仰星コース２年１組は、６月２日のＬＴの時間を使って、「星城美術館」に行ってきました❗
本校では、校内にいろいろな芸術作品が展示されていて、いつも観ることが出来ます。それを「星城美術館」と呼んでいます。
今は「星城美術館」の特別展として一部の作品を記念館のロビーに集めています。また蛇雄氏の作品である「貝絵の世界～源氏物語全五十四帖～」が特別展示されています。
生徒たちはふだんなかなか観ることが出来ない「貝絵」の実物を熱心に見ていました❗制作者の蛇雄さんも説明をしてくださったりして、いろいろな視点で観ることが出来たのは、とても貴重な経験となりました。また、国語の授業で「源氏物語」を扱うときには今回の「貝絵」を思い出したいです。
本日の６時間目のホームルームの時間に、
１年生は クラス対抗大縄跳び大会を行いました。
練習時間が短く、なかなか上手く跳べないクラスが多かったですが、クラスで団結して盛り上がりました。
結果
第１位 ３組 ２０回
第２位 １組 ８回
第３位 １２組 ７回
１年生では、順次調理実習が行われています。
メニューは、親子丼、すまし汁、ほうれん草のバター炒め。
本日は、１組です。
「とても美味しくいただきました」（担任談）
１学期中間テストが終わった４時間目は平成２８年度前期生徒会役員・クラス役員任命式と表彰が行われました。
任命式では生徒会を代表して、牧原和美さんが校長先生から任命書をいただきました。各学年クラス役員を代表しては、３年・春日井勝也君、２年・松崎真香さん、１年・阿部謙伸君が任命書を校長先生からいただきました。
任命式の後には、生徒会役員の紹介が行われました。
会 長 牧原 和美
副会長 今村 絵美
総 務 松澤 沙奈
書 記 レ ミン ゴック
岩井 唄菜
会 計 泉 佳那
眞殿 みやび
以上の７名が前期生徒会となり、代表して会長の松原和美さんが意気込みを話しました。
その後行われた表彰は以下の通りです。
【校内表彰】
４月度 欠席・遅刻・早退ゼロ週間 達成クラス
１年 ９・１０組
２年 ２・８・１０組
３年 ３・７・８組
５月度 欠席・遅刻・早退ゼロ週間 達成クラス
１年 なし
２年 ５組
３年 ７・９組
４月度 出席率優秀クラス
１年 １位・１０組 ２位・ ４組 ３位・２組
２年 １位・ ３組 ２位・１０組 ３位・７組
３年 １位・ ３組 ２位・ ５組 ３位・８組
【校外表彰】
２０１６年度ＪＯＣジュニアオリンピックカップ全日本ジュニア
レスリング選手権 女子カデットの部
５２ｋｇ級 第１位 五十嵐 彩季
表彰終了後、生徒が各クラスに戻る間に生徒会役員一人一人に校長先生から任命書を渡していただき、「皆さん、頑張ってください」と声をかけていただきました。
今年度前期生徒会役員はこの７名で頑張ります。
今日の６限目は防災訓練を実施しました。
本館４階から出火した想定のもと、非常ベルと共に避難をしました。もしもの時に自分の命を守れるように心がけてほしいと思います。
本日、スポーツ奨学生任命式と
学力奨学生任命式が行われました。
学業も、スポーツも高みを目指すうえで共通して言うことができるのは、日々の努力が大切です。それができるのも、周りの人たちの助けや応援があってこそです。感謝の気持ちを忘れず、日々、成長できると良いですね。
皆さんの今後の活躍に期待しています。
仰星コースでは、河合塾と提携して特別進学講座を実施しています。
講義90分＋質問タイム30分。
今年はセンター対策英語です。
講師は亀山誠之先生です。
３年生向けの内容ですが、チャレンジしたい２年生そして１年生も参加していました。
参加74名、みんなやる気です。
亀山先生1年間よろしくお願いいたします。
そして、生徒諸君!
