部活動,バドミントン部

3月26日(土)

本日は大阪の四條畷学園高校と練習試合をしました。
勝ち負けにこだわらず、それぞれの選手が試合の内容や課題、またバドミントン以外の人間性についてなど、しっかり見つめ直すことができたと思います。
コロナ期間でなかなか遠征ができず、焦ることもありましたが、それも良い経験となりました。今後に繋げていきたいと思います。

4月からはインターハイ予選が始まるのでそれに向けて遠征や練習など、さまざまな山があると思いますが、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。

部活動,演劇部

ついに本日、星城高校演劇部自主公演、『ひめくりカレンダー』の本番を迎えました!

この劇は春の大会がコロナの影響で無くなってしまった為に、部員たちでどうしてもやりたいと急遽考えた企画でした。それでも全力で突き進んできた部員たちと、御協力してくださった皆様、そしてお客様に感謝しかありません。本当にありがとうございます。

私たちにとって、当たり前だった環境が突然当たり前ではなくなり、そのたくさんの壁を乗り越えたからこそある劇でした。

「自分の努力じゃ何ともならないことだから願うんだ。」
これは主人公のめくるちゃんのセリフです。私は演劇部で活動する中で、この言葉を全うできていたと思っています。大会の有無は願っても、役の決定や今回の劇の実現は部員みんなの努力があってこそです。この経験を十分に活かして2年生は将来に、1年生は今後の活動に繋げていければと思います。

さて、私たち2年生は今回の劇で引退となります。お手伝いで顔を出す部員はいるかと思いますが、このメンバーで劇をするのは今日で本当の最後でした。
そしてこの劇を終えて、部長等の引き継ぎも終えます。
新しい世代の始動はすぐそこです!!
これからも星城高校演劇部をよろしくお願いします!!

2年 女子部員(役者・書記)

そして最後に、『ひめくりカレンダー』の主人公、亀梨めくる役の方からお言葉をいただきました!

『土俵での宴』

本日、自主公演を無事上演することが出来ました!!

お客様、舞台を貸してくださった方々に深く感謝申し上げます!

ようやく終わったという安心感もありますがそれよりも、もう引退なんだなという虚しい気持ちもあります。

舞台に立った時の、自分が照明で照らされている感覚が大好きで、今日舞台から見た景色は一生忘れません!!!

もっともっと大きい舞台でお芝居をすることが私の夢です!
その日が来た時、今回の経験は絶対に糧になると思えました!

はりきって楽しめました!!!
最高でした!
本当に本当にありがとうございました!!!

2年 女子部員(役者)

部活動,演劇部

明日ついに本番を迎えます。
コロナによる大会の中止、役職引き継ぎ等々…
たくさんの壁を乗り越えたからこそできる初の自主公演です!!
本番を控えた私たちから、代表にそれぞれの思いを綴ってもらいました。

『場当たり、大変なり。』

今日、僕たち星城演劇部は道具の搬入と場当たりをしました。(場当たりとは、音響・照明のタイミングを見たり、場面転換の時の出ハケなどを確認したりする稽古のことです。)

僕は記念館の音響設備を触るのは初めてなので、音量の感覚をつかむのにとても苦労しました。音量を少し下げれば「小さいよー!」、ならばと上げれば「デカすぎー!」なんて言われたり。

まあそんなこんなで場当たりは終わり、明日はゲネプロからの本番。今夜はしっかり寝て、明日はベストを尽くします!

2年 男子部員(音響)

『自立するために』

自主公演前日を迎え色々思い返して、明日の公演は稽古をしていて何が起きてもどうにかなるなという確信を持てています。ここについては先輩方が何か話していると思うので、一年生からの別視点を書き綴っていきます。

私には先輩方のいない部活のビジョンが全く見えていません。これから先についての不安な気持ちでいっぱいです。
今度は自分たちが主体で頑張っていかなければならないし、仕事が誰かに傾きすぎてしまう節があるといった問題やどこに向かって進んでいきたいのかという方向性等を次期二年はだんだん考えていかなければならないなと思っています。
言われて動けるのは当たり前で、何をするのかを自分で考えて動ける事こそが大事。そのようなことを自分の胸に刻み、いかなるときも最善を尽くせるようこれからも精進していきたいと思います。

1年 女子部員(役者・衣メ小)

『ゴールフォーカス』

星城高校演劇部自主公演「日めくりカレンダー」

まだまだ先だと思っていた舞台がもう目の前!ビックリです!!!
ワクワクが止まりません!!!

実は大会が中止と決まった時に、どうしても出来ないか?と石田記念館の受付の方々にお願いをしたところ、快く受け入れて下さいました。本当に本当にありがとうございます!

明日の私達がやるべきことは、お客様に感謝をすること。心を込めてお芝居すること。そして舞台から落ちないことです(笑)

全力で真っ直ぐ、真っ直ぐ私達が進み続けた結晶が明日の舞台です。
ここまで皆本当に頑張りました!
演劇部員は誇りです!偉いです!
めいっぱい楽しみましょう!!!

それではお楽しみ下さい!
星城高校演劇部作
「日めくりカレンダー」です!

