いよいよインターハイが始まります。
今年は、南九州地方を会場とした熊本県、宮崎県、鹿児島県、そして沖縄県で開催されています。
さて、今日からレスリング競技が熊本県玉名市総合体育館で開催。
名古屋空港から✈️で会場の地に立ちまさした。が、、、熊本県立小川工業高等学校との一回戦、5ー1と敗退でした。
全体的には大差のようですが、個々は皆僅差での敗退でした。個人戦はリベンジといきましょう。
いよいよインターハイが始まります。
今年は、南九州地方を会場とした熊本県、宮崎県、鹿児島県、そして沖縄県で開催されています。
さて、今日からレスリング競技が熊本県玉名市総合体育館で開催。
名古屋空港から✈️で会場の地に立ちまさした。が、、、熊本県立小川工業高等学校との一回戦、5ー1と敗退でした。
全体的には大差のようですが、個々は皆僅差での敗退でした。個人戦はリベンジといきましょう。
卒業生の五十嵐彩季選手のフリースタイル55キログラム級優勝(至学館大学2年)につづき、今日も卒業生が大活躍。
瀬野春貴選手がフリースタイル70キログラム級で優勝。
世界選手権出場に期待される。
今年度のジュニアレスリング選手権大会が、GWウイークの初日4月27日と28日の二日間、神奈川県の横浜市文化体育館で開催された。
この大会は、年齢の若いカデット(U17高校生)の部門とジュニア(大学生)とでカテゴリーを分け、さらにフリーとグレコのスタイルに分けて競技が行われている。そのため試合数は相当多く、1マットでの競技数は1日で100試合を上回る。よって6つのマットはフル回転で19時近くまで競技がつづく。また試合間隔が相当時間空く場合もあり、選手たちは気持ちの維持に苦労していた。
ジュニア大会のため、高校生よりも大学に進学した卒業生の多くが出場している。彼らと会うことも懐かしく、活躍している姿も嬉しい。また卒業して指導者になっている者も多く、頑張っている姿を目の当たりにできることは教師冥利に尽きる。
森 右秀(中京学院大学2年)が120キロ級フリースタイルで優勝。
荒木孝介(帝塚山大学1年)・榊原新大(近畿大学2年)・丸目哲朗(専修大学2年)・武藤大画(近畿大学2年)・市原元飛(大東文化大学1年)・高橋恵和(桃山学院大学1年)
コーチは、瀬野春貴(文化学園大学杉並高校職員)・榊原凌我(国士舘大学)・松雪泰成(専修大学)
さて星城高校から出場しているのはカデットの2名でフリースタイルにエントリーした。3年生の太田選手はベスト8。1年生の満永大翔選手は全国中学校大会結果で出場が叶った初出場の選手。高校デビュー大会ベスト8。
さあインターハイに向けてがんばろう。
今日も暑い最中、津市のメッセウイング三重ではレスリング競技が行われています。
今日行われたのは団体戦です。10時から開会式が行われた後、お昼から学校対抗戦の1回戦から3回戦までが行われました。
星城高校は1回戦で高知県代表の高知東高校と対戦し6-1で快勝しました。2回戦は優勝候補の佐賀県代表の鳥栖工業高校と対戦し1-6で敗退でした。
今後は6日から、個人戦が行われます。個人戦に出場する選手は、
60㎏級 2年 水島稜介
71㎏級 2年 太田晃暉
80㎏級 3年 市原元飛
125㎏級 3年 平野弾輝
の4名です。
JOCジュニアオリンピックカップ2018 全日本ジュニアレスリング選手権大会が昨日の14日(土)と今日15日(日)の二日間にわたり神奈川県の横浜文化体育館で行われました。この大会は、ジュニア(17才~20才未満)とカデット(U16才)の年齢に分かれて行われます。学年で云うと高⒊以上がジュニアで高2以下がカデットですね。この年齢層のうち星城高校関係(大学2年~高2ゾーン)からは、予選大会を経て13名が出場しています。
先の3月に卒業しそれぞれの大学に進学した卒業生らは、昨夜夕食で集まりプチ同窓会で楽しんだようです。
2日目の今日に進出できなかった選手もおりますが、主な結果として、ジュニアでは至学館大学1年五十嵐彩季が女子55㎏級フリースタイルで優勝、中京学院大学1年森右秀が男子フリースタイル125㎏で準優勝。カデットは二年生の水島稜介が男子フリースタイル60㎏級で3位、同二年生の太田晃暉が男子フリースタイル65㎏級で3位に入賞するなど格好いい姿を見せつけてくれました。特に五十嵐選手は、一回戦から決勝まですべて10点の大差をつけたTKOでの勝利は見事で、アジア大会優勝や国別対抗戦金メダルなどの世界的な大会を経験し自信もつき、在校当時より、より精悍(せいかん)な表情で試合に臨んでいるのが頼もしく嬉しかったです。