頑張っていきましょう！
４月６日 入学式でした。
仰星コース１年１組 ２１名
仰星コース１年２組 ２９名
これから始まる3年間、期待と不安で一杯だと思いますが、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう！
弓場丸、大参丸の船出です！
卒業生が来校してくれました。本日来校したのは3月に卒業した鈴木穂乃香さんと久野夢加さん。空手道部の卒業生ではないのですが、空手の県総体資料の封筒詰め作業を手伝ってくれました。例年、現役部員の練習を中断して作業してたのですが、今年は2人の卒業生が手伝ってくれたため、現役部員は時間いっぱいの練習ができました。2人とも、ありがとう。
今日の午後は１年生を集めて新入生歓迎会が行われました。とはいっても内容は「部活動紹介」です。
この部活動紹介は星城高校の「名物」の１つなのです。なので文化部・運動部員らそれぞれのチーム代表者らが、それぞれに工夫を凝らして普段の活動の様子を伝えました。
多くのチームは新入部員獲得のため、必死なのです。最も工夫していたのは男子バレー部でしたが・・・ニセ英語ペラペラ部員から入って、「全日本の石川祐希選手登場」のサプライズを写真と親戚でごまかすなどして１年生の気を引こうとしましたがことごとくすべってしまって、残念（笑）。
それに比べ、空手道部は全国選抜大会第５位に入賞した男子団体形を演舞、柔道部は投げ技を披露。皆さんはその迫力に圧倒されていました。
２・３年生の先輩たちが、面白おかしく場を盛り上げ、そして高校生活を模範的に導いてくれるのが星城のよき伝統です。
１年生の皆さんも部活動に積極的に参加し、充実した高校生活を送りましょう。
司会を務めたのは、放送部の部員です。もちろん、放送部も部員募集中です！
今日は、午前中3時間または4時間の実力テストのあと、
クラス写真と個人写真の撮影が行われました。
入学後、または新学年に進級してから最初に撮る写真です。
みんな、ちょっと緊張した面持ちで写真に収まっていました。
本校は公益財団法人日本英語検定協会より平成２７年度実用英語技能検定に多数参加したことに対して奨励賞をいただきました。
皆さんの英検への積極的な取り組みが公式に認められ嬉しい限りです。
今年度も本校で３回の英検実施を予定しています。
早速４月１１日（月）より本年度第１回の募集を始めます。日頃の英語学習の成果を是非試すべく積極的な受検を期待しています。
今日は星城大学主催、第３回川柳コンクールの表彰式が当大学にて行われた。
今回のコンクールに星城高校は１年生が冬休みの宿題の一つとして参加。よって多数出品！「数打ちゃ当たる作戦」の結果、３回目にして「学校大賞」受賞。
一方、個人賞は１０作品が受賞。星城高校からは１年生の東谷朱華さん（弥富市立弥冨中学校出身）が傑作賞を受けた。
東谷さんの作品は、
「冬休み そう思える日 いつくるか・・・」
ソフトテニス部員である彼女は休みもなく部活動にいそしんでいる気持・感慨を句に込めた。いわば部活動を頑張っているみんなの気持ちを代弁しているかのような作品である。よって一人の想いだけでなく、たくさんの部活生徒の共有の想いが束になって審査員のの方々にプレッシャーをかけたのだと思われる。
高校生であっても冬休みは、部活動・宿題・家のお手伝い、などで忙しいですね。でも「忙中閑あり」。心の余裕を持ちたいものだと、審査員である経営学部の鈴木先生から好評を戴いた。
＊今回の受賞作品すべてに講評をいただいています。星城大学のHPをご覧ください。
＊星城高校（１年生）の皆さんは今回の結果をとても楽しみにしていましたね。今日のこのブログでもって結果の発表とさせていただきます。
＊今年度から始めたコンクールは、来年度以降も実施されます。知性と感性を磨き、心に余裕を大切にする意味でも、日頃から川柳を考えてみましょう。
