空手部,部活動

1月4日、岡山県・桃太郎杯に参加しました。この2年間はコロナによる中止が続き、年の初めがポッカリ空いていました。今年は規模縮小ではあるものの、3年ぶりに開催です。

初日は個人組手競技。各校男女2名ずつがエントリーです。大会結果は下記の通りです。

●女子個人組手

齊藤美羽・・2回戦で埼玉県・花咲徳栄に敗退

鈴木志歩・・3回戦で熊本県・文徳に敗退

●男子個人組手

数井義英・・1回戦で長崎県・瓊浦に敗退

澤田大和・・3回戦で奈良県・生駒に敗退

上位進出はなりませんでしたが、いい経験をしてくれたと思います。2日目は団体組手競技になります。

部活動,バドミントン部

12月26日から28日、三重県営サンアリーナにて、第51回全国高等学校選抜バドミントン大会東海地区予選会が行われました。

結果

一回戦目  vs暁高校

複1:松元・唐  21-12 20-22 21-19

複2:高橋・葭田 21-15 21-9

単1:斎藤    20-22 18-21

単2:松元    14-21 21-15 21-19

単3:高橋    21-19 21-23

二回戦目  vs岐阜高校

複1:松元・唐  21-4 21-5

複2:高橋・葭田 19-21 21-16 21-9

単1:斎藤    21-18 19-21 14-21

単2:松元    21-16 21-17 

三回戦目  vs加藤学園

複1:松元・唐  21-10 21-9

複2:青木・簗瀬 21-14 17-21 21-18

単1:高橋    21-13 21-14

以上の結果より1位リーグを除いたトーナメントで決勝に進出し、東海地区5位となりました。

それぞれが持つ力を全面に出して全勝をすることができました。

これで新人戦は終わりました。新チームで挑戦した最初の試合で、それぞれが大きく成長することができました。

今後は4月から始まるインターハイ予選に向けて、一人一人が目標を明確にし、達成出来るように全力で練習に励みます。

引き続き応援よろしくお願い致します。

空手部,部活動

12/26、千葉県・日体大柏高校さんが来校されました。日体大柏さんには、夏のインターハイ前にお邪魔させていただきました。今回は、昨日まで清須で行われていた信長杯に合わせての来県、練習試合です。県内から愛産大高校さんにもお越しいただき、3校にて練習試合会です。練習試合の後は、サンタさんたちが来てプレゼントを配布のサプライズ企画も用意していただき、最後まで楽しむことができました。日体大柏さん、ありがとうございました。

本日の監督推薦は、男子は2年生・数井義英、女子は2年生・齊藤美羽です。信長杯を終え、今までと異なるアプローチを目指す中、顧問の意図をしっかりと実践してくれました。まだまだ足りない部分はありますが、しっかりと身に付けてもらいたいと思います。

これで今年のイベントは終了です。年明けは岡山県にて桃太郎杯、その後は和歌山県にてパンダ杯、ビッグホエール大会、星空杯と続きます。来年も頑張ります。

空手部,部活動

12/25、信長杯の2日目です。個人戦が行われました。結果を報告します。

●男子個人組手

−55kg級

木下敬斗・・1回戦敗退

−61kg級

岡村匠眞・・2回戦敗退

杉原志道・・2回戦敗退

−68kg級

数井義英・・2回戦敗退

澤田大和・・2回戦敗退

−76kg級

園部絆・・2回戦敗退

●女子個人組手

−48kg級

上垣内柚季・・1回戦敗退

市川幸歩・・4回戦敗退(ベスト8)

−53kg級

出井麗羅・・4回戦敗退(ベスト8)

髙原彩愛・・1回戦敗退

−59kg級

鈴木志歩・・1回戦敗退

齊藤美羽・・4回戦敗退(ベスト8)

両日にわたり、星城保護者の方々に受付・駐車場警備・会場連絡係など大会運営で協力していただきました。ありがとうございました。

空手部,部活動

12/24、第6回信長杯がアルコ清洲で行われました。初日は団体組手です。結果を報告します。

●男子団体組手

予選リーグ2位通過

➡︎決勝トーナメント1回戦(vs 秀明八千代) 0-3

●女子団体組手

予選リーグ2位通過

➡︎決勝トーナメント1回戦(vs 呉港) 3-0

➡︎決勝トーナメント2回戦(vs 帝京) 0-2

残念ながら入賞はできませんでした。2日目は個人戦です。

空手部,部活動

12/18、京都府・華頂女子高校さんにお邪魔しました。華頂女子さんに、敬愛さんにもお越しいただき、3校にて練習試合です。半日でしたが、濃厚な時間を過ごすことができました。

