2022.10.13
10月7日に行われた花溢れる街づくりプロジェクト・交流会の振り返りを行いました。協働団体の方々からのご意見や問題点を振り返り、グループ全体で内容を共有しました。特に、「地域の方々にも参加してもらえる工夫」ということに焦点を当て、話し合いを行いました。
次回は、いよいよ制作へとうつります。自分たちの活動趣旨がしっかりと伝わるように、そして地域の方々も参加してもらえるように工夫して制作していきましょう。
2022.10.13
10月7日に行われた花溢れる街づくりプロジェクト・交流会の振り返りを行いました。協働団体の方々からのご意見や問題点を振り返り、グループ全体で内容を共有しました。特に、「地域の方々にも参加してもらえる工夫」ということに焦点を当て、話し合いを行いました。
次回は、いよいよ制作へとうつります。自分たちの活動趣旨がしっかりと伝わるように、そして地域の方々も参加してもらえるように工夫して制作していきましょう。
2022.10.7
当日はあいにくの雨でしたが、100名を越える協働団体の方々に 午前:花植え活動 午後:交流会 にご参加いただきました。
午前中の花植え活動では、三崎水辺公園・大蔵池公園・はざま公園・前後駅・豊明団地の計5か所の分かれて実施を行いました。7月より、それぞれの花壇を担当する生徒と、その場所を担当する協働団体の方々でお花の発注数やデザインについて打ち合わせを進めてきました。当日は、それぞれの花壇を整備した後、そのデザインを基に、一度お花を並べ協働団体の方々とともに植えました。
午後の交流会では、午前中に花植え活動を行った協働団体の方々と話し合いを行いました。お花の手入れの仕方や水やり・草抜きの当番表、地域の方々にも参加してもらえる工夫、豊明市の地域課題等について検討しました。
普段、地域の方々とお話することが少ないため、生徒にとってとても有意義な時間となりました。今後は花壇の維持に努めるのはもちろん、今後も豊明市がより過ごしやすい市へと発展するように高校生ならではの発想で啓発物を開発し実行していきます。
ご協力いただいた協働団体の方々、誠にありがとうございました。
以下ご協力いただいた協働団体です。
【三崎水辺公園】
・傾聴ボランティアとよあけ
・三崎区寿会
・egao家
【大蔵池公園】
・舘なかよし会
・認知症対応型介護施設ぴぃす
・桜ヶ丘老人会
・サロン養元
【豊明団地】
・豊明団地自治会
・豊明市国際交流協会
・URコミュニティ
【前後駅】
・前後明朗クラブたんぽぽ
・豊明市植物愛好会
・とよあけ花マルシェ
【はざま公園】
・ 桶狭間区老人会・桶桶クラブ
本校の卒業生であり、車いすフェンシングで東京パラリンピックに出場した恩田竜二選手が奥様と共に来校されました。
恩田選手は、10/7(金)に行われた探究DAY中京大学会場にて、アスリート特進コース1年6組の探究学習の講演・体験をしてくださいました。
今回の訪問では、1年6組の生徒たちと挨拶を交わし、理事長・校長との対談をされました。
対談では、東京パラリンピック時の本校生徒からのビデオメッセージのお礼とともに大会の報告、フェンシング競技の特性やパラ選手活動の苦悩などをお話しいただきました。
その後、学校見学として校舎を回り、在学中と変わらぬ景色を懐かしみつつ、当時はなかった校舎に卒業してからの年月を感じていらっしゃいました。また、関わりのあった先生達と言葉を交わし、高校時代に思いを馳せている様子でした。
最後に、バレーボール部の卒業生ということもあり、授業後に練習を見学していただき、選手たちに春高バレーに向けた激励のお言葉をいただきました。
1年6組の岩田君には、「もっと抜いてプレーをすると良いのでは」と世界で活躍するアスリートからの貴重なアドバイスをしていただきました。また、セッターの原君は、出身中学校(春木中学校)が同じであることが話題になり、笑顔でコミュニケーションをとっていただきました。
恩田夫妻、ご来校ありがとうございました。
今後とも星城高校をよろしくお願いいたします。
そして、今後も恩田選手の活躍をお祈りしています。
父母の会総務委員会の活動として、今年はドライフラワーアレンジメントの制作をおこないました。
総務委員会の活動はコロナ禍のためにここ2年間活動を中止していました。しかし、今回は新型コロナが下火になったと思われたため、ドライフラワーアレンジメントの制作を実施致しました。
講師の先生はシナモンファムフラワーの品川由希先生です。今年は総務委員19名が制作に参加していただきました。ドライフラワーアレンジメントを作るのが初めての方もたくさん見えましたが、皆さん楽しそうに作って見えました。
皆さんブッダナッツの器に思い思いのドライフラワーを飾り付け、可愛らしい作品ができあがりました。校内に飾らせていただきます
ブッダナッツはぱっくりと割れた姿が特徴的で、この中にお花などを入れるととっても可愛いと、話題になっています。また、仏陀ナッツという名前から「身の回りに置いておくと幸せになれる」「幸せの引き寄せる幸運の実」と言われているそうです。
10月22日、23日に愛知県高等学校新人体育大会バドミントン競技県大会が行われました。
結果
10月22日 (土)団体戦 メディアス体育館おおぶ
女子 3位
10月23日 (日)個人戦 ダブルス 志段味スポーツランド
唐・松元 ベスト8
高橋・葭田 ベスト16
青木・簗瀬 ベスト32
斎藤・杉田 出場
団体戦ではチーム一丸となって力を振り絞り、東海大会出場を決めました。東海大会に向け、さらにレベルを上げていきます。
個人戦のダブルスでは力を出しきれたメンバーもいれば、思うようにいかず悔しい結果で終わってしまったメンバーもいます。それぞれが今回の結果を振り返り、次に繋げていきます。
来週にはシングルスがあります。引き続き応援よろしくお願いします!
