前日の静岡北・常葉菊川との練習試合に続き、神奈川県・光明学園相模原高校との練習試合です。午前だけでしたが、昨日同様に2分フルタイムの公式戦ルールで試合ができました。関東選抜の1週間前ですが、練習試合を引き受けてくださった光明さんに感謝です。
光明相模原との練習試合における監督推薦選手は、2年生・小林洸輝です。昨日の静岡遠征では最初に喝を入れられてしまう状態でしたが、まるで別人のようになっていました。本人も、十分に手応えを感じられた筈です。
前日の静岡北・常葉菊川との練習試合に続き、神奈川県・光明学園相模原高校との練習試合です。午前だけでしたが、昨日同様に2分フルタイムの公式戦ルールで試合ができました。関東選抜の1週間前ですが、練習試合を引き受けてくださった光明さんに感謝です。
光明相模原との練習試合における監督推薦選手は、2年生・小林洸輝です。昨日の静岡遠征では最初に喝を入れられてしまう状態でしたが、まるで別人のようになっていました。本人も、十分に手応えを感じられた筈です。
女子空手道部も、男子同様に静岡遠征です。男子よりも狭き門になったのが、女子の遠征メンバー選抜でした。こちらも信長杯の後に選考会を行ない、6名のみで遠征です。
こちらは人数が少なかったこともあり、最大で9試合も経験できた部員がいました。午前中のみで9試合は、少しやらせ過ぎたかな?と、終わってから反省です。
女子の監督推薦は、こちらもキャプテンの鈴木楓です。キャプテンとして率先して試合に出続け、半日の練習試合としては相当ハードな2分フルタイム9試合をこなしました。試合後の反省からも、単純に試合数をこなしただけではなく、先日の桃太郎杯での反省を踏まえて試合をすることができました。
年明けの桃太郎杯に続き、県外遠征です。1/13は静岡県・静岡北高校さんにお邪魔しました。静岡北高校さんに常葉大学菊川高校さんと星城が集まり、3校にて練習試合です。今回の遠征はメンバーを選抜しての遠征です。年末の信長杯の後に選考会を実施し、男子は11名のみで向かいました。
3校だけでの練習試合であり、午前中だけでしたが、最大で6試合も経験できた部員もいました。激戦区・静岡県の選手との手合わせは、大変有意義な時間となりました。
本日の監督推薦は、キャプテンの竹重允人です。どの試合でも自分のスタイルをしっかりと保ち、安定した結果を出し続けることが出来ました。
桃太郎杯最後の種目は男子個人組手です。エントリーは伊藤颯彪と佐藤成弥。どちらも2回戦スタートです。
佐藤の相手は、高校空手の名門である東京都・世田谷学園。果敢に攻めましたが、届きませんでした。初戦敗退です。
伊藤の相手は、兵庫県・武庫荘総合。団体組手の分まで頑張ってもらいたかったですが、まだまだ自分の組手をやりきれませんでした。しかし、何とか勝利です。3回戦の相手は埼玉県・埼玉栄。この辺りから、少しずつエンジンがかかってきたように見え、勝利しました。4回戦は宮崎県・宮崎第一。動き的には今大会で1番良かったようにも感じましたが、ポイントには繋がりませんでした。
1年生大会での監督推薦は、男子は無しです。随所に見られる輝きはあるものの、それを安定して出すことができませんでした。今回の遠征で痛感した課題を、全国選抜までにある遠征で、1つずつ克服していきたいと思います。
男子団体組手が終わり、女子個人組手が始まりました。エントリーは西脇のんです。
初戦は、福岡県・城東。落ち着いて勝利することができました。2回戦は兵庫県・神戸龍谷。先制されましたが、執念で勝ちをもぎ取ってきました。3回戦は熊本県・九州学院。積極的に仕掛け続けましたが、ここで終戦です。
1年生大会における監督推薦の女子は、上記の西脇です。団体戦・個人戦と、1年生大会で見せた動きは、今までずっと注意されていた課題の1つを克服できていました。課題は1つだけではないですが、まずは1つクリアできそうな感じです。今大会だけにならないようにしてもらいたいです。
団体組手に続き、「ここが最初の正念場かな?」というポイントは乗り越えることができました。しかし、だからといって大満足という訳ではありません。本校女子チームの主力は2年生。まだまだ至らない点を克服し、次の遠征・練習試合では2年生メンバーを慌てさせるようなパフォーマンスをしてもらいたいと思います。
女子団体組手に続き、男子団体組手です。こちらも相手は、本大会での初戦同様に兵庫県・夢野台。男女揃って、不思議な巡り合わせです。結果は2勝2敗1分でしたが、ポイント差で初戦敗退です。勝ちきれなかった選手は完全に自分たちのスタイルを見失っていました。
