昨年の11月29日から12月1日にかけて沖縄修学旅行に行っていました。その時にクラス別体験学習で作成した漆喰シーサーが届きました。
自分たちが作ったシーサーを眺めていると、沖縄の思い出が蘇ってくるようです。
昨年の11月29日から12月1日にかけて沖縄修学旅行に行っていました。その時にクラス別体験学習で作成した漆喰シーサーが届きました。
自分たちが作ったシーサーを眺めていると、沖縄の思い出が蘇ってくるようです。
センター試験前日、仰星コースではセンター試験激励会が行われました。
寺田校長先生、水野副校長先生、石部教頭先生、進路主任吉川先生、星城中学時代の恩師である澤田先生から激励の言葉をいただきました。
そして恒例の合格祈願ダルマの目入れ式が行われ、生徒一人ひとりが思いを込めて名前と目を入れていきます。
学年代表の杉浦先生の右手にも力が入ります。
また、卒業生からの応援物資が配られました。
チョコレート、のど飴、地元の由緒あるお菓子、そしてカイロ。
今年は例年以上にたくさん集まりました。
卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。
受験生の皆さん、受験は孤独な戦いですが、皆さんは決してひとりで戦っているわけではありません。
ともに戦う仲間がいます。
日々の生活を支えてくれる家族がいます。
あなたたちの学びを全力でサポートする先生たちがいます。
そして応援してくれる先輩たちがいます。
最後まであきらめずに、粘り強く、一問一問、集中していきましょう!
頑張れ!星城生!
12月24日から3日間にわたり、第25回豊明市長杯全国招待高校女子ソフトボール大会が豊明市の勅使グラウンドを中心に行われました。初日の24日(土)の夕方に、第25回を記念して北京オリンピック金メダリストで、本校卒業生の馬渕智子氏(星城大学学長補佐・ソフトボール部コーチ)の講演会が行われました。
石田記念館に全国24チームの選手・大会関係者約400人が集まりました。馬渕氏からは「金メダルへの道」という演題で、プレッシャーを克服する方法やチームを一つにまとめていくポイントなどの話をして頂きました。
参加者は、昼の試合の疲れを忘れて熱心に聴きいっており、単にソフトボールだけでなく、これからの人生の糧になったかと思います。また、終了後には金メダルに触らせて頂き、素晴らしいクリスマスプレゼントになりました。有り難うございました。
星城高校生徒会が長年の共同募金活動を評価され感謝状をいただきました。
赤い羽根共同募金につづき、本日まで行われた歳末助け合い募金も97,968円集まり、生徒会役員が豊明市社会福祉協議会に集まった募金を届けてきました。
皆さんの温かい心に触れることができ本当に感謝いたします。
ありがとうございました。
今日の6時間目、2年生は教育相談部講話を行いました。藤田こころケアセンター 臨床心理士 西村明人先生に来校していただき、「人はどう見る、どう見える-対人関係の心理学-」という演題で講話をしていただきました。
講話では「固定観念で人は様々な評価をしています。また、固定観念で他から見られています。それは時に悪影響になることを理解しましょう。」などと話をしていただきました。
自分たちが固定観念で他人から見られている可能性があることを十分理解し、対人関係を友好にしていけるようになっていきたいですね。
今日の6時間目は生徒指導部講話を行いました。愛知警察署生活安全課から榊原勝利警部補に来校していただき、薬物防止について講話を聞きました。
最初に薬物に手を出してしまうとどうなるのかをDVDを見ながら学びました。依存していくとどうなってしまうのか、映像を通して知り、生徒からは「見ていて少し怖くなった」という感想が出ていました。DVDの後には実例を挙げながら、どれだけ恐ろしいものなのかを話していただきました。
他にも、生徒の身近にもあるアルコールやタバコについても話をしていただき、「誘惑に負けないようにしてください」と話していただきました。
今回、薬物の怖さの一端を映像とお話で知ることができました。最大の防止策は生徒一人一人が危険性をきちんと知り、意識し、関わらないことです。甘い誘惑に絶対に負けないようにしてほしいですね。
本日、1年生が星城防災フェスタに参加しました。星城防災フェスタは豊明市と協力し、災害に対する知識と技術等を学び、災害時には積極的にボランティア活動への参加ができる精神を養い、学校や地域への防災力へ貢献できる防災リーダーの育成を目的として実施されました。
最初は朗読鑑賞会として、東日本大震災で被災した方々の手記の朗読を行いました。4名の生徒が壇上で朗読をしました。
続いて、豊明市防災講演会として名古屋市港防災センター防災教育アドバイザーの近藤ひろ子先生に「災害!いざというときどうする?~合言葉は『命・支え合い・自ら動く』~」というタイトルで講演をしていただきました。実際に被災した時の被害やどのような対応をするのがベストなのかを話ていただきました。また、質問にも答えていただきました。
講演会の後はそれぞれのクラスに分かれて体験型防災訓練を行いました。
