全国選抜大会に出場する女子ハンドボール部、空手道部、レスリング部の激励会が実施されました。校長先生より「出場は、心を一つにした成果だと思います。全国大会を人間的にも成長の場として下さい。」との挨拶がありました。その後、父母の会副会長、同窓会会長、星城懇話会代表より熱い激励の言葉がありました。最後に出場選手を代表して女子ハンドボール部主将の岩井彩乃さんが、「全力を尽くし、星城高校の名を高めて来ます。」と力強く宣誓をしてくれました。
　
　この模様は、３月１７日（火）のＣＣネットで放映される予定ですのでご覧下さい。（ただし放映される地区は、豊明市・日進市・名古屋市緑区に限ります）
ＣＣネット放送予定：３月１７日（火）Ｃ．ステーション　６：００～、７：００～、８：００～、９：００～、１２：００～、１３：００～、１４：００～、１６：００～、１８：００～、１９：３０～、２１：３０～、２２：００～２３：００～

　本日、豊明市文化会館で豊明市スポーツ表彰と体育協会表彰の授与式がありました。この表彰は、今年度の全国大会出場や東海大会出場の個人及びチームに載ける表彰で、本校からは、高校総体で優勝した男子バレーボール部と、同総体ベスト８の女子剣道部、そして女子ソフトボール部の３チームが表彰を頂きました。（本校には他に空手道部やレスリング部など全国大会で活躍していますが、豊明市に種目協会がないため対象になっておりません。）次年度もこの賞を頂けるよう、また応援していただけるよう頑張りたいと思います。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

　レスリングの公式戦最中に不慮の事故に遇った石田直也君へ本日、お見舞い金を渡すことができました。
　このお金は、今年度９月の学園祭で石田君へ何かしてあげようと、生徒会の呼びかけに賛同し、クラスや有志職員がバザーを行って得た収益金です。
　２学期終業式の今日、生徒会の代表がその収益金１４７，０５９円を持って石田君の自宅へ出向き、お見舞いかたがた渡すことができました。
　学園祭のバザー目的は、例年豊明市の福祉協議会へ福祉利用基金として寄付をするためでしたが、今年は上記のように別の形での福祉利用とさせていただきました。

　本日、第4回学校説明会が行われ、３４２名の中学生・保護者の方々が参加をしてくださいました。推薦入試まで約１月半、一般入試まで約２ヶ月という時期になり、進路選択の参考にしようと皆さん真剣に聞き入っていました。夢実現の案内人として本校の卒業生二人、南山大学１年生の加藤宏之さんと東京外国語大学１年生の山下茉菜さんが高校生の時のエピソードを交えながら話をしてくれました。

　第３回学校説明会が星城高校で実施され、４００名を超える中学生や保護者の皆さんが参加してくれました。今回も、エレクトーン演奏や、ＺＩＰ－ＦＭナビゲーター南城大輔さん（卒業生）の講演など盛りだくさんの内容でした。特に南城さんの「母校星城を語る」と題したお話は、高校時代の思い出も交え、「さすがプロ」と感動させるものでした。
　第４回学校説明会は、１２月６日（土）に予定されています。
　また、平成２０年度全日本バレーボール選手権大会天皇杯の試合が１６日（日）に星城高校体育館で開催されます。高校生を代表し、夏の全国高校総体で優勝をかざった本校男子バレーボール部が出場します。試合は１４：００より開始です。みんなで応援しよう！！

　本日の６時間目、地震に対する防災訓練が実施されました。
　「天災は忘れたころにやってくる」寺田寅彦さんの言葉です。災害は、いつ起こるかわかりません。普段から、防災の準備をしておこう。

　また、放課後、ラグビー部・サッカー部・男子バスケットボール部・レスリング部の部員が、通学路の清掃活動を実施してくれました。ありがとう。

　今日は中間テスト最終日。テスト終了後、部活動の生徒を中心に１３３名もの生徒が、通学路及び学校周辺の清掃活動を行いました。星城高校では、普段お世話になっている人達に感謝の気持ちを表すため、年間５～６回の地域の清掃活動を実施しています。道路脇や草むらには、ペットボトル・紙くずなどたくさんのゴミが落ちていました。みんなが学ぶ豊明市を美しく。

