9/4、愛知県空手道錬成大会が行なわれました。全日本の予選も兼ねる大会です。各校の2年・1年を中心に高校生も参加しました。本校も一部3年生も参加しましたが、2年生以下で大会に臨みました。結果は下記の通りです。
☆高校生男子組手
準優勝:小林勇輝
☆高校生男子形
優勝:飯田脩斗、第3位:桑子明大
☆高校生女子組手
優勝:安藤実紅、準優勝:上滝萌夏、第3位:松下優里
☆高校生女子形
第3位:飯田ももの
なお、試合のなかった3年生は大会運営の協力として警備員を行ないました。
9/4、愛知県空手道錬成大会が行なわれました。全日本の予選も兼ねる大会です。各校の2年・1年を中心に高校生も参加しました。本校も一部3年生も参加しましたが、2年生以下で大会に臨みました。結果は下記の通りです。
☆高校生男子組手
準優勝:小林勇輝
☆高校生男子形
優勝:飯田脩斗、第3位:桑子明大
☆高校生女子組手
優勝:安藤実紅、準優勝:上滝萌夏、第3位:松下優里
☆高校生女子形
第3位:飯田ももの
なお、試合のなかった3年生は大会運営の協力として警備員を行ないました。
夏休み中に行なわれた学校説明会にて、空手道部にいくつかの質問が寄せられましたのでお答えします。
Q1.未経験者での入部可能か?
Ans.可能です。ここ数年は経験者が多数となりましたが、未経験者も在籍しています。
Q2.部活動以外の習い事は可能か?
Ans.可能です。ただし、部活動に影響のない範囲でのみ可能です。
Q3.形競技に専念することは可能か?
Ans.原則、不可能です。部活動全体練習は組手練習です。形競技を希望する生徒は両立する必要があります。大会が近付き、形競技のみにエントリーされている選手は形練習に専念することもあります。
Q4.フルコン空手の経験者でも入部可能か?
Ans.可能です。ただし、フルコン空手と高体連競技空手は別物です。高体連競技空手で勝利するには、フルコン空手の癖を抜く必要がありますので、部活動在籍中はフルコン空手の活動を停止してもらいます。
9/1、長かった夏休みも終わりました。今日から気持ちを入れ直して学校生活が始まります。部活動も、気持ちを新たにスタートです。そんな中、卒業生の中村有美先輩(中京大学2年)が遊びに来てくれました。午前中に大学の部活動があり、疲れているにも関わらず足を運んでくれました。ありがとうございます。
8月19日の学校説明会2日目、午後からの部活に卒業生が顔を出してくれました。この日に来てくれたのは、近畿大学1年の丹羽喬也先輩、愛知学院大学1年の渡辺珠莉先輩、アイシンAW入社1年目の荒島千早紀先輩です。丹羽先輩は、昨日に続き2日続けて練習に顔を出してくれました。
卒業生の来校・指導に、現役部員は大きな経験を得る事ができたと思います。
8月18日・19日、学校説明会において、恒例の空手道演武を行いました。例年は団体形を行なっていましたが、『組手の動きも見たい』という要望もあったので、少し取り入れました。
大勢の中学生が見ている中での演武は、かなり緊張したと思います。試合本番に向け、よい経験が積めました。
8月15日、嬉しい事が2つありました。
1つは午前中。監督の勘違いから、午前を希望者のみ自主練とした本日ですが、ほとんどの部員が8時過ぎには集合しました。想定外の参加人数に喜びを感じました。
