オリエンテーション合宿を無事終えました。
1年生、約370名、それぞれが自分の目標を掲げ、
その実現のため、努力できた二日間だったと思います。
帰校してからも、皆笑顔が絶えず、
充実した二日間であったと、私自身あらためて実感いたしました。
長い連休が始まりますが、
この二日間で培った、クラスの絆、学年の団結を
これからも実らせ続けてもらいたいものです。
家に帰ってからも、思い出を振り返って
「また会いたい」
そんな学校生活をこれからも過ごしていきましょう。
オリエンテーション合宿を無事終えました。
1年生、約370名、それぞれが自分の目標を掲げ、
その実現のため、努力できた二日間だったと思います。
帰校してからも、皆笑顔が絶えず、
充実した二日間であったと、私自身あらためて実感いたしました。
長い連休が始まりますが、
この二日間で培った、クラスの絆、学年の団結を
これからも実らせ続けてもらいたいものです。
家に帰ってからも、思い出を振り返って
「また会いたい」
そんな学校生活をこれからも過ごしていきましょう。
今日の3年生は「プレキャンパスライフ」と銘打って、星城大学などへ行きました。
星城高校の卒業生の何人かが、案内役として頑張ってくれていました。
「プレキャンパスライフ」というのは、大学生を目指そうとする3年生に、大学生活とはどのような感じなのかを前もって体験・見学し、大学入試・入学へのモチベーションを高くしようとする企画です。
学部の紹介では、大学で学ぶことと高校で学ぶことの大きな違いに気づきました。入試説明では、入試の仕組みや受験に関わる費用のことなど理解できました。また大学独自の留学制度や体験談なども聞くことができ、大学の楽しさや進学に意欲が持てたと思います。
その他コースにより、大同大学や名古屋学院大学へも行きました。
今後各大学では学校説明会が企画されますす。自分の目で、自分の足で確かめるように参加して進学の準備を具体的にしていきましょう。
1年生オリエンテーション合宿は、無事に美浜少年自然の家に到着し、活動を開始しました。
入所式では8組級長・竹内遥飛君が代表をして挨拶をしました。また、美浜少年自然の家でお世話になるための注意点などを話をしていただきました。
校長先生からは星城生として頑張るために必要なことを話していただきました。
午後からは野外炊飯を行うクラスと学級活動を行うクラスに分かれます。
今日から、1年生は美浜少年自然の家でオリエンテーション合宿を実施します。先ほど、1組から10組までバスに乗り込み、美浜に向けて出発をしました。オリエンテーション合宿では級友と親交を深めるとともに、星城生として自覚ある行動ができるように様々なことを学びます。
本日、奨学生任命式が行われました。
第一部は、スポーツ奨学生の任命式です。野球部・レスリング部・柔道部・剣道部・バレーボール部・バスケットボール部・ソフトボール部・空手道部・バドミントン部・ハンドボール部の奨学生の生徒たちが緊張した面持ちで式に臨みました。
第二部は、仰星コースや特進コースなどの学力奨学生の任命式です。
一人ひとりの名前が読み上げられたあと、代表の生徒が任命状を受け取りました。
その後、学園長先生からの訓辞をいただきました。
「努力の継続と日本のみならず、世界のリーダーになるべきその責任を果たしてほしい。」とお話されました。
四方校長先生より、
「On the Pitch だけでなく、Off the Pitch でも、星城高校の模範生として活躍してほしい。」などのお話がありました。
最後に、仰星コース3年生の尾之内さんより、「学校生活でみんなの模範になるように、頑張っていきます」と、決意表明を行いました。
本日の5,6時限目、新入生歓迎会が行われました。
生徒会の方々が中心となって、各部活動の紹介を行いました。
前半を文化部、後半を運動部が担当し、
各部活動、趣向を凝らしたパフォーマンスをしました。
新入生の皆さんがどの部活動に参加するか、楽しみです。
平成31年度1学期が始まりました。
真新しい制服の少し緊張した新入生を始め、全校生徒が明徳館に集まって始業式・対面式が行われました。
始業式で四方校長先生から
4月は学校にとっての新年。過去にとらわれず新しい決意で、新しいことに挑戦する。今この瞬間を大切にして学校生活を送りましょうと式辞かありました。
続いて、新任紹介が行われました。新任を代表して伊藤泰臣先生が挨拶をされました。
新任の先生方は以下の通りです。
伊東泰臣先生、市川裕一先生、安保章一先生、
大木慶志先生 、石川邦利先生、櫻井愛先生
次に、表彰が行われました。
校内表彰
創立者石田鏇徳先生奨学生(創立者の遺志による奨学生)の表彰です。
次の4名の生徒が表彰されました。
3年7組 鈴木千貴 3年10組 住友りりか
2年4組 服部到 2年1組 八田さくら
校外表彰
成果を上げた部活動(個人を含む)の表彰です。
空手道部 伊藤颯彪、ソフトボール部、ラグビー部、ハンドボール部が表彰されました。
最後に対面式が行われました。
先ず対面して挨拶が行われました。続いて新入生代表からの挨拶の後、生徒会長が歓迎の言葉を述べました。
春の風が暖かな、佳き日となりました。今日は入学式です。春めいた天気と満開の星城桜が、お祝いの演出をしてくれたかのようです。
入学者数は、433名。入学を祝福するとともに皆さんを歓迎します。星城チームの仲間入りです。
来週は、全校生徒が集まって、始業式が行われます。いよいよ高校生活3年間の始まりですね。これから始まる高校生活をぜひ我々教職員と共に充実したものにしていきましょう。
本日、石田記念館で今年度に全国選抜大会出場部活動にたいして激励会が行われました。
激励会では参加された来賓の方々から激励のお言葉を頂きました。
