男子部員のみ、横浜中華街・・・ではなく、横浜創学館高校へ遠征しました。関東の強豪校である横浜創学館高校には、これまでも何度もお邪魔しています。全国選抜を見据え、良い経験ができました。
卒業生の青木拓斗先輩・阿部遥先輩が来校してくれました。青木先輩は現在、信州大学1年生。大学でも空手道部に所属し、国公立の全国大会で入賞するなど、活躍してくれています。阿部先輩は、愛知淑徳大学1年生。現在は新しいスポーツとしてダンスに挑戦しています。
卒業して1年しか経っていませんが、高校生とは異なり落ち着いた大人の雰囲気を出していました。いい笑顔が、充実した大学生活を送っている証拠でした。本校3年生もまもなく卒業を迎えます。青木先輩・阿部先輩のような笑顔を出せる、充実した大学生活を送ってほしいです。
2/12、顧問の父親が塾長を務める岡崎市の空手道場・清空塾から3名の塾生が練習に参加しました。そのうち一人は、顧問の姪です。切れ味鋭い打ち込みに、本校女子部員も圧倒されました。
3名の道場生だけではなく、4月からの新入生も4名参加してくれました。後輩たちの参加・躍動に、在校生も意地を見せてくれました。切磋琢磨し、お互いにレベルアップしてくれることを期待します。
本日の監督推薦選手は、清空塾の曽根紅愛ちゃんです。昨年度のインターハイ選手・伊藤璃乃に対し、綺麗に上段蹴りを決めていました。引率で来ていた父親よりも、周囲の部員が大喜びしていました。本校部員も、綺麗な上段蹴りを出せるようになりたいですね。
日本ガイシで行われた和道会審判講習会に招かれました。久しぶりの対外試合形式で、やや緊張した部分もありましたが、選抜に向けていい刺激となりました。
今回の試合形式で、一番の収穫は女子部員の伊藤璃乃・鈴木楓が復帰したことです。鈴木は夏に、伊藤は秋に、それぞれ負傷して戦線を離脱していました。少しずつ回復していましたが、ようやく試合形式を行なえるまでに復帰しました。今後も焦らず回復させていきます。
2月4日、篠原セミナーが実施されました。今回は蹴り技を中心にセミナーをしていただきました。新入生も数名参加し、在校生はいつも以上に気合を入れていたように感じました。
推薦入試も終わり、今度は一般入試です。少しずつ、1年生も顔も先輩らしくなってきたように感じます。先輩になるという自覚を持ち、同時に入学時の決意・初心を忘れずに、これからも頑張ってもらいたいです。
本日の監督推薦は、2年生・河原光稀です。後半に行われたポイント取り練習では、誰よりも率先して前に出ていました。模範的な態度で練習に打ち込んでいました。最上級生として、これからも頑張ってください。
1/21、今月二回目の篠原セミナーが開催されました。顧問は校内模試の監督があったため、ほとんど顔を出せませんでしたが、その代わり卒業生の前泊希成先輩・丹羽喬也先輩・片尾響先輩が顔を出してくれました。
まもなく本校の入試です。新入生に負けないためにも、在校生は今まで以上に自分を追い込んで頑張ってください。
あと一か月で卒業式を迎えます。空手道部では、恒例の三年生を送る会が行われました。会の最後に、三年生から保護者への手紙と花がプレゼントされました。
普段はふざけている三年生の、涙を流しながら手紙を読む姿を見て、監督も涙腺が緩みっぱなしでした。
三年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。あとは無事に卒業できるよう、しっかりと卒業テストを乗り切ってください。
そして、三年生以上に大変だったのが、子供たちを支え続けた保護者の方々です。三年間、ご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。
1/14、雪の中で今年最初の篠原セミナーが行われました。午前中は頭を使って、午後からは身体を使ってのセミナーでした。
本日の監督推薦選手は、谷川洋紀・安藤実紅の男女両キャプテンです。谷川は、最後の団体戦で篠原先生も目を丸くするような反応を見せました。この動きを継続できるようにしたいです。安藤は、セミナー中に女子を集合させて積極的な声出し・意識高揚を続けるなど、キャプテンとしてチームをまとめ続けました。
碧南市臨海体育館にて、第11回の星空杯争奪空手道大会が行われました。今年度も35道場111名の中学生が参加する盛大な大会となりました。本校現役部員の何人かも、中学時代に参加した大会です。昼休みには、昨年から始まった 星城3年生vs星城2・1年生 の団体戦が行われました。ともに「星城」を背負って戦った仲間同士の団体戦によって、会場は感動と笑いの渦に包まれました。
審判としてご協力いただいた道場関係者の先生方、大会運営・裏方として活動された本校保護者の方々、ありがとうございました。