一つ目は応急手当コンテストです。応急手当の重要性や必要性を学び、心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方など応急手当のできる技術を学びました。練習後には各クラスから代表者が選ばれ、応急手当コンテストが行われました。
二つ目は消化搬送競技会です。消化器の取り扱い、バケツリレーの方法や手や毛布だけを使ったけが人等の搬送方法を学びました。競技会方式で迅速かつ正確に対処できるように訓練をしました。
それぞれのコンテスト・競技会の結果は以下の通りです。
応急手当コンテスト 優勝 3組
消化搬送競技会 優勝 13組
・消火器消火 1位 5組
・バケツリレー 1位 9組
・搬送 1位 仰星
今回の星城防災フェスタに協力をして下さった
・豊明市防災組織連合会
・とよあけ災害ボランティアネットワーク
・とよあけ応急手当普及ボランティアの会
・豊明市議会議員
・豊明市消防本部
・豊明市
・星城高校父母の会
の皆様、ありがとうございました。
今日の5限目に2年生の5組から11組まではキャリア教育としてインターンシップ報告会を行いました。夏休みの間に、インターンシップに参加した20名が壇上で話をしました。インターンシップに参加して感じたことや学んだことを中心に話をしてくれました。また、発表の後には「実際に働いてみて、大変だったことは何ですか?」などの質問をして、答えてもらいました。
インターシップを経て、一回り成長した姿を級友たちに披露することができました。
今日は、6時間目を利用して防災訓練を行いました。
今回の防災訓練は事前に知らされる形ではなく、より実践的に唐突に始まりました。普段は教室からの避難でしたが、それぞれがその時にいる場所からの避難となり、最初は戸惑っている人も見られましたが、しっかりと避難、点呼確認まで行うことができました。避難訓練の担当の先生からは「災害はいつ来るかわかりません。しっかりと準備をしておきましょう。」と総評がありました。
避難訓練後には後期役員任命式が行われました。後期生徒会役員と各学年の級長の代表者が四方副校長から「頑張ってください」の言葉とともに任命書をいただきました。その後、後期生徒会の紹介を行いまいた。
☆後期生徒会役員☆
会 長・・・牧原 和美
副会長・・・今村 絵美
総 務・・・松澤 沙奈
書 記・・・泉 佳那 ・ 眞殿みやび
会 計・・・山本 貴也 ・ 玉淵 遥大
以上の7名です。
会長から「卒業式を軸に学校を盛り上げていきたいです。」とあいさつがありました。
任命式後には表彰が行われました。
☆校内表彰☆
・平成28年度読書感想文コンクール
1年
1位 1組 伊東竜之介「ゼロからのメッセージ」
2位11組 四谷 美琴「祖国をしるということ」
3位 2組 安間 賢人「人の勇敢さと恐ろしさ」
3位 8組 大島 悠理「妹とコンビニ」
2年
1位 4組 レ ミン ゴック「世界から猫が消えたなら」
2位 5組 大場菜々紀「お父さんは太陽になった」
3位 1組 近藤 佑亮「なくならない差別」
3位 2組 真野 輝一「レオンから学ぶべきもの」
特別賞 3組 川上明日香「勇気と恐怖が教えてくれたこと」
特別賞 8組 民田 詩乃「コンビニ人間」
3年
特別賞 8組 竹村 玄紀「プラチナデータ」
☆校外表彰☆
・第71回国民体育大会
-バレーボール競技 第2位
-レスリング競技
フリースタイル
74kg級 丸目 哲郎 第3位
120kg級 森 右秀 第3位
グレコローマンスタイル
55kg級 小川 力 第5位
-空手道競技
男子形 飯田 脩斗 第5位
・全日本女子オープンレスリング選手権
高校生の部 52kg級 五十嵐 彩季 第1位
・豊明市男女共同参画川柳・標語作品募集
優秀賞 八谷 匠剛
佳 作 中村 俊貴
・第7回英語ストーリーテリングコンテスト
エンターテイメント賞
ESS同好会 鈴木 美穂
西村 華
堂満真奈美
・日本新聞協会
NIE実践指定校認定 星城高等学校
今日は10月17日から教育実習にきている近藤弘孝実習生の公開授業がありました。
授業は1年生の柔道です。星城高校在学中も柔道部で活躍していたため、教え方も丁寧でした。
今週で教育実習も終了です。今後も引き続き、頑張ってほしいと思います。
本日の6時間目は後期生徒会役員の立会演説会と投票を行いました。
今期は7名の生徒が立候補し、演説では「学校を盛り上げたい!」「心に残る卒業生にしたい!」などの抱負を全校生徒の前で語ってくれました。
即日開票され、今週中には新しい生徒会役員が選出されます。生徒とともに星城高校を発展させていきます。
本日の調理実習は、5組です。
みんな、一生懸命に作っていました。
試食した先生の感想
麻婆豆腐:味付けが丁度良い
粟米湯:スープの味がとても良い。
拌三絲:酢の加減がちょうど良い。
総合:思っていたよりも、とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
9月20日(火)校内学園祭の1年生企画『うちわアート』が日本一ネット(NIPPON-1.NET)に認定されました。
校内学園祭で1年生全員でうちわを2500枚集めて色をつけ、1枚の巨大アートを完成させました。
テーマは『熊本地震で被災された方々に元気を届けよう!!』です。
日本一ネットの日本一記録新着情報に掲載されています。是非ご覧下さい!!!