今日は新潟県の新潟市体育館で行われているレスリング競技会場に参上。午後から男子個人戦が行われ、星城高校からは5名の選手が出場しました。
《出場選手と結果》
50㎏級 3年 小木曽 司(豊田市立梅坪台中学校出身)…二回戦敗退
55㎏級 2年 水島 亮介(刈谷市立雁が音中学校出身)…一回戦敗退
74㎏級 3年 市原 元飛(岩倉市立南部中学校出身)…二回戦敗退
96㎏級 3年 平野 弾輝(知立市立竜北中学校出身)…二回戦敗退
120㎏級 3年 荒木孝介(愛西市立佐織中学校出身)…二回戦敗退
上記のように皆二回戦までで敗退してしまい、明日に続く選手はいません。
近年レスリング部は公式9大会連続で表彰台に登っていましたが、この記録も途絶えてしまいました。記録も心も白紙にして、また1から頑張ってほしいですね。
今日は群馬県高崎市、高崎アリーナで開催の、「女子レスリング競技国別対抗戦ワールドカップ」観戦に行って参りました。
この大会には、56㎏級に卒業生の五十嵐彩季さんが出場しています。
大会には8つの国が出場し、「団体戦」が行われます。A・B二つのグループ(リーグ戦)に分かれ、17日は4国の総当たりで試合が行われました。Aグループの日本は、全勝でリーグ1位でした。今日はBグループで1位になった中国と決勝が行われました。
五十嵐さんは、56㎏級のセカンド選手ですので、ファースト選手である向田選手が主に試合をします。五十嵐が試合をしたのは、昨日のスェーデン戦で、10ー0のTKO(テクニカルノックアウト)で完璧に勝ち、チームの勝利に貢献しました。今日はエントリーが無いようで、スタンドで土性選手の隣で応援ですね。
私事になりますが、これまでオリンピック(北京)や日本選手権を観戦したことはありましたが、ワールドカップの観戦は無かったので、良い経験をさせて戴きました。会場はさすがに格好良い演出が施されていました。写真でわかるでしょうか?会場で見ると曇っているような感じがしますが、4カ所からスモークが吹き出していました。また光の演出やBGMで盛り上げられていました。
レスリング競技は、オリンピックなど普通は個人戦が中心の競技ですね。(*高校総体や選抜大会には「学校対抗戦」があります。)しかし今日のような所謂「団体戦」はことのほか盛り上がっていました。軽量級から重量級までの10階級(10名)の選手でチーム編成されるのですから、選手間の連携があるようで、日本にマッチしている感じを受けました。
2020東京オリンピックではこのような「国別対抗戦」が行われるのでしょうか?とても良いと思いました。
レスリング競技で活躍の卒業生五十嵐彩季さんが、世界ランキング1位と発表された。
卒業式で在校時の活躍を表彰されたばかりの五十嵐彩季さん(18)に関して日本レスリング協会は、8日公式発表をおこなった。
発表によると、世界ランキングの評価変更の結果、暫定的ではあるが、五十嵐が現在世界ランク1位。
五十嵐は、国内大会(2017年、インターハイ優勝・国体準優勝・日本選手権準優勝)の戦績よりも、世界ランク評価対象の大会(2017クリッパン女子国際大会優勝)の戦績が良好で、先日のキルギス アジア選手権優勝など、世界レベルの大会では連続で制覇している。
3月17~18日のワールドカップ(高崎市)には2番手ながらエントリーもされている。そのあとはジュニアクイーンズカップ、JOC杯と続き、本来のカテゴリーであるジュニアの世界選手権出場、そして世界一を目指す。
*詳細は日本レスリング協会HPをご覧下さい。
http://www.japan-wrestling.jp/2018/03/10/122819/
2018年アジア選手権がキルギスで行われた。第3日目は女子がスタート。5階級が行なわれ、3年生の五十嵐彩季が55㎏級で優勝した。
五十嵐は初戦の2回戦でカザフスタン選手を破り、準決勝で昨年の世界選手権8位のダバーンチメグ・エルケムバヤール(モンゴル)をも撃破。決勝は韓国選手を5-0で破った。