もう1つは卒業生の来校です。社会人3年目の中村颯人先輩(現・アイシンAW)と、星城大学に進学した石川桃子先輩が顔を出してくれました。石川先輩は友だちもいたため、挨拶して少し見学してから帰りましたが、中村先輩は道場生を連れて練習参加です。
昔を思い出し、楽しいひと時を味わう事ができました。
8月11日、部員の出身道場から多くの後輩たちが練習に参加してくれました。後輩たちにイイ格好見せようと、本校部員も普段以上に気合が入りました。
本日の監督推薦は、渡辺惟月ちゃん(6歳)です。3月に卒業した渡辺珠莉先輩の妹で、大きなお姉ちゃんたちに負けじと頑張っていました。
8月9日、たくさんの卒業生が会いに来てくれました。
まずは、愛知学泉大学3年の安藤優弥先輩。道場の中学生を連れて、練習参加してくれました。
続いて、昨年度の卒業生である愛知大学1年の前泊希成先輩と近畿大学1年の丹羽喬也先輩、愛知学院大学1年の渡辺珠莉先輩。前泊先輩は、中学生の弟を連れて練習参加です。さらに、少し遅れて登場したのが就職1年目の片尾響先輩。おそらく、夜勤明けにも関わらず駆け付けてくれたのでしょう。
さらに、練習後半には駒澤大学4年の大原新汰先輩と青山学院大学4年の鳥居玲奈先輩が、就職内定の報告をしに顔を出してくれました。たくさんの卒業生が顔を出してくれ、指導のサポートをしてくれました。大変有意義な練習になったと思います。
そして偶然は重なりました。大原先輩・鳥居先輩は、他の先生方へ挨拶に向かいましたが、残る先輩方と昼休憩で喫茶店へ行きました。そこにいたのが、仕事の関係で近くまで来ていた大森和総先輩です。こんな偶然があるのかと、驚いてしまいました。
夏休みはたくさんの卒業生が顔を出してくれます。懐かしい顔ぶれに、昔を思い出しました。先輩方、また来てくださいね。
静岡県・御殿場西高校さんにお邪魔しました。宮城県・仙台城南さん、宮城県・聖和学園さん、新潟県・帝京長岡さん、山梨県・日大明誠さん、長野県・松商学園さん、茨城県・水戸商業さん、埼玉県・埼玉栄さん、千葉県・秀明八千代さん、千葉県・習志野さん、大阪府・城南学園さん、神奈川県・光明相模原さん、岐阜県・県岐商さん、などが集まりました。愛知県からは星城と愛産大工業高校さんが参加しました。
多くのチームと手合わせする機会に恵まれ、大変有意義な時間を過ごすことができました。改善すべき点を見つめ直し、1つずつレベルアップしていきたいと思います。
本日の監督推薦は、河原光稀クンです。残念ながら、試合そのものは女子コートにいたため、ほとんど見ることができませんでした。しかし、女子コートから男子を眺める度に、小柄な河原クンは自分より一回り以上大きな選手に果敢に勝負を挑んでいました。大きな相手に気後れせず戦う姿から、仲間や後輩は何かを感じ取ってくれたと思います。女子は畑野真悠さんです。6月の東海総体以降、監督の中で存在感が高まってきていましたが、今回の遠征で新たな手応えを感じる事ができました。
本日は、女子個人組手の試合がありました。
1年生の伊藤璃乃は、兵庫県代表と戦い接戦するも、0-1で敗退です。しかし、次に繋がる戦いをしてくれたと思います。
2年生の安藤実紅は、2回戦で徳島県代表と戦いました。プレッシャーからか、かなり動きが重たかったですが、何とか勝利することができました。続く3回戦は沖縄県代表でした。幸先良く先制しましたが、逆転負けをしてしまいました。明確な課題を把握することのできた敗戦でした。安藤は、国体も控えています。国体に向け、弱点の克服を目指します。
おまけ!
