SGHシンガポール研修2日目、キッコーマンシンガポールの訪問を終え、夕食までの時間にマリーナバレージの見学を行いました。
屋上が庭園になっていて、市民の憩いの場になっているそうです。風景も素晴らしく、大きなゲイラカイトで遊んでいる人もいました。
SGHシンガポール研修2日目、キッコーマンシンガポールの訪問を終え、夕食までの時間にマリーナバレージの見学を行いました。
屋上が庭園になっていて、市民の憩いの場になっているそうです。風景も素晴らしく、大きなゲイラカイトで遊んでいる人もいました。
SGHシンガポール研修2日目午後は、キッコーマンシンガポールを訪問し、工場見学をさせていただきました。Plant & Facilities Managerの榎阪 淳様より説明を受け、さらにお土産までいただきました。お礼の挨拶は2年生の野田君にしてもらいました。
SGHシンガポール研修2日目午前は、シンガポール日本人会を訪問しています。
前事務局長で現在は特命顧問の杉野一夫様よりシンガポールの成り立ちや歴史について、お話を聞かせていただいております。生徒達も真剣にメモをとりながらお話を聞いています。質疑応答の時間もたくさんとっていただき、たくさん質問をさせていただきました。最後にお礼の挨拶を1年生の浅岡さんが立派に務めました。
SGHシンガポール研修1日目、最後は参加者全員でミーティングです。本日は、明日に向けて、スケジュールの確認や注意事項の確認を生徒同士で行いました。
明日は午前中にシンガポール日本人会訪問、午後はキッコーマンシンガポールを訪問します。
今日から4泊5日の日程でSGHシンガポール研修が行われます。午前8時に中部国際空港に集合し、結団式を行いました。
今回の研修に参加するのは、仰星コース2年生4名、1年生10名、普通コース2年生3名、星城中学生4名の計21名です。結団式では校長先生からは「感謝と誇りを持って頑張ってきて下さい」と挨拶をしました。また、生徒を代表しては森島寧々さんが決意を述べてくれました。
有意義な研修となるように一人一人が意識をして頑張ってきます。
本日のアジア学では、名古屋大学大学院教育リーディングプログラムの古藪特任助教から「アジアの発展と貧困・教育格差(女性と教育)」について講演がありました。、ジェンダーに対する課題を考えるいいきっかけになったのではないでしょうか。
また、交渉学では、ディベートの実践を行いました。最初のころに比べると、とても説得力のあるディベートになっていました。
今日の交渉学の授業では、1つのテーマに対して、ディベートの実践を行いました。
今回はモデルディベートではなく、実際に自分たちが考えた内容に関して実践で、とても活発に議論を行えることができました。
アジア学Ⅰの授業ではでは、名古屋大学教育学部松下教授から「アジアにおける教育」について、名古屋大学大学院教育発達科学研究科の張さんからは「多民族国家中国の教育」についての講演がありました。多民族国家である中国において、多様な文化的背景・社会的背景を持つ人々が、いかにして共生できる社会を築いていけばいいのかを考える機会になりました。
9月2日(土)第2学期初めてのSGHアソシエイト活動アジア学Ⅱが行われました。
豊明市南部地域包括支援センターの方々にきていただき、認知症サポーター養成講座が開催されました。認知症を学び、地域で支えようとスローガンのもと、高校生に何ができるかを深く考え、グループごとに発表し合いました。オレンジ色のリストバンドを受け取り、一人ひとりが認知症サポーターとしての自覚が芽生えたのではないでしょうか。
イングリッシュキャンプ2日目
今年は初めての試みで、英語を使ってディベートを行いました。
難易度の高いプログラムでしたが、生徒たちは戸惑いながらも全力を尽くしていました。
ある生徒が「このプログラムが一番疲れました…」と言ってました。
充実した証拠ですね。
よく頑張りました。
今日から一泊二日のイングリッシュキャンプスタートです。
ネイティヴの先生の指導のもと、英語だけで過ごします。
安田校長先生からもシャイにならずに、失敗を恐れず、積極的に取り組むように激励の言葉を英語でいただきました。
生徒たちの成長が楽しみです。
今回はアジア学探究講座(日本企業の海外展開)の一環で、ファックスやスキャナー、複合機で有名なブラザー工業株式会社に訪問しました。
ブラザー工業での講演では、ブラザー工業での事業展開の歴史、海外進出の歴史、そして、グローバル化に伴う社内での取り組み等を知ることができました。講演の後は、ブラザー工業が100年以上のわたって培われてきた過去から現在までの製品を実際に触れ、体験することができました。
6月17日(土)のアジア学講座で、JICA中部研修業務課の岩瀬誠氏のお話をいただきました。
JICAの取り組みから、発展途上国におけるいくつかの問題点を知りました。中でも印象的だったのは、発展途上国の発展の速度は、先進国のそれよりもずっと早く、それと同時に環境汚染を中心とした問題も、加速度をつけて発生しているといいます。また、発展途上国には素晴らしい法律があるにも関わらず、それを執行する人材が育っていないため、問題が発生しても手を打てない背景があるそう。やはり、人材育成「教育」が急務事項なのですね。
11月のベトナム修学旅行に向けても、自分自分の探求したいテーマを決めて、個人的にJICAへぜひ、いらしてくださいねとお声をかけていただきました。
6月3日の土曜日、南山大学の榎本先生をお招きして、「共生」をテーマに掲げた「アジア学」ということで「武道・スポーツの倫理」という観点でお話をいただきました。
キーワードは「他者感覚」
それを知る実験として、他者が自分に近づいてきた時に、自分の気分に変化があらわれた時の他者との距離を測ってみました。個人差はあるものの、その距離には密接距離、固体距離、社会距離、公衆距離、というものがあるのがわかりました。また、その距離感は、剣道の礼法においても大切にされ、「仁」の心(相手はどう思うか)が存在していたのだということにも気付けました。
この「武士道」精神は、イギリスの「クリケット」にも共通項が見られ、「クリケット」では「独りよがりにならず、相手を思いやること」や「自分の欲望を抑え、相手の状況や都合を考慮して『待つ』ことを学ばねばならない。『待つ』ことのできない者のふるまいは『フェアプレイ』には程遠い」とされています。
これからの生活の中で、「他者感覚」を磨いていきたいですね。
次回の交渉学から、いよいよディベートの練習試合にはいっていくため、その準備を行いました。本日の交渉学では、リンクアップ(ロジックツリー)を使用して、メリットとデメリットを整理していきました。また、スピーチの内容を班で深めるため、メリットとデメリットの現状について調べ、作業を行いました。
前半の交渉学の授業では、ディベートにおいて必要となるロジカルシンキングの方法について学びました。
後半の授業では、星城大学経営学部長教授 盧先生から「日本企業の海外展開~Win -win関係づくり」と題して、講演が行われました。東南アジア諸国の現状や、日本企業と東南アジア諸国特にASEANとの関わりの重要性について感じたことについて意見を出し合いました。