星城高校は平成27年度、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校」の指定を受けました。今日はその活動を少しご紹介したいと思います。
今日は2月13日の中間発表会に向けて、各班ごとに論文の作成とプレゼンテーションの為のパワーポイントの作成が行われました。
生徒達はそれぞれ持ち寄った資料を分析、検討して、自分たちの発表内容を深めていました。
星城高校は平成27年度、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校」の指定を受けました。今日はその活動を少しご紹介したいと思います。
今日は2月13日の中間発表会に向けて、各班ごとに論文の作成とプレゼンテーションの為のパワーポイントの作成が行われました。
生徒達はそれぞれ持ち寄った資料を分析、検討して、自分たちの発表内容を深めていました。
2日目のアウンサン将軍ゆかりの場所
ハウス オブ メモリーズ
店内も、生ピアノ&バイオリンの演奏あり。
上を向いて歩こう等
日本の歌も演奏していました。
さぁ、明日も頑張るぞ!
今日から本格的に研修が始まりです。
先ずは日本大使館に行って来ました。写真はセキュリティの関係で、一切アップ出来ませんが、大使館の中に入り、2名の職員の方々からお話しを伺う貴重な体験が出来ました。生徒達もここぞとばかりに、事前に準備した質問を沢山して、メモを取っていました。
職員の方にはとても丁寧に答えていただき、また逆に生徒に質問をしていただき、生徒達も、大使館の役割や、ミャンマーの人々を支援する事の意味を感じる事が出来ました。
このような貴重な体験をさせていただき、大使館職員の皆さま、本当にありがとうございました。
星城高校は平成27年度、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校」の指定を受けました。今日はその活動を少しご紹介したいと思います。
今回は「輸入産業を輸出産業に」という創業の精神に基づき、グローバルに事業展開を果たしてきたブラザー工業の歴史と、アジアを含めた新興国に向けた今後のグローバル展開を学ぶべく、名古屋堀田にありますブラザー工業本社を訪問させていただきました。
当日はアジアでの重要な市場である中国ビジネスを推進する販売会の董事長(社長)の経験を持つ橋本安弘部長から直接お話を伺うことができました。「我々は中国と共に成長する」を合い言葉に政治的局面だけ見てしまうと見誤ってしまう現状を打破してきた素晴らしい成果を学ぶことができました。
「at your side」のスローガンのもと、常にお客様の立場に立って、またその一方で従業員の立場にも立ってという、ブラザー工業の社風の持つ暖かさを感じることができた貴重な時間でした。
橋本部長はじめブラザー工業の皆様、貴重なお話をいただき誠にありがとうございました。
星城高校は平成27年度、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール アソシエイト校」の指定を受けました。今日はその活動を少しご紹介したいと思います。
今回は名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授 松下晴彦氏、町田純奈先生、程薇嘉先生をお招きして「アジアの発展と貧困・教育格差」と題して講演をいただきました。
まずはは町田先生より「多民族国家インドネシア」の教育について講義を受けました。
発展途上国へ教育支援を実施する際に大切なことは何か?多民族国家インドネシアでは経済的貧困、僻地や辺境地など地理的要因だけでなく、宗教や民族などのアイデンティティに関わることも大きなポイントになること、そして、それを実現するためにはフォーマル教育だけでなくそれを補完するノンフォーマル教育の充実が不可欠なことを学びました。
星城高校は平成27年度、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール アソシエイト校」の指定を受けました。今日はその活動を少しご紹介したいと思います。
今回は「大学の教室では携帯電話の使用を禁止すべきか」というテーマについてジェフリー先生に講義をしていだきました。
アメリカのある大学の研究によると教室で携帯電話を使っている生徒は使わない生徒よりテストの成績が悪かったそうです。
講義の後、小グループに分かれて、教室での携帯電話の使用の是非について英語で意見を述べ合いました。
オールイングリッシュによる英語講座に生徒たちも段々慣れてきて難しい内容でも少しずつ英語で自分の考えを言えるようになってきました。
星城高校は平成27年度、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール アソシエイト校」の指定を受けました。今日はその活動を少しご紹介したいと思います。
豊明市にあるNPO法人プラス・エデュケート 代表森顕子先生をお招きして、「豊明市の多文化共生社会の実現を目指して」と題して講演をいただきました。
「これからはグローバル社会の時代です」と言われていますが、実は我々の学校所在地である豊明市は、きわめて外国人労働者の数が多い地域で、すでに多文化共生がスタートしていること、そしてその中で学習支援を必要としている多くの子供たちがいること、そしてそういった支援がなかなかされていない現実を知り、生徒たちはとても驚いていました。
また森先生より生徒たちに対して2つの問いかけがありました。
①地域の人と外国籍住民との交流の機会を増やすには?
②外国籍住民(大人)に日本語を学ぶ気持やコミュニケーションを取りたいと思わせるに は?
まず①の問に対して、生徒たちはスポーツでの交流や地域の祭りへの参加、日本の伝統的文化を知ってもらう場を設ける、お互いの国の郷土料理を教え合うなどの提案をしていました。
次に②の問に対して、生徒たちは映画・アニメ・漫画を通して、また絵本の読み合わせやクイズ形式、また子供が通っている学校での交流の場の設定などの提案をしていました。
今回の講座を通して、多文化共生社会の中で高校生の自分たちにもできる何かがあるのでは、そんなことを考える大きなきっかけになったと思います。
実際にこの夏休みを利用して、NPO法人プラス・エデュケートが行っている「日本語サマースクール」のボランティア体験をさせていただいている生徒が何人かいます。
勉強をしたいという意欲を持つ外国人の子供たちと接することで、多くのことを学んでくれるのではないかと期待しています。
星城高校は平成27年度、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール アソシエイト校」の指定を受けました。今日はその活動を少しご紹介したいと思います。
愛知県豊川市にあるTBR株式会社より代表取締役の福井宏海氏をお招きして、TBR株式会社がこれまで培ってきた機能性組紐ロープの技術を基に、海洋資材や産業資材、環境分野や農業分野の経験を生かして、「環境・食料・エネルギー」をテーマに、循環型社会の構築と地球環境の改善にどのように取り組んでこられたかお話を伺いました。
高い水準を誇る水環境浄化の技術を海外事業として展開しながら、発展途上国への支援もおこなうグローバル企業マインドを学ばせていただきました。
生徒たちも日本の持つ技術力の高さに驚くと共に、発展途上国へ日本企業が貢献している様子を目の当たりにして、目を輝かせていました。
星城高校は平成27年度、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール アソシエイト校」の指定を受けました。
今日はその活動を少しご紹介したいと思います。
星城大学から留学生を招いて、交流会が行われました。留学生たちはベトナム・中国・モンゴル・韓国の出身で、自国のプレゼンテーションを時に冗談を交えながらしてくれました。その後は、4つのグループを作り、留学生たちがローテーションでそれぞれのグループと英語でコミュニケーションを図りました。最初は物怖じしていた生徒たちでしたが、留学生の4人が積極的に話をしてくれたため、徐々に打ち解けて楽しく有意義な時間を過ごすことができました。