　今日１０月１日（水）より赤い羽根募金活動が始まりました。まずは７：１５よりラグビー部１５名が、また１６：００からは、女子バスケットボール部と生徒会の１４名が前後駅前で社会福祉協議会の方々と協力し街頭募金活動をしました。
　なお１０月８日～９日は、校内の各クラスで募金に協力していただく予定です。また１２月の歳末助け合い募金へと盛り上げ、社会貢献の気持ちを学習していきたいと思います。

９月２０日（土）の地区父母の会について

○　名古屋市緑区地区　会場　本校石田記念館　　１４：００～
　　　午前１１時に暴風警報が出ていない場合は、実施します。

○　東・西三河地区　　明日は中止し、１１月に順延します。日程は後日連絡します。

まだまだ暑い日がつづきますが、星城高校では、２５日より特別進学講座が全学年とも始まっています。夢を現実のものとするために、星城高校では、夏休みでも基礎力補習や学習合宿、特別進学講座などさまざまな学習機会をもうけています。３年生は、間近に迫った大学入試に向け、１・２年生は、実力の向上を目指し、今日も熱心に取り組んでいます。

　星城高校の学校説明会が、「楽しく星城高校を知ってもらう」をコンセプトに実施されました。県内外から午前の部、午後の部あわせて１，０３１名もの中学生や保護者が参加してくれました。
　校長先生の挨拶や学校の紹介の後、ピーター・フランクル氏の「おもしろ数学」の講演、部活動や施設の見学など盛りだくさんの内容です。４月にまた、顔をあわせられることを楽しみにしています。



　

　平成２０年度全国高等学校総合体育大会が今日から８月２０日までの予定で、埼玉県で実施されます。星城高校からは、男子バレーボール、レスリング、男女空手、女子剣道、女子ソフトボールの５競技に５５名の県下最多の選手が出場します。みんなで応援しよう。

競技日程
レスリング　　８月１日～４日
ソフトボール　８月１日～５日
剣　　　道　　８月２日～４日
空　　　手　　８月５日～８日
バレーボール　８月６日～１０日

　７月２８日開幕する予定の、全国高等学校総合体育大会に出場する部活は、男子バレーボール部・男女の空手道部・女子剣道部・女子ソフトボール部・レスリング部の計６競技５５名が本校から出場いたします。
今日はこの高校総体に出場する選手への応援計画の概要が決まりました。学校よりバスをチャーターして、埼玉県の各会場へ８月３日(日)と１０日(日)に参る予定です。

　１学期期末テスト最終日となった本日午後、豊明市へ表敬訪問をしました。
表敬訪問したのは、この８月に埼玉県で開催予定の、全国総合体育大会に出場する選手５５名のうち、各チームを代表した生徒１４名です。出場するチームは、男子バレーボール部・レスリング部・女子剣道部・男女の空手道部・ソフトボール部で、各チームの代表者はそれぞれ大会への抱負や熱意を相羽市長へ伝えました。特に男子バレーボール部キャプテン深津君は、先の選抜大会準優勝後からリベンジを誓っており、ひときわ説得力がありました。また相羽市長より、期待しているお気持ちと、生徒への気遣いあふれるお言葉をいただきました。有難うございました。

全国総体日程　
バレーボール部　会場　所沢市民体育館　　　　　　日時　８月８日～１０日
レスリング部　　会場　大東文化大学総合体育館　　日時　８月１日～４日
剣　道　部　　　会場　越谷市立総合体育館　　　　日時　８月２日～４日
空　手　道　部　会場　行田市総合体育館　　　　　日時　８月６日～８日