五十嵐はシニアの国際大会に初出場で初優勝。2016年アジア・カデット選手権52kg級、昨2017年のクリッパン女子国際大会カデット52kg級に続き3大会連続で国際大会を制した。
※以上は、日本レスリング協会からの抜粋です。詳細はレスリング協会のHPをご覧下さい。
http://www.japan-wrestling.jp/2018/03/02/122339/
写真はクラスメイトと撮った、卒業式前日の卒業パーティーのスナップ写真です。右から2番目が五十嵐さんです。
普通の女子高校生の感じがします。
ちなみに真ん中は空手道競技国体代表選手の安藤実紅さん。右端は全国高等学校総合体育大会空手道競技団体出場の升田沙奈さんです。
さらに後ろの方に半分隠れていますが、国民体育大会で優勝した森右秀くんもいます。そんなとんでもない優秀な選手がゴロゴロいるクラスでした。
3年生の五十嵐彩季さんが、天皇杯全日本レスリング選手権大会55㎏級で準優勝の快挙です。
今年夏に行われたインターハイ(高等学校総合体育大会)優勝で、この全日本大会への出場権を得ての初出場。昨日の準決勝で全日本学生選手権優勝の実績のある選手を6-2で破り今日は、決勝戦が行われました。
昨日準決勝を終えた五十嵐選手は、決勝に進出する旨を電話で伝えてきました。
「先生勝っちゃったよ。あした決勝だよ~。」「え~なに~?ホント~?」
(こんな会話から、急遽今日の終業式終了後上京することになったのです。そして自宅に帰宅後こうして今日の報告ができる幸せを実感しています。有頂天です)
さて、決勝の相手も尋常ではありません。なんと言っても、後ろの席には、吉田沙保里選手が応援し、その隣にはリオ・オリンピックで金メダルに輝いた土性沙羅選手がいらっしゃいます。そうです、みなさん日本のトップ選手の勢揃いの土俵の中に、我が高校の我がクラスのアイドル?「サキ」がいるなんて…サインもらわなくては…信じられませんよ。
決勝の相手は昨年の世界選手権優勝の向田選手なのです。S方先生が職員室で…そんなの勝てるわけないよね。あっハハハ!とそれが…
試合は前半緊張していたのか動きが硬く、あっという間に4点ビハインド。これでぐだぐだになってしまうか?と思ったのですが、ところがこの後ぐっとこらえて0-4のまま後半戦へ。勝負に出た五十嵐は時間間際で相手のバックを巧く捕らえ2-4。このままローリングで逆転か~!と期待されたところで時間が来てしまった。
よくこらえ、攻めることもできて、インターハイの時や国体の時よりもレベルアップは明白。本人も勝つ気で真っ向勝負し、相当悔しそうでした。手応えもあったのでしょう。自信になるといいですね。
会場では、卒業生にも会うことができました。専修大学へ進学した松雪泰成くんが明日行われる準決勝に進出しました。日本体育大学に進学した瀬野春貴くんはベスト8でした。菊池寛汰くんはスタッフとして来ていました。みんな立派ですね。
2学期中間テスト最終日の今日、豊明市へ表敬訪問に伺いました。
先日愛媛県で行われていた国民体育大会での主な結果の報告です。
訪問したのはレスリング競技フリースタイル120㎏級で優勝の3年森 右秀選手と同グレコリーマンスタイル66㎏級で5位入賞の3年鶴見拓三選手の2名です。
特に始めて表敬訪問に参加した鶴見君は感想を求められ、緊張のなか「練習をおこなっている時は長く感じられたが、こうして一段落してみるとあっという間でした」と。高校入学後から始めたレスリングに自信をもち「自分はプロレスに憧れて始めたレスリングだが、大学でもレスリングを続けていく」と固い意志を表明していました。
国体の結果は以下まとめました。(星城高校関係分)
□レスリング競技
・少年フリースタイル120㎏級 森 右秀(3年)…… 優 勝
・少年フリースタイル74㎏級 丸目哲郎(3年)…… 2回戦敗退
・少年フリースタイル55㎏級 榊原新大(3年)…… 1回戦敗退
・女子フリースタイル53㎏級 五十嵐彩季(3年)…… 2回戦敗退
・少年グレコローマンスタイル60㎏級 市ノ瀬成寿(3年)…… 1回戦敗退
・少年グレコローマンスタイル66㎏級 鶴見拓三(3年)…… 5位(ベスト8)