10月22日 名古屋市名東スポーツセンター
10月23日 愛知工業大学
団体戦
1回戦 VS中部大春日丘高校
複1:金井・石川 21-12 21-14
複2:市川・歸山 6-21 9-21
単1:鈴木 17-21 21-14 13-21
単2:金井 21-13 21-15
単3:石川 19-21 13-21
個人戦
1回戦
金井 21-13 藤原
石川 21-12 藤田(新川)
歸山 3-21 三木
川津 10-21 寺島(名電)
2回戦
金井 21-19 大山
石川 18-21 中西(中部大春日丘)
23-21
3回戦
金井 17-21 渡邉
石川 17-21 後藤(岡崎城西)
団体戦は初戦敗退となってしまいましたが、全員が最後の1点まで諦めずにプレーすることが出来ました。個人戦ではそれぞれが持つ力を出し切り戦うことが出来ました。
ほとんどの選手が初めての県大会で、自分の思うようなプレーができず悔しい思いをしましたが、今の自分たちの実力がどれだけ通用するのか身をもって実感したので、ここで感じたことを大切にし次の大会に向けてチーム全員で高め合いながら練習に臨んでいきたいです。来週はシングルスがあるので引き続き応援よろしくお願いします。
SGL地域協創学Ⅱは、地域課題の解決に向けた啓発素材の開発に取り組んでいます。前回まで、コンソーシアム協働団体から様々な助言をいただきました。また、豊明市国際交流様には、日本語教室や料理教室などへの参観の場や協働の機会もいただいております。
そのような「助言」や「機会」を最大限に活かして活動をしています。自分たちの手で作り上げる、自分たちの行動で作り上げるなど、その啓発素材は班によって様々です。
地域の方々に支えられてのこの学び。様々なことにチャレンジして取り組んでいきましょう。
さて、何やらいい香りがしてきました。調理室へ行くと、ブルーベリ・バナナ・リンゴ・蜂蜜・牛乳・・・。そして、ブロッコリ・生姜・キウイ・オリーブオイル・・・。
それぞれ、設定した課題に対する解決に向けた啓発素材です。今から発表が楽しみな香りです。
10月14日(金)5・6限目に行われた第16回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。
① SDGsゲーム制作
先週に引き続きSDGsゲームの制作を行いました。今回は、似たような種類のゲームで教室に集まり、ゲームの制作を勧めました。
他の班の様子を気にしながらも黙々と今日もカードやボードに絵や文字を書いていました。中には、ある程度完成させて、テストプレーをして何か不具合がないか確認している班、説明書を作成して教員や班員に確認してもらい、ルールに矛盾がないか、文章がわかりにくいかどうかを確認する班もありました。各班が完成に向けて、創意工夫して作業に取り組んでいます。
次の未来探究は11月4日金曜日です。ゲーム体験会が11日に行われるので、完成に向けてのラストスパートになります。どんなゲームができるのか、担任も楽しみにしています。
今日は体育祭がおこなわれました。
近年稀にないほどの晴天に恵まれ、最高のパフォーマンスを発揮することのできた体育祭で、とても良かったです。
ここ数年は厳密な?コロナ対策による制約の中でおこなわれていた大会でしたが、そのストレスを目一杯発散しているかのようでした。
三年生にとっては今日のこの行事が最後とあって、どの顔一つとっても輝いて見え、嬉しかったです。このenergyがあれば、どんなこともできるはずですね。入試をかかえている人も、きっとこれなら頑張ることができるでしょう。自信を持って頑張ろう。
10/16(日)、春日井市民球場で尾東大会決勝が行われました。
中部大第一高校と対戦して、7-2で勝ち、優勝することができました。
先制点を許してから7回まで攻撃がつながらず、追いつくことができませんでした。しかし、8回に打線がつながり、一気に逆転することができました。
今大会は、2年生にとって今年最後の公式戦となり、これからは、来シーズンに向けて、課題を克服するための練習期間にはいります。来年3月に行われる春の大会以降も良い結果が得られるように頑張ります。ありがとうございました。
※11月には、1年生大会が行われます。