7月6日、NPOプラスエデュケートの森先生の講演がありました。今回は日本語のわからない児童との関わり方を学びました。
日本語を学びたいということで日本に来たわけではなく、家庭の事情で日本に来た背景を持った日本語の知識ゼロの小学1年生に対して、日本語を教えるにはどのように教えればいいのかを森先生の講義やワークショップを通して考えました。
仰星コース2年生は今後ベトナムの修学旅行やベトナム人との交流の機会があります。そういった機会にどのようにコミュニケーションをとるかを考えるいい機会になりました。
7月6日、NPOプラスエデュケートの森先生の講演がありました。今回は日本語のわからない児童との関わり方を学びました。
日本語を学びたいということで日本に来たわけではなく、家庭の事情で日本に来た背景を持った日本語の知識ゼロの小学1年生に対して、日本語を教えるにはどのように教えればいいのかを森先生の講義やワークショップを通して考えました。
仰星コース2年生は今後ベトナムの修学旅行やベトナム人との交流の機会があります。そういった機会にどのようにコミュニケーションをとるかを考えるいい機会になりました。
平成31年3月23日(土)に関西学院大学で行われました「SGH甲子園」に今年も出場しました。
今年は1年生の4名が「1人にしない~地域防災から多文化共生の町へ」をテーマにポスターセッションに参加しました。
豊明市議会の議会報告会に参加するなど、積極的にリサーチをしながらここまで来ました。堂々とした発表で、各方面からお褒めの言葉を多数いただきました。
生徒たちには、この全国の舞台での活躍を糧に、今後の探究的な学びの深まりを期待しています。
星城高校は今年度スーパーグローバルハイスクール(以下、SGH)の後継事業である「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(グローカル型)の指定を受けることとなりました。
これまでのSGHアソシエイト活動で、「持続可能なアジアの発展に、寄与できる、実践力に富んだグローバル人材の育成」を目標とする取り組みを行い、生徒たちは主体的に様々な提言をしてきました。
今年度から取り組む「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」では、地元豊明市、藤田医科大学、スギホールディングス、豊明高校などとコンソーシアムを形成し、その中で、豊明市の抱える「外国人市民との多文化共生」と「高齢市民の健康福祉」をテーマとして、高校生たちが「共生・協働・協創」をキーワードに、豊明市に暮らすあらゆる人々が、笑顔で暮らせる新たなコミュニティを創成するプログラム、それが「Rainbow Bridge Project」であります。高校生たちは豊明市より「地域協働サポーター」の認定を受け、これから生徒たちは地元豊明市を活動の舞台とし、外国人市民や高齢市民の橋渡し役となって、コミュニティに、市民全員が輝く架け橋を架けることを目標とします。
4月20日(土)に、豊明市から小浮正典市長をお招きして、盛大に開講式を行いました。
生徒たちは「豊明市地域協働サポーター」として、これから、仲間と協働して、豊明市内でフィールドワークを展開していきます。
生徒たちの今後の活躍にご注目ください。
平成31年3月23日(土)に関西学院大学で行われるSGH甲子園に今年も出場いたします。
今年は1年生の4名が「1人にしない~地域防災から多文化共生の町へ」をテーマにポスターセッションに参加します。
1年間の活動の集大成です。
頑張って、堂々と発表してください。
H30 仰星コース SGHアソシエイト活動 校外成果発表会があり、1・2年の各校内発表会での優秀班それぞれ2班が発表を行いました。講演の前にまず、仰星コース出身東京大学卒、元JAXA勤務、名古屋大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻での吉村彰記 准教授から「私の見てきたグローバル社会で活躍する人々」というテーマで講演がありました。
まず、吉村先生の専門分野である「複合材料」についてお話され、吉村先生が出会ってきたグローバル社会で活躍する人々の共通点についてお話されました。