センター試験が終わり、自己採点をもとにしたリサーチが返ってきています。国公立大学をはじめ、私立大学への出願が始まり、いよいよ「受験本番」を迎えていきます。それぞれの受験ロードに向かっていくことになるわけです。
ここからは自分との戦いでもあるわけですが、それでも苦しくなった時はいつも学校のことを考えください。
学校にはこれまで苦楽をともにした仲間たちがいます。
学校にはどんな時も見守ってくれた先生たちがいます。
学校には自分たちががんばってきた証があります。
ですから、それぞれの受験ロードではいつも学校のことを考えてがんばってきてくださいね。健闘をお祈りしています。
ちなみに、これらの写真はセンター試験前日、事前指導が終わり、試験会場の下見に出かけるみんなを校門広場に集めて、大参先生、河合先生が激励している写真です。寒い中でもみんなを力一杯送り出してくれましたね。
そんな先生たちも君たちと一緒に戦ってくれていますから。
最後の写真は、おなじみ「仰星だるま」です。先日、３年生のみなさんが目入れをしただるまではないですよ。一昨年の先輩たちのだるまです。お役目を終えただるまを、今年、知多の大興寺に納めて、お焚きあげを待っている先輩だるまです。こうやってみなさんの「仰星だるま」も後輩たちに受け継がれていくんですよ。
１月２１日(木)６限目に仰星３年生に向けて、田中善夫先生から講話をしていただきました。田中先生は体育の授業だけでなく、生徒たちの学校生活を３年間ずっと見守っていただいた先生ですので、いろいろな思いがよぎりますね。
田中先生からは、受験を目前に控えている３年生に対して激励をこめた温かくも熱いお話がありました。
中国明時代の『菜根譚』の一節を使って、生徒たちに「全力で向き合わずにチャンスを逃してよいか」という問いかけから、「受験に向き合うことは、自分を鍛えるチャンス」、「努力はできるうちに最大限に」というメッセージを投げかけられました。
また、ご自分の経験からの「環境の変化によって主体が揺らいでしまうのはよくない！実際、身に変化が起きる前から努めて鍛練しておくべきだ」
という言葉は、３年生だけでなく、１・２年生にも大きく関わるようなメッセージかもしれませんね。
「人生は一度なので日々悔いのないように生きる」
田中先生の生き方を見ているとそんな言葉も重くわたしたちに響いてきます。生徒のみなさんには高校生活を大切にして自分の人生を「悔いのないように」生きていってほしいと願うばかりです。
ちなみに、田中善夫先生は今年度で定年をむかえ勇退されます。長きにわたってご指導いただきありがとうございました。
本日、１月２２日（金）は「さわやかDAY」 です。
豊明市教育委員会の皆さんや、地域住民の皆さんが、声かけ運動を行います。本校でも、朝から生徒会の皆さんが校門に立ち、登校する生徒にさわやかな挨拶を行いました。
今日は、登校時間（７：４５～８：１５）や下校時間（１４：３０～１６：００）に玄関先や通学路・近所の交差点などで声かけを行います。
「おはよう、おかえり」の声を響かせましょう。
今日からセンター試験です。
入学から3年間積み重ねた力を十分に発揮して下さい。
また、生徒も先生方も、年末は30日まで、年明けは4日から、1月の連休も返上し学習会に参加した努力に対し拍手を贈りたいと思います。
写真は1月の連休に行われた学習会です。
明日、明後日はセンター試験です。今日は受験者に直前指導が行われました。
特進コースと普通コースのセンター試験受験生は５限目に、記念館に集合し、四方副校長先生や加藤学年主任から話を聞きました。
四方副校長先生からは「最後まで諦めずに頑張ってほしい」と激励をしました。また、指導の最後には受験生全員で「頑張っていくぞ！！」と鬨の声を上げ、お互いにエールを送り合いました。
この日のためにみんな頑張って来ました。今までの努力の成果が発揮でき、よい結果が出せることを期待しています。