□空手道競技
少年女子組手:安藤実紅(3年)1回戦敗退
愛知県団体組手:1回戦敗退 安藤実紅(次鋒)
□ソフトボール競技
少年女子ソフトボール競技(愛知選抜) 1回戦敗退
□ゴルフ競技
愛知県団体:28位 神谷奈恵(2年)
今日はレスリングのグレコローマンスタイルの競技が行われました。出場者は2名で結果は以下の通り。
・少年グレコローマンスタイル60㎏級 市ノ瀬成寿(3年)……1回戦敗退
・少年グレコローマンスタイル66㎏級 鶴見拓三(3年)……5位(ベスト8)
まだ暗い頃は雨模様でしたが、次第に回復し、快晴を通り越して「残暑」を思わせる蒸し暑い今日の愛媛県です。宇和島市総合体育館ではレスリング競技が今日から行われています。大会予定は今日7日と8日がフリースタイル競技。9日はグレコローマンスタイルの競技が予定されています。
国民体育大会は私にとって最も好きな大会です。ご当地の産物が無償で振る舞われるからなのです。想えば和歌山県大会では「天然鮎の塩焼き」を3匹も戴きました。先週はソフトボールの会場で珍しい「甘酒のアイスクリーム」が、今日は「鯛飯」が振る舞われていました。明日は何が……
そして、なにより唯一卒業生に逢うことのできる大会です。頑張っている卒業生に会うことはとても嬉しいものなのです。今日はレスリングのナショナルチームでコーチをしている前田翔吾くんと。彼は大会役員として来ているとのことでした。また愛知県の選手として日本体育大学3年の瀬野春貴君と専修大学2年の松雪泰成君ら3名でした。あっ、もう一人、チームスタッフとして平松君がいます。別名「あしたのジョーのセコンドについたおやじ」で、そっくりです。
あっぇ。御免なさい。いつも前置きが長くなって申し訳ありません。今日の結果です。
・成年フリースタイル74㎏65級 瀬野春貴……明日の準々決勝進出(ベスト8)
・成年フリースタイル74㎏級 松雪泰成……明日の準々決勝進出(ベスト8)
・女子フリースタイル53㎏級 五十嵐彩季(3年)……二回戦で敗退
・少年フリースタイル55㎏級 榊原新大(3年)……一回戦で敗退
・少年フリースタイル74㎏級 丸目哲郎(3年)……二回戦で敗退
・少年フリースタイル120㎏級 森 右秀(3年)……明日の準々決勝進出(ベスト8)
明日に進出のメンバーは入賞に期待されます。
一方グレコローマンスタイルに出場の選手2名です。
・少年グレコローマンスタイル60㎏級 市ノ瀬成寿(3年)
・少年グレコローマンスタイル66㎏級 鶴見拓三(3年)
大阪で行われている、全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会の結果が入りましたので報告します。
小木曽 司 出場
50㎏級 3年 榊原 新大 3回戦進出
60㎏級 3年 鶴見 拓三 第5位
74㎏級 3年 丸目 哲郎 3回戦進出
市原 元飛 3回戦進出
平野 弾輝 出場
120㎏級 3年 森 右秀 第3位
星城高校にとってインターハイの最終日となった今日、レスリング競技個人戦の各階級ベスト8(準々決勝)から上位戦がおこなわれました。
このステージに駒を進めたのは、3年生の丸目哲郎選手(安城市立安城西中学校出身)です。準々決勝は8-6の判定で勝利しベスト4、準決勝に臨みました。選抜大会の時も3位でしたので、ここでもう一つと頑張りましたが及ばず敗退。結果3位で大健闘のはずですが、本人は悔しそうでした。
レスリング競技は、この後大阪で全国高校生グレコローマンスタイル選手権がおこなわれますので、まだ頑張るチャンスがありますね。
秋(9月30日~10月10日)には愛媛県で国民体育大会がおこなわれます。
女子バスケットボール競技のウインターカップもあります。
年明けの春の高校バレーも3年生が出場できます。
「自分のすべての力を発揮する」機会があることは価値あることですね。
【レスリング競技の結果まとめ】
□学校対抗戦:1回戦敗退
□男子個人戦:
50㎏級 3年 榊原新汰(豊田市立高岡中学校出身) 1回戦敗退
55㎏級 2年 小島稜介(刈谷市立雁が音中学校出身) 同
66㎏級 3年 鶴見拓三(名古屋市立明豊中学校出身)2回戦進出
74㎏級 3年 丸目哲郎(安城市立安城西中学校出身)第3位