第５５回　東海高等学校総合体育大会　結果
日　程　　　６月２０～２２日
会　場　　　岐阜県内各市町村

男子バレーボール部　　　　　優　　勝
女子ソフトボール部　　　　　優　　勝
男子空手道部　　　　　　　　３　　位
女子剣道部　　　　　　　　　３　　位
女子バスケットボール部　　　４　　位
女子ハンドボール部　　　　　ベスト８
男子柔道部　　　　　　　　　予選リーグ敗退
レスリング部　　　　　　　　１回戦敗退
女子空手道部　　　　　　　　１回戦敗退

レスリング
浅田　光紀（２年）　　フリースタイル６０kg　２位
水野　涼太（３年）　　グレコローマンスタイル６６ｋｇ　３　位
深石　　譲（３年）　　１回戦敗退
臼田　直也（３年）　　１回戦敗退
兼子　拳吾（２年）　　１回戦敗退
黒川　　拓（２年）　　１回戦敗退
山田　圭史（１年）　　１回戦敗退

空手道
男子個人組手
西垣　敬祐（２年）　　ベスト８
加藤　　匠（３年）　　１回戦敗退
近藤　健司（３年）　　１回戦敗退
坂本　勇太（２年）　　１回戦敗退
男子個人形
岡本　貴仁（２年）　　３　　位
三嶋　亮平（３年）　　予選リーグ敗退
稲葉　大輔（２年）　　予選リーグ敗退
女子個人組手
杉本　沙知（３年）　　１回戦敗退
川西　涼子（２年）　　１回戦敗退
女子剣道
中西　未来（３年）　　予選リーグ敗退
柴田　侑香（３年）　　予選リーグ敗退
太田　　歩（３年）　　予選リーグ敗退　　

　レスリングの試合中に頸椎を痛め、車いす生活となった本校レスリング部の石田直也君のリハビリを支援するため、常滑市の恩師 佐藤 泰先生が中心となってチャリティープロレスを企画されていることが、今日の中日新聞朝刊(知多版)で記事になりました。
　チャリティープロレスは常滑市の後援により、６月２２日(日)常滑市市民アリーナにて、午後１時試合開始で、収益は全額石田君のリハビリの費用となるそうです。
　石田直也君は現在、顎(アゴ)の動きでコントロールできるように作ってもらった電動車いすを利用して生活しており、可能な範囲で登校し、聴講という形で授業を受けています。当初は自力呼吸すらできませんでしたが、リハビリの成果があり、現在では５～６時間、自力呼吸できるようになりました。みんなで支援してあげたいと思います。

２週間の教育実習が終了しました。どうしていいかわからなくておろおろしたり、指導教官の先生の指導を受け落ち込んだり、生徒と一緒に笑ったり、おこったり、たいへんな２週間でした。でも、最後には、どの実習生もとびきりの笑顔で実習を終了することができました。
この２週間で学んだことをいかし、よい先生になってください。

　６月５日(木)から７日(土)の３日間で、本館１階のアトリウムにて写真展が催されました。
　これは７日に行われた学校公開日に際し、本校の設計会社である「浦野設計」の会長でいらっしゃる、浦野三男氏によるフォト作品、約９０点を氏の好意で、展示させていただいたものです。タイトル「心のふるさと」というだけに、日本の自然の美しさに目を向けた、四季折々の富士山・花木・滝・里山・牧歌的な風景は、来校された保護者の皆様や生徒・教職員の心をほどよく和ませてくれました。有難うございました。なお作者浦野三男氏の掲載許可をいただき、ここに一部紹介させていただきます。

　６月３日(火)から５日(木)の３日間で生徒会が中心となって校門や各クラスで実施した、四川大地震の被害者への義捐活動で、集まったお金を昨日１０日に、中日新聞社会事業団事務局へ届けました。
集まった額面は、９６，８１２円となりました。特に３年生の中には、昨年度に中国修学旅行へ行ったときの「中国人民元」の使い残りを、義捐金として出してくれる人もいました。人民元を「円」に換金する必要が生じ、手間取ってしまいました。