その後、1年生のひとつの代表班は、「売春へ走るティーンネイジャー~子どもが売られない世界をつくるin India」というテーマで、インドの貧困層で起きている売春の問題が起きる原因・課題を抽出し、その解決策の提言を行いました。
1年生のふたつめの班は、「地域防災から多文化共生」というテーマで、災害時において外国人市民でも安心して避難できる仕組みを提言しました。2年生のひとつめの代表班は、「The Threatened Health of Japanese」というテーマで、世界中で問題視されていなかった病気が現在になって引き起こされている原因について班が分析した内容を話した上で、これから日本に上陸する恐れのある感染症に注目し、これらの対策についていくつか提言を行いました。
2年生の2つめの代表班は、「Problems We found on LGBT Education」というテーマで、日本のLGBTについての消極的な認知の実態から、LGBTに関して寛容で多様性のあるタイと比較しながら、日本のLGBTに対する意識を改善する解決策を考え、LGBTやそのほかの性別の人々が住みやすく、よりよい世の中になれるようにするためにはどうすればよいかということを提言しました。
2年生は、発表および質疑応答はすべて英語で行いました。
2月16日(土)に、仰星コース1年生によるSGH活動の集大成ともいえる、SGH校内発表会が行われました。1年間学んできたことを、自分たちの言葉でプレゼンテーションしました。
各班の発表は以下の通りです。
1班「韓国の多文化共生」
2班「売春へ走るティーンネイジャー~子どもが売られない世界をつくる in India」
3班「中小企業が海外進出するために」
4班「貧困格差によって生まれる学力・生活習慣格差」
5班「地域防災から多文化共生の町へ」
6班「東南アジアの労働環境」
7班「教育と貧困格差~1人でも多くの個性を伸ばせる世界をつくろう」
8班「現代日本における海外戦力および海外ニーズの重要性」
9班「外国人の受け入れ」
上位2チームは3月16日(土)10時~ 星城高等学校 石田記念館での校外発表会において、再度プレゼンテーションを行います。結果は、3位は9班、2位は2班、1位は5班でした。
発表の前日も最後まで少しでもいいものを作り上げようと班で集まって練り直しを行っていました。本番では9班それぞれがとても良い発表で、参考になる場面も多く、全体を通して全く飽きずに発表を聞くことができました。来年の2年生のSGHの校内発表会では、英語で話し、英語で理解し、英語で質疑応答する発表をすることになります。そのレベルに1年後持っていくようにするためにも、引き続き頑張っていきましょう。
12月21日金曜日に4泊5日の日程を終えて無事セントレアに到着しました。
現地は連日30℃を超え暑かったですが体調不良も無く、また天候にも恵まれて研修を順調にこなすことができました。
最終日は、陸路で国境を越えシンガポールに入国しました。米朝首脳会談が行われたセントーサ島を訪れました。
SGHマレーシア海外研修、大きなトラブルもなく帰国することができました。さまざまな事を学ぶことができ、充実した海外研修となりました。
今日は国境を越えてシンガポールに移動しました。
行程の最後、ナイトサファリを終えて空港に移動しています。フライトは予定通りです。
午後は、現地大学生との交流プログラムです。探求活動の班に1名の大学生が加わりクアラルンプールの街を散策しました。
「大学生との会話は英語でしました。コミュニケーションはできたけど、自分の言いたい事を伝えるには、もっと学習が必要だなと感じました。」高校生男子
マレーシアに進出している日系企業訪問という事で、三井アウトレットパークを訪れました。多国籍国家のマレーシアで店舗を経営する難しさを教えていただきました。
「マレー系、中国系、インド系とスタッフがいる中で、会話は、やはり英語と聞いて、改めて英語の必要性を実感できました。」高校2年生女子
予定より遅れましたが、無事にマレーシアに到着しました。
日本を出発して10時間!今日は、移動ばかりでしたが、いよいよ明日から研修が始まります。午前は日系企業訪問で三井アウトレットパークで研修。午後は、地元大学生との交流プログラムです。明日に備えてしっかり休みたいと思います。