと思います。失敗は次に活かす経験となります。

 本日をもって、地域協創学Ⅱの活動は締めくくりです。1年間の活動、お疲れ様でした。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

2023.2.16

先週はクラス内で行いましたが、今回はクラスで分けず、仰星・特進コース混合で発表を行いました。

1度発表を行っているからなのか、前回と比べると少しリラックスし改善して話しているように感じられました。

クラス内でどのようなことを考えているかを友達同士で共有することはあっても、他クラスの今まで話したことのない同級生の班の内容までは知る機会がありませんでした。

お互いにとって良い刺激になったかと思います。

さて、令和4年度1年生の地域協創学Ⅰはこれで終わりです。

2年生の地域協創学Ⅱでも活躍を期待しています!

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

2023.2.2

2023.2.9

2日間でクラス内でポスターセッションを行いました。

全く原稿を見ることなく発表したため、慣れない発表に緊張している人が多くいました。

発表は5~7分で、その後質疑応答へと移り、多くの班がしっかりと受け答えできていました。

自分たちの考えた課題解決策は実際に行っていませんが、その解決策へ至った理由や、活動のこれから形等、もし行った場合にどのように実践し継続していくかを事細かに考えている発表内容でした。

2年生では実際に実行していきます。

せっかく1年生で考えたので、活動する班員は異なりますが、その経験や内容を活かしながら豊明市の課題解決へと繋げてほしいです。