本大会と合わせ、男子は自分を見失っています。全国選抜に向け、崩れたものを1日も早く立て直したいと思います。
本大会も終わり、1年生大会が始まりました。最初の種目は女子団体組手。2年生主体の本校女子チームで、1年生大会はとても貴重な経験になります。2回戦スタートの初戦は、本大会の3回戦でも対戦した岡山県・おかやま山陽。こちらは何とか勝利できました。3回戦は奈良県・奈良朱雀。こちらは僅差でしたが、ストレートで勝利できました。4回戦は香川県・高松中央。こちらは完全に力の差を見せ付けられて完敗でした。一応、ベスト8には入れましたが、勝った試合も、次に対戦したらひっくり返る可能性のある僅差での勝利でした。しかし、1年生だけでチームを組んで試合を経験できたことはとても貴重な時間となりました。
本大会の最後の種目は男子個人組手です。こちらのエントリーは、キャプテンの竹重允人と2年生の小林洸輝です。どちらも1回戦スタート。竹重は、団体組手で敗北した神奈川県・湘南学院が相手でした。借りを返すべく臨みましたが、敗れてしまいました。
小林は宮城県・仙台城南との1回戦。こちらは安定した試合展開で勝利を収めました。2回戦は京都府・洛陽総合との試合。先日に行われた信長杯の予選リーグ、昨日の練習会と、洛陽総合さんとは立て続けに試合をしています。こちらも着実にポイントを重ねて勝利です。3回戦は長崎県・瓊浦。前半は小林ペースで進めるものの得点できず、後半にカウンターをくらってしまいました。3回戦敗退でした。
本大会の男子部員監督推薦は、1年生・加古春哉です。全体的にレギュラー陣・核となるべき選手が動きが悪いなか、団体組手2試合とも勝利してきました。そして何よりも、空き時間でのダッシュする姿。今後に期待したいです。
団体戦終了後、女子個人組手が行われました。2枠のエントリーは、キャプテンの鈴木楓と2年生・畑野真悠です。
1回戦スタートの畑野は長野県・松商学園が相手でした。残り数秒まで勝っていましたが、離れ側に上段蹴りをくらってしまい逆転負け、1回戦敗退です。
鈴木は2回戦スタート。相手は大阪府・城南学園でした。圧に押されず、勝負をかけましたが、0-1で敗退です。
本大会の女子部員監督推薦は、2年生・飯田もものです。団体組手3回戦のおかやま山陽との試合で先鋒として出場し、自分より大きな相手に臆せず勝負を仕掛けて勝ってきてくれました。
女子団体戦に続き、男子団体組手が行われました。こちらは1回戦スタートです。こちらも、審判として身動き取れない顧問に代わり、卒業生・春日井勝也先輩が監督代行です。
1回戦は兵庫県・夢野台高校。相変わらずですが、非常に動きが悪かったです。何とか3-2で勝利しました。2回戦は神奈川県・湘南学院高校。メンバーを2人入れ替え、心機一転臨みました。しかし、2-3の敗北です。
団体組手が終わった後に会場の外周をダッシュしている加古春哉・小嶋清太の姿を見かけました。指示した訳でもなく、偶然外の空気を吸いに出たところでダッシュしてました。加古と小嶋は私に気付いていませんでしたが、2人の1年生の自主的なトレーニング姿に救われました。1年生大会では、本大会以上の活躍をしてくれるのではないかと思います。
桃太郎杯本大会が始まりました。今年度の桃太郎杯は、北海道から沖縄県まで、115校約1500人という規模で開催です。多くの地区では選抜予選を控えており、しっかりと調整を続けています。東海地区は11月に選抜予選が終わり、星城は戦力の底上げを目指す時期。全国選抜の登録選手の座をめぐり、部内競争が続いています。今回の大会で、いいパフォーマンスをしてくれることを期待します。
最初の種目は女子団体組手です。審判として身動き取れない顧問に代わり、3年生・安藤実紅が監督代行としてサポートしてくれました。星城高校は2回戦スタート。2回戦の相手は、昨日の練習会でも対戦した兵庫県・有馬高校です。先鋒は動きが硬く引き分けたものの、次鋒から大将までは勝利することができました。3回戦の相手は、開催校である岡山県・おかやま山陽高校。こちらは、ストレートで勝利しました。4回戦の相手は福岡県・博多高校。先鋒は勝利するものの、次鋒から副将までを1ポイント差で負けてしまい、ここで終了、ベスト16です。残念ながら入賞には届きませんでした。
