文部科学省指定
MINISTRY OF EDUCATION
スーパーグローバル
ハイスクール
ネットワーク参加校SUPER GLOBAL HIGH SCHOOL NETWORK PARTICIPATING SCHOOLS
世界と私たちを繋ぐ活動
星城高校ではスーパーグローバルハイスクールの活動を通して生徒のグローバルな活躍を応援しています。
SGH参加についてABOUT SGH PARTICIPATION
「スーパーグローバルハイスクール」とは
高等学校等におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的としています。
スーパーグローバルハイスクールの高等学校等は、目指すべきグローバル人物像を設定し、国際化を進める国内外の大学を中心に、企業、国際機関等と連携を図り、グローバルな社会課題、ビジネス課題をテーマに横断的・総合的な学習、探究的な学習を行います。
学習活動において、課題研究のテーマに関する国内外のフィールドワークを実施し、高校生自身の目で見聞を広げ、挑戦することが求められます。
指定されている学校の目指すべき人物像や具体的な課題の設定、学習内容は、地域や学校の特性を生かしたものとなっております。
対象学校
平成26年度から令和2年度までのSGH事業指定校、SGHアソシエイトとなった高等学校又は地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)指定校、特例校、アソシエイト校のうち、イノベーティブなグローバル人材育成を実践する事業の取り組みを引き続き実施する高等学校等(国公私立高等学校及び中高一貫教育校(中等教育学校、併設型及び連携型中・高))
参加要件
- グローバル人材像を設定し、当該人材像を踏まえ、卒業時に生徒が身に付けることのできる資質・能力を具体的かつ明確に定め、公表していること
- グローバル人材育成に資する課題研究又は先進的な課題研究等の実績を踏まえた、グローバル人材育成に資する発展的な実践に取り組む教育課程等を編成していること
- 国内外の高校・大学・国際機関等との連携により、より実践的で高度な学習活動が行われていること
- グループワーク、ディスカッション、論文作成、プレゼンテーション、プロジェクト型学習等の手法が、外国語によるものも含め、生徒の主体的な学びを促すものとして効果的に取り入れられていること
- 一定期間ごとに、本取り組みに関する自己評価・学校関係者評価を実施すること
参加校(令和6年4月現在)
118校(内訳)国立10校、公立64校、私立44校
活動期間
令和8年度までを予定
スーパーグローバルハイスクール(SGH)
ネットワークの構築について
文部科学省では、高等学校段階におけるグローバル人材育成の取り組みを一層促進するため、スーパーグローバルハイスクール(SGH)等のイノベーティブなグローバル人材育成を実践する事業の成果を踏まえ、継続的発展的に取り組む高等学校等を対象としたネットワークを構築し、文部科学省主催の全国高校生フォーラム及びグローバル人材育成全国連絡協議会への参加等、全国的な取り組みに継続的に参画することを通じて、SGH等の成果普及と持続可能なグローバル人材育成のネットワークづくりを推進しています。