石田学園長
「愛知県の代表として誇りと自信を持って頑張って来て下さい。」
四方校長
「サポートをしてくれた方々への感謝を忘れずに試合に臨んでください。」
浦野星城懇話会会長
「一生の思い出になる大会に全力を持って悔いの残らないように頑張って来て下さい。」
大竹同窓会会長
「全国大会に出られる喜びをかみしめ、普段の練習成果を十分に出し、楽しんで来て下さい。」
剣道部キャプテンの大橋君が選手代表として「両親や先生、また私達を支えてくださった多くの方々に感謝の気持ちを持って、期待に応えられるよう、全力で頑張り抜くことを誓います。」と宣誓しました。また、各部活動の代表者が濱島父母の会会長(代理)から激励の品をいただきました。
今年度、全国選抜大会に出場する部活動は以下の通りです。
・女子ソフトボール部 3月15日~19日 佐賀県佐賀市:佐賀市健康運動センター 他
・空手道部 3月25日~27日 和歌山県和歌山市:ビッグホエール
・剣道部 3月26日~28日 愛知県春日井市:春日井市総合体育館
・レスリング部 3月27日~29日 新潟県新潟市:新潟市体育館
・ゴルフ部 3月25日~29日 滋賀県甲賀市:冨士スタジアムゴルフ倶楽部
終業式終了後、11時30分から明徳忌の式典をおこないました。これは「創立者の遺徳、偉業を讃え、生徒・教職員がその精神を脈々と伝承していくことを認識しあう。」というもので、参加者はクラスおよび部活動の代表者です。
生徒会会長による「決意表明」の後、全員で献花式をおこないました。
また、13時30分からは星城高校・中学校をはじめ、学園関係者全員が集まり、生徒同様に明徳忌を行いました。
仰星コース1年生、2年生は2月、3月のSGH活動の発表会があり、本格的にプレゼンテーションの準備に入っていきます。
そこで、英語によるプレゼンテーションからパワーポイントの見せ方やプレーゼンテーションの表現力などのスキルを学ぶ目的で、星城大学生が「Racism in America and Japan」、「The Pursuit of Happiness」、「The Tatoo Culture in Japan and Vietnam」と題して、星城大学 ESS部の発表を聞きました。
発表後の質疑応答の場面においても2年生だけではなく、1年生も英語で積極的に質問することができました。
ホテルの自室でテレビを観ています。日本語のNHKです。北陸地方は雪の降る寒そうな予報のようですね。名古屋は気温の低い好天のようです。
こちら台湾は台風の余波でしょうか、風の強い肌寒い日のようです。
今日は、故宮博物院へ向かい、国賓の鑑賞です。午後から帰途につきチャイナエアライン C1 150に搭乗。セントレアには9時に着陸する予定です。
修学旅行3日目が終わり、先ほどホテルに戻りました。
朝方雲の多かった天候は快晴に変わりました。ちょうど良い気温で、皆さん健康的で元気に活動できているようで、それがなによりも代えがたいですね。
午前中に報告したとおり、ランタン上げ体験を行った後は班別研修として台北市内の散策を行いました。
旅行前から学校ではタブレット(インターネット)で台湾の情報を細かく検索し、今日の班別研修に臨んでいます。そのアシストを台湾の大学生にサポートしてもらいながらの散策です。
チェックポイントの一つである「龍山寺」では、順調なスタートでした。ところが急に人が集まりはじめ、急に爆竹や音楽?仏教的演奏?を伴った行列が始まり、延々と続きました。このイベントは予想外で、聞くと、近くの寺院の「神様の誕生日」で、その祝いの行列でした。行列は近隣のお寺を巡礼し、たまたまこの午後の時間帯に当たってしまい、平日にもかかわらず身動きのとれない人混みで驚きました。「神様の誕生日祝い?」なんて日本には無い文化を目の当たりに出来たことに価値を見いだしました。
「鼎泰豊」というレストランでは「小籠包」の有名なところで、すごく美味しかったと感想を伝えてくれました。
台北101の展望台まで上がった班は、360メートルの高さを37秒であがるスピードに驚いたと感動していました。晴天に恵まれて海まではっきり見えたようです。
心配していた案内役の大学生たちはことのほか親切だったようで、多くの生徒は感謝し別れがたいようでした。日本語も堪能で、品も良く、あらかじめルートを調整してくれていてとてもスムーズに移動できたようです。全員分の1日乗車券を買ってくれたり、荷物を持ってくれようとしたり、細かな部分での「気遣い」は人格として模範的で、「こんな女性になりたい」などと心が洗われたようです。
そんな報告が多くあり、担任としても本当に感謝申し上げる次第です。
3日目を迎えた2班修学旅行のスタートです。
今朝の天候は、快晴とは言えませんが、薄曇りで日差しのある、暑くなりそうな修学旅行日和を向かえました。今日も順調に行けそうな感じです。
午前中の体験は、ランタン上げと小籠包作りをクラスで選択して活動に臨みます。
午後からは班別行動による台北市内散策を予定しています。各班に、将来日本に関わる仕事を目指す日本語に堪能な大学生がアシストについて助けてくれます。
そろそろ台湾の空気感に慣れてきました。カルチャーショックも良い意味で把握してくれているようです。口に合わないたべものがあるのも当然だと思われます。日本から、自宅から、親元から離れてみることにより、日常すぎて見えていなかったことが見えてくるものです。ある娘は、お母さんの作ってくれる食事がほんとうに美味しいことに気づいたと語ってくれました。
たかが「御飯」だけど、日本は御飯自体が美味しくて、そこには米農家さん達の相当な努力と研究と苦労の上にあるのだと、話しをまとめました。
修学旅行中旅行を満喫して良い思い出を沢山作って欲しいものです。