本日の監督推薦選手は、1年生の小林洸輝です。昼休みの団体戦にて、3年生の小林勇輝(兄)に勝利して現役チームの勝利に大きく貢献しました。リベンジを狙う兄・小林勇輝が再度勝負を挑みましたが、返り討ちにすることができました。後輩たちの成長に、3年生も安心して卒業を迎えられると思います。
桃太郎杯最終日は一年生大会です。
男子は昨年同様に神港学園さんと初戦を当たりましたが、惜敗です。
女子は年末の河北杯や桃太郎杯練習会でも対戦した横浜創学館さんと、2回戦で激突しました。こちらは、昨日の喝が効いたのか、高い集中力を見せて接戦を演じてきました。結果的には敗退しましたが、意義ある試合をしてくれました。
桃太郎杯の全体を通じての監督推薦選手は、1年生・畑野真悠です。本大会後、不甲斐ない試合をした畑野を会場通路にて叱責しましたが、翌1年生大会では顧問の信頼を取り返す動きを見せてくれました。男子は、小林洸輝・鈴木啓真・竹重允人・鶴長康生の1年生4人組が所々で光るものを見せてくれましたが、今一つというパフォーマンスもあったため、今回は選考者なしです。次回の遠征では、男子にも期待します。
練習会に続き、本大会が行われました。
男子団体戦では、3回戦で福井工大さんと戦いました。11月の上旬に練習試合をした相手です。当時は完全に力負けしていましたが、今回は力負けすることなく戦うことができました。結果的には代表戦にて0-1の敗退となりましたが、東海選手権後に取り組んでいるトレーニングの効果を感じることができました。
女子団体戦は、初戦に勝利することができましたが、2回戦で熊本マリストさんに敗退です。金鯱杯・河北杯と、女子には遠征が続いていましたが、徐々に疲れが出始めたのか、あまり良い動きができませんでした。
大会後、2年生女子を集めてミーティングを行いました。気持ちを入れ直し、選抜に向けて再スタートを切りたいとおもいます。
新年恒例の桃太郎杯に参加しました。
初日の練習会では、京都外大西・埼玉栄・華頂女子・柳ヶ浦・静岡北・横浜創学館など、多くの各上の学校と対戦することができました。当たりの強さや圧力、相手との駆け引きなど、貴重な経験をすることができました。
大阪の広告会社から、『某有名家電量販店の広告チラシに写真を掲載したい』という依頼を受けました。本日はカメラマンが来校して写真撮影です。練習風景や集合写真などを撮影していただきました。
昨日までの河北杯より緊張した面持ちでしたが、うまく撮影できました。
河北杯3日目は個人戦です。女子は総勢251名・16コートという大人数で競いました。本校からは、安藤実紅・上滝萌夏・升田沙奈・畑野真悠がエントリーしました。安藤は初戦で新潟県・帝京長岡に勝利した勢いで勝ち進みましたが、コート決勝(4回戦)で名門の京都府・華頂女子に敗退。惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。また、畑野は初戦で地元の宮城県・聖和学園に勝利して勝ち上がりましたが、こちらも3回戦で東京都・帝京に敗退です。
今回の遠征を通じ、精神的にも肉体的にも、まだまだ全国で戦えるレベルでないことを実感しました。全国選抜までに、勝ち上がることができる選手との差を縮められるよう、目標を掲げていきたいと思います。
河北杯2日目は団体戦です。本校は予選リーグで石巻好文館(宮城)、伊勢崎興陽・健大高崎(群馬)、光明相模原(神奈川)と当たりました。石巻好文館、伊勢崎興陽・健大高崎には勝利しましたが、光明相模原に敗北し予選敗退となりました。残念ながら決勝トーナメントには進出できませんでしたが、予選敗退後に引率補助で同行してくれた卒業生・渡辺珠莉先輩が他校に声掛けをして、埼玉栄さんをはじめ数試合を経験する事ができました。
多くのチームと対戦しましたが、東海地区を出ると気後れしてしまう感じがしました。今回の遠征を通じ、どのような相手であっても自分たち本来のパフォーマンスを出せるよう、精神的に強くなってもらいたいです。
河北杯初日は、練習試合です。
到着早々、茨城県・水戸商業さんにお声掛けいただき、練習試合ができました。その後は本部から組まれた練習試合リーグです。青森県・野辺地西さん、山形県・酒田南さん、山形県・南陽さん、福島県・学法福島さん、石川県・小松大谷さん、神奈川県・横浜創学館さんと試合をさせていただきました。
本日の監督推薦は、松下優里です。元々は形選手でしたが、秋からは組手でも活躍を続けています。最後の試合でも、キレのあるワザを出すことができました。
12月23日、敬信館さんからたくさんの子供たちが練習に参加してくれました。敬信館の理事長さんが星城中学校の保護者であり、星城中学校を介しての練習参加です。
たくさんのお客さんが集まり、活気溢れる練習となりました。写真は、練習序盤の体幹トレーニングです。