120㎏級 3年 森 右秀(各務原市立稲羽中学校出身)ベスト16
□女子個人戦:
56㎏級 3年 五十嵐彩季(大府市立大府北中学校出身)初優勝
今日のレスリングは、男子は個人戦の1回戦から3回戦までがおこなわれました。一方女子は決勝だけがおこなわれ、3年の五十嵐彩季さんが初優勝しました。
ヤッター!担任として感無量!目の前で現クラスの子が全国優勝なんて・・初めてです。またエピソードネタが加わりました。良い経験をさせてもらっています。
対戦相手は同じ愛知県の選手なので、落ち着いて試合をコントロールしていたように感じました。10対0のTKO勝利です。試合展開は点数にも示されたように完璧でした。
丸目選手は明日、準々決勝に臨みます。今日はNHKの取材を受けていました。武藤君はエネルギーを持て余しているようでしたね。
レスリング競技は男子学校対抗戦が午前中まで予定されていました。午後は女子の個人戦がおこなわれ、3年の五十嵐紗季さんが出場しました。
*男子個人戦出場メンバーは計量日で、試合は明日からです。
女子個人戦は1回戦から一気に準決勝までがおこなわれました。
五十嵐さんにとって序盤の勝負所と予想された2回戦の相手は、第1シードの選手なのです。やはり予想どおり簡単には点にしにくい相手のようで、前半のポイントは2対4。後半のラスト30秒を過ぎたところでなんとか逆転に成功。8対6での勝利でした。
準決勝戦も気を引き締め15対8で勝利し、明日の決勝戦に向けて準備します。
午後は会場を移動して山形県上山市の三友エンジニアリング体育文化センターでおこなわれているレスリング競技会場へ向かいました。学校対抗戦の第1回戦がおこなわれました。鹿屋中央高校と対戦し3-4で惜敗。残念でした。明日午後からおこなわれる個人戦に期待です。
☆バレーボール競技は今日から決勝トーナメントが始まりました。1回戦は不戦勝で、2回戦は長野県の創造学園高校との対戦でした。結果はフルセットの上、セットカウント2-1でなんとか勝利できました。
ベスト16に進出です。
明日は第3試合11:50から山形市総合体育館でおこなわれます。相手は北陸高校(福井県)です。その後準々決勝がおこなわれます。
★空手道競技の結果です
3回戦に進出した個人形出場の2年生飯田もものさんは1-4で敗退でした。応援ありがとうございました。
【空手道競技空手道競技結果のまとめ】
<女子個人形>
2年生 飯田ももの 3回戦進出
<男子個人組手>
2年生 小林洸輝 2回戦進出
<女子個人組手>
3年生 安藤実紅 1回戦敗退
2年生 伊藤璃乃 1回戦敗退
<女子団体組手> 1回戦敗退
今日6月17日(土)と明日の二日間で、東海高等学校総合体育大会が三重県の各会場でおこなわれた今日、レスリング競技女子フリースタイル56㎏級出場の3年五十嵐紗季選手が優勝で全国大会出場を決めた。
レスリング競技は三重県伊勢市の伊勢工業高校でおこなわれた。今日は学校対抗戦がおこなわれ、チームは準優勝で大会を終えた。その合間におこなわれた女子のフリースタイル個人戦で五十嵐は相手に隙を与えず、一方で着実にポイントを重ねるレスリングで勝ち上がりみごと優勝。その後競技は男子の個人戦1回戦がおこなわれた。続きの競技は明日もおこなわれる予定だ。
一方バレーボール競技は、2回戦で岐阜県の県立岐阜商業高校と対戦。フルセットで残念ながら敗退でした。
昨日21日(日)に県立一宮工業高校で行われた、レスリング競技男子個人戦の結果です。
50㎏級 3年 榊原新大(豊田市立高岡中学校出身)優 勝
55㎏級 3年 小川 力(蒲郡市立蒲郡中学校出身)優 勝
60㎏級 3年 市之瀬成寿(名古屋市立笹島中学校出身)準優勝
66㎏級 3年 鶴見拓三(名古屋市立明豊中学校出身)優 勝
74㎏級 3年 丸目哲郎(安城市立安城西中学校出身)優 勝
84㎏級 3年 武藤大画(津島市立天王中学校出身)準優勝
120㎏級 3年 森 右秀(羽島市立稲羽中学校出身)優 勝
優勝者は、7月末に山形県で行われる全国高等学校総合体育大会への出場が決定しました。また東海高等学校総合体育大会にも出場します。
準優勝者は、東海高等学校総合体育大会に出場します。東海大会は6月17日(土)に三重県の伊勢市で行われます。