https://goo.gl/Tn664U
2学期の調理実習。トップバッターは、12組です。
今回のメニューは、麻婆豆腐、拌三絲(和え物)、粟米湯(コーンスープ)、白飯でした。
担任の先生の試食の感想:
すべてとても美味しかったです。
味の甘さと辛さが絶妙で、盛りつけがとても美しく、
みんなの努力がしっかりと感じられました。
ごちそうさまでした。
昨日から始まりました地学合宿の二日目(最終日)を晴天で迎えることができました。
昨日の曇天は徐々に好天に好転し(ここで笑うところ)、生徒のみなさんは深夜まで天体観測ができたようでよかったです。特に昨夜は流れ星(流星群)天体ショーが存分に観察できて満足気でした。
さて今日は岐阜県の瑞浪市へ移動して化石採集の体験研修です。
場所は、土岐川の河川敷にある土岐川化石採集会場です。庄内川の上流にあたります。瑞浪市化石博物館で許可申請し、歩いて約800m先の採取個所へ。手にはハンマーとタガネと防塵メガネの化石採集3点セットを手にして開始!
この瑞浪市から土岐市にかけては砂岩地層が露出しており、簡単に化石の採取ができます。昔々は海底というか、陸地に近い遠浅の海であったことがわかります。それは木の葉の化石が混じりながら、小さい貝の化石が多いところからわかるのですね。実は私もちょうど中学生の頃でした。きっかけは小学校の理科の先生が連れてきてくれたのでした。その頃は中央自動車道の工事が行われており、すごい化石を簡単に採取して夏休みの研究課題にしていたことを思い出しました。「すごい」といっても、サメの歯の化石とかサンゴとか、貝の身が結晶化したものとかです。だいたい瑞浪市化石博物館に展示してある化石を採取していたものです。
今日生徒のみなさんが採取できたのは、アサリやハマグリのような二枚貝。それから今でいうマテ貝のような筒状二枚貝の類、そして巻貝などの貝類です。また見逃してしまってなかなか発見できない大きな魚のウロコの化石も見つけることができて大変有意義な研修になりました。
最後はマテ貝の完全型の化石を発見して、1時間余りかけて綺麗に取り出すことに成功することができました。
今日22日(土)と23日(日)の一泊二日の予定で「地学合宿」が行われています。今年で2年目となります。希望者を募って20名ほどの少人数での研修合宿です。
初日の今日は、豊橋市にある自然史博物館のんほいパークで植物などの研修をし、夕方は愛知県の最高峰茶臼山のある東栄町へ移動し、「スターフォレスト御園」で天体観測やプラネタリウムなどで星座の研修を行っています。
理科好きの方にとってはたまらなく興味深い研修合宿なのです。
私は夕方7時頃、研修所に到着予定で・・・研修所は人里離れた電灯のない場所で、まだ7時なのに、周りは、すでに、真っ暗。まだ7時なのに、途中の道では大きなオス鹿が道のど真ん中で堂々と歩いていて、私はまるで暗闇の洞窟から別世界へ迷い込んだ感じです。
さすが愛知県で最も天体観測に向いた場所・・・らしく規制も厳しく、取材も断られ・・・私は玄関先で、しっぽを巻いて帰ってきました。
なのでいつものような楽しそうな写真は、お・あ・ず・け。
カメラは2年生の1番弟子に託してありますので、明日アップ予定です。ごめんなさい。参加した生徒のみなさんは皆元気そうでした。
明日は岐阜県の瑞浪市へ移動して、土岐川河川敷で化石発掘をおこなって合宿の終了となります。
また明日お届けいたします。
今日の総合学習「キャリア教育」は先輩たちから体験談を聞いて、自分たちがこれから先で何をしていなければならないのかを学びました。
今年度、すでに内定をいただいている3年生の先輩5人にそれぞれ、話をしてもらいました。3年生の先輩たちからは、コミュニケーション能力が大切さや日々の勉強の大切さ、そして進路先のことをきちんと調べてることや日頃から服装をきちんと着ることの重要さについて話がありました。それぞれの経験をもとに話しているので、とてもわかりやすかったと思います。
話が終わった後には、2年生から先輩に対していろいろな質問をして答えてもらいました。進路を決めるにあたって苦労したことや面接でのエピソードをなどを話してもらいました。
最後に面接練習の風景を披露しました。実際に質問をされ、それに対する答えをよどみなくする先輩方はとてもかっこよかったと思います。今回、話をしてくれた3年生の先輩は、