2年 女子部員(役者)

部活動,演劇部

この頃、感染症の対策をとりつつ活動をしていて、今日は久しぶりの1日練習でした。久しぶりに皆の演技を見ていると、自分の技術の足りなさを実感します。本番まであと少しとなりましたが、限られた時間の中で自分のやれる事をやっていきたいです。

2年 男子部員(役者)

部活動,演劇部

こんにちは!演劇部です!!
テスト期間が終わり、久しぶりの稽古でした!
台詞や動きを忘れかけている箇所が多くて焦っています!

本番まで残り約2週間!!!
あっという間ですね!

最高の舞台を創るよう部員一同、舞台装置や衣装、小道具などなど頑張っています!

もっと深く深く、役にまっすぐ向かっていくことが今の課題です!
明日も頑張ります!!

2年 女子部員(役者)

空手部,部活動

3/12.13と長野県立武道館にて、第1回真田杯争奪全国高等学校空手道錬成大会が行われました。

かつて行われていた『春の信州錬成大会』の後継的時期に開催された、コロナ禍における貴重な対外試合でした。残念ながら全国選抜そのものは中止となりましたが、各種大会・遠征の中止が続くなかで年末に行われた信長杯以来となる大会です。コロナ禍で当初の参加見込みから参加校が大幅に減ってしまいましたが、それでも普段接しない相手との手合わせは大変有意義なものでした。

今回の監督推薦は、1年生・木下敬斗です。小柄ながら、大変躍動感ある試合を展開してくれました。

今回の大会では、先日卒業した佐藤秀政先輩・盛田万桜先輩が同行してくれました。また、駒澤大学へ進学する松浦友哉先輩も、東京から駆け付けてくれました。おかげで充実した時間を過ごす事ができました。先輩方、ありがとうございました。

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 WWW・SGH x 探究甲子園2022(文部科学省 WWWコンソーシアム構築支援事業)に、仰星コース2年生5名の生徒(畠山 祥宏さん、福島 匠音さん、藤本 大空さん、杉原 梨恩さん、伊藤 利々愛さん)が出場しました。

 この班の研究テーマは、『外国人市民の外国語学習』です。年々増加する豊明市の外国人市民、その子供たちにターゲットを絞り、この子供たちがこの町で不自由なく生活していくために自分たちに何ができるのか、何をしなければならないか、という課題への取り組みについて発表を行いました。

 今回は、参加した生徒の感想を掲載いたします。

 僕たちは、豊明市及び全国の課題である外国人児童への日本語教育の需要の増加と供給の減少に着目し、その現状から、日本語が不自由で児童同士の会話に入れない子が出てくるのではないかと予想し、彼らが楽しく、効率的に日本語を学べるものを作るということをテーマにプレゼンテーションを行いました。

 自分達の啓発素材をたくさんの方々に聞いてもらい、質問やアドバイスを頂くことができ、とても貴重な経験になりました。これらをもとに、更に改善を加えて、より良いものにしていきたいです。

 その後に行われた他校との交流会では、「社会課題を身近なものにするためにはどうするべきか」という議題について話し合いました。

 自分たちも積極的に交流を図り、意見交換をすることで、高校生である自分達にも出来ることが必ずあるということが分かり、とても有意義な時間を過ごせました。

 また、他校のプレゼンテーションを聞いて、日本に蔓延る課題とその現状を沢山知ることができました。それらはまだまだ未解決な状態にあり、決して簡単に解決出来るものではありません。だからこそ、それを他人事だと投げやりになるのではなく、自分が当事者であるという意識を一人一人がもてば、必然的に解決策は出てくるとこの探究甲子園を通して学びました。(藤本)

そのほか

北海道大学

京都大学

名古屋大学

愛知教育大学

愛知県立大学

名古屋市立大学

岐阜大学

滋賀大学

鳴門教育大学

山口大学

鹿児島大学

防衛大学校

釧路公立大学

秋田県立大学

長野大学

公立諏訪東京大学

尾道市立大学

公立鳥取環境大学

空手部,部活動

選抜を控え、恒例となった滋賀県阿賀神社への参拝に向かいました。あいにくの雨天となりましたが、雨にも負けずに階段を登り切りました。

毎回、階段の手前では『今回こそは余裕で登れるんじゃないか?』と根拠のない自信があります。今回もありましたが、やはり途中で苦しくなりました。マスクを付けながら、傘をさしながらで、かなりしんどい階段登りとなりましたが、励まし合いながら頂上へ到達しました。残念ながら、眼下の景色は霧に隠れていましたが、気分は晴れやかになりました。

学校生活,サッカー部,ソフトボール部,福祉ボランティア活動,部活動,バドミントン部,男子バレーボール部

学年末テストを終え、社会福祉協力校事業の一環としてボランティア清掃を実施しました。

今年度最後を予定している今回の清掃には、多くの部活動からの参加が上がり、約100名、今年度最高人数での実施となりました。

前半はソフトボール部員とバドミントン部員が学校から前後駅までの通学路を、後半はサッカー部員と男子バレーボール部員が学校から南風グラウンドまでを清掃しました。

今年度も多くの部活動に参加していただき誠に感謝しております。今後ともきれいな街作りに貢献したいと思っております。よろしくお願いします。

ソフトボール部・バドミントン部
サッカー部・男子バレーボール部