山口県長門市にある、有名な神社・元乃隅稲成神社に行きました。「稲荷」神社は全国で四万社ほどありますが、「稲成」神社は二社のみです。123基の鳥居が、「龍宮の潮吹」側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻でした。
大鳥居には、賽銭箱が頭上にあります。見事、賽銭を投げあげると願いが叶うと言われています。早速、みんな賽銭箱に殺到しました。
いよいよ競技開始です。
最初に試合があったのは飯田脩斗。残念ながら、埼玉県代表の選手に初戦敗退でした。最後のインターハイであり、かなりリキみが見られました。結果は残念でしたが、飯田には国体本戦も残っています。国体に向け、気持ちを切り替えてもらいます。
続いて試合があったのは、桑子明大。こちらも最後のインターハイ。残念ながら、桑子も宮城県代表選手に惜敗です。旗1本差であり、あと少しでしたが、この1本の悔しさを忘れず、これからの競技人生で活躍してもらいたいです。
組手競技の先陣を切ったのは、1年生の伊藤璃乃。1年生ではあるものの、県総体では先輩方やライバルチームを撃破してのインターハイ出場です。初戦の相手は、島根県代表。伊藤にとって、中学時代も含め初めての全国大会でした。かなりの緊張だったと思います。ここ数日は、常に目が泳いでました。しかし、試合が始まれば別人のように落ち着いて戦うことができました。少々、警戒しすぎな感じもしましたが、着実にポイントを重ねて勝利することができました。
本日の最後を締めたのは、女子団体組手です。宮城県代表・桜坂高校さんが相手でした。昨年末の東北遠征(河北杯)にて、戦った事のある相手です。結果は残念ながら、初戦敗退でした。しかし、個人組手で宮城県代表選手となった相手のエースを撃破するなど、敗戦の中でも一矢報いることができした。また、3年生も気持ちの入った試合をしてくれました。
山口県長門市にある長門総合体育館では空手道競技が行われています。開会式は昨日に終え、今日は朝から競技が始まりました。競技内容は、女子個人形1回戦と2回戦。男子個人形1回戦と2回戦。女子個人組手1回戦。男子個人組手1回戦。そして女子団体組手と男子団体組手のそれぞれ1回戦が行われました。
それぞれのカテゴリーに出場の選手と結果をまとめました。
≪男子個人形≫
3年 飯田脩斗選手(武豊中) ‣ 1回戦敗退
3年 桑子明大選手(武豊中) ‣ 2回戦進出
≪女子個人組手≫
2年 安藤実紅選手 ‣ 明日行われる2回戦からの出場となります
1年 伊藤璃乃選手 ‣ 1回戦を勝利し、明日行われる2回戦に進出です
≪女子団体組手≫ ‣ 1回戦敗退
先鋒 1年 伊藤璃乃(扇台中)
次鋒 2年 上滝萌夏(藤浪中)
中堅 2年 安藤実紅(甚目寺中)
副将 3年 近藤夕貴(常盤中)
大将 3年 瀬戸望都(北方中)
キャプテンの3年瀬戸さんは、試合前に「女子団体組手の出場は5年ぶりとなります。この間出場が叶わなかった先輩方の気持ちも汲んで、この夢の舞台を全力で楽しみたいです」と語って臨んだが、残念ながら力及ばなかったようだ。
明日の個人戦も勇気を持って頑張ろう。
いよいよ、上半期最大のイベントであるインターハイです。本日7月29日は移動日。愛知県から山口県まで、長旅でした。会場下見と公式練習会場を確認してきました。明日は開会式です。
写真は、長旅の疲れを癒している写真と、旅館での豪華な夕食です。
インターハイを間近に控え、頼もしい先輩方が練習に顔を出してくれました。加藤竜生先輩・高橋龍飛先輩(愛知学院大3年)、安藤優弥先輩(愛知学泉大・3年)、横井智明先輩(愛知大学3年)の、仲良し4人組です。
竜生先輩たちの代は、個々の実力以上のモノを、団体として発揮した代でした。1+1を、5にも10にも出来た先輩方のチームワークを見習い、山口総体に臨みたいと思います。
7月18日、卒業生の西垣翔太先輩が来校・指導に来てくれました。本日の監督推薦選手は、キャプテンの谷川洋紀クンです。西垣先輩が丁寧に指導してくれたことで、何か掴むことができたように見られました。今後が楽しみです。