本日の監督推薦は、2年生・市川幸歩です。試合ごとに課題を掲げて、取り組んでくれました。

また、この日の遠征には卒業生・盛田万桜先輩も同行してくれました。後輩たちのために朝早くからありがとうございました。

空手部,部活動

12/17、和歌山県から箕島高校さんが来校されました。マンツーマンでたくさんの試合経験ができました。

本日の監督推薦は、2年生の岡村匠眞と1年生の遠藤仁貴、女子は2年生・齊藤美羽です。岡村は、最後の試合で勝敗を決定付ける活躍をしてくれました。遠藤も、一度失った流れを引き戻す執念を見せてくれました。また、齊藤は『取られたら取り返す』をそのまま実現してくれました。

いつもの練習試合は手の空いている選手が副審ですが、この日は愛知県連の先生方が審判として駆け付けてくれました。おかげで監督業に専念して選手を見ることができました。

箕島高校さん、そして、駆け付けてくださった審判の先生方、ありがとうございました。

部活動,バドミントン部

12月18日(日)に、四條畷高校と練習試合を行いました。
プレースタイルの違う相手と試合をする中で、新しい発見や学びがたくさんありました。苦しい場面も多く見受けられましたが、最後まで粘って戦うことが出来たと思います。
今回見つかった課題を来週の東海大会までに克服して、もうひとまわり強くなって大会に臨みたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いします。

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

Seijoh High School students took part in the All Japan High School Online Forum using English in which 122 schools participated and included schools from Indonesia, Thailand and the Philippines.

These 122 schools were then put into ten groups consisting of twelve schools each. Each school then took turns in giving a 2 minute speech followed by 8 minutes of Q&A. Seijoh students proposed a way in which foreign residents in Toyoake could more easily be assimilated into the local population in order to help better get along with and understand local residents. Students from other areas such as Kyoto, Osaka, Okayama, Tochigi and Tokyo then asked questions about their proposal which they answered very well.

In the second half of the forum the students then broke into smaller groups of six schools and discussed two main topics consisting of Education and Communication. Seijoh students were very active in the discussions and helped create a very positive and worthwhile experience which was enjoyed by all.

Unfortunately Seijoh students didn’t win any awards but they actively participated in a very interesting and educational forum in which they could convey their thoughts and ideas in English to a very high level. Well done to all involved.

Willetts

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 2022年12月17日 2年2組D班が、兵庫県にある関西学院大学にて行われた『中・高生 探究の集い2022』に出場しました。当日は小雨の降る中、新幹線に乗り大阪へ、その後、在来線とバスを乗り継ぎ、約2時間かけて到着。まずは、正門の前で記念撮影。

 広大な敷地を歩くこと約5分、会場のG号館に到着し、早速プレゼンテーションの最終確認を行いました。その後、開会式へ参加。北は山形県から南は福岡県まで、事前審査に通過した全国45校が集結。緊張感溢れるものとなりました。

 2年2組D班の探究活動は、1年次の「花溢れる街づくりプロジェクト2021」において、地域の方々と交流を深めていくうちに、「豊明市の政策は、高齢者を中心としたものになっている」ことに着目。
 しかし、それを調べていくうちに、実は「若者への政策もしっかりしている」ことに気がつき、自分たちが市の政策のことや地域のことを全く理解できていなかったことを痛感させられた。これを解消しなければ、「自分たちの将来はない! 町の未来は自分たちの未来だ!」ということを、探究成果として発表しました。

 しかし、まだまだ課題は続きます。この地域課題を解決するために、高校生の力でできることはなんだろう・・・。そして、D班は次の目標を定めることもできました。こういった経験は参加してこそのものです。

 ポスターセッションの後の交流会も含めて、実に実り多き一日となりました。
 今回は、全国の高校生達の発表を沢山見ることもできました。その中で、限られたポスターの中で、いかに多くのことを詰め込められるか、その工夫や実践をも学ぶことのできる大会となりました。