男子と合わせて女子も桃太郎杯です。女子は山梨県・日本航空、兵庫県・有馬、徳島県・徳島北、福井県・福井工大附属、兵庫県・長田、熊本県・熊本マリスト学園との対戦を組んでいただきました。こちらはすべて終わらせる事ができました。
本日の女子監督推薦選手は、2年生・松下優里です。初戦の動きの悪さに定評のある本校空手道部ですが、その中でも松下は初戦から全開でパフォーマンスができました。
正月恒例の桃太郎杯に参加しました。本日は練習会。目先の勝ちに拘らず、いろんな相手と戦う事ができました。また、普段は試合経験を積ませられない部員にも積ませる事ができました。
本日は、山梨県・日本航空、群馬県・高崎商業、京都府・洛陽総合、広島県・如水館、兵庫県・神戸第一、福岡県・博多、と6校との対戦を組んでいただきました。残念ながら、博多高校さんとの試合は時間切れでやれませんでしたが、いい経験を積む事ができました。
本日の監督推薦は、加古春哉です。日本航空戦で、自分よりアタマひとつ大きい相手に気後れせずに戦い、勝利する事ができました。
空手道部が始動した1月3日、たくさんの卒業生が顔を出してくれました。愛知学泉卒・渡辺隆裕コーチ、同期で帝京大学卒・西垣翔太先輩と弟で帝京大学卒・西垣敬祐先輩、愛知大学2年の前泊希成先輩、同期で近畿大学2年の丹羽喬也先輩、同期で愛知学院大2年の渡辺珠莉先輩、同期で社会人の伊藤鈴稀先輩です。
多くの先輩が顔を出してくれたので、大変盛り上がりました。不惑間近の顧問も、年齢を顧みずにはしゃいでしまいました。おそらく明後日くらいから筋肉痛でしょう。
卒業生の先輩方にいい報告ができるよう、現場を盛り上げていきたいと思います。
最後の競技は女子団体組手です。結果を報告します。
予選Aリーグ:2勝1敗1分で3位敗退
残念ながら、男女での決勝トーナメント進出はなりませんでした。この後も全国選抜までには多くの遠征・練習試合があります。今回の敗戦を糧にしていきたいと思います。
信長杯二日目は団体戦です。団体組手は予選リーグ上位2チームが抽選を行い、決勝トーナメントが行われます。男子の結果を報告します。
予選Dリーグ:5勝0敗で1位通過
決勝トーナメント:2回戦で岐阜商業高校に1-3で敗北
入賞はできませんでしたが、前日の個人戦同様に、久し振りのチーム戦で自分たちの立ち位置を確認することができました。
女子個人組手の結果を報告します。女子は-53kg級、-59kg級、+59kg級の3階級。2年生の伊藤璃乃が体調不良のため、急遽1年生の西久保有希が参戦です。こちらも、男子同様にいい経験ができました。
-53kg級:西久保有希・・・3回戦敗退、鈴木楓・・・3回戦敗退、松下優里・・・4回戦敗退
-59kg級:畑野真悠・・・3位入賞、西脇のん・・・1回戦敗退
+59kg級:飯田ももの・・・2回戦敗退
男子個人組手の結果を報告します。男子個人組手は-61kg級、-68kg級、+68kg級の3階級で実施されました。
入賞者は残念ながら出ませんでしたが、久し振りに他校選手との対戦であり、いい経験を積むことが出来ました。
-61kg級:鈴木啓真・・・1回戦敗退、竹重允人・・・3回戦敗退、伊藤颯彪・・・4回戦敗退
-68kg級:小林洸輝・・・2回戦敗退、佐藤成弥・・・4回戦敗退
+68kg級:鶴長康生・・・2回戦敗退
12/23・24、ARCO清須にて第1回信長杯争奪空手道大会がおこなわれました。昨年度までは金鯱杯という名称でしたが、今年度からは信長杯です。全国各地区の委員長を理事にお迎えし、新たな組織が発足されての大会であり、北は北海道から、南は熊本県から高校空手道部が集結しました。なお、大会補助として駆け付けてくれた中京大学の学生のなかに本校卒業生もいました(写真左から2番目)。
なお、例年の金鯱杯同様に、本校保護者には大会運営のスタッフとして活動していただきました。保護者の方々に早朝から多くの仕事を行なっていただき、何とか大会が無事に行なえました。いつもありがとうございます。
「応援は拍手のみ」とされている高校空手道の世界で、新たな取り組みが試されました。スティックバルーンを用いた応援団の結成です。全国高体連からの要請で、星城高校空手道部が今回の信長杯で試験的に実施することになりました。いつもとは異なる状況に、会場も大変盛り上がることができました。
何故か若干のカレー臭が漂う本校空手道場で、新たなる挑戦としてキムチ鍋パーティーです。今回のゲストは、普段の練習前・練習後に率先して雑用をこなしてくれている1年女子部員。シェフは顧問の黄木です。暖かい鍋を囲み、身体も心もポカポカになってくれたと思います。