3年生の大学AO・推薦入試に向けて、本日より小論文講座が開講されました。これは、大学入試において必要とされる小論文の力を早期に養成するために行われています。59名の希望生徒が小論文の基本や攻略を学び、その後に書いた小論文を添削指導してもらいます。次回は、6月4日(木)に「小論文の基本ルール」として開講されます。
3年生の大学AO・推薦入試に向けて、本日より小論文講座が開講されました。これは、大学入試において必要とされる小論文の力を早期に養成するために行われています。59名の希望生徒が小論文の基本や攻略を学び、その後に書いた小論文を添削指導してもらいます。次回は、6月4日(木)に「小論文の基本ルール」として開講されます。
3年生の特進・アスリート特進・理系コースの生徒はプレキャンパスライフとして南山大学や名城大学、中部大学を訪問しました。
プレキャンパスライフは「大学のキャンパスを実際に自分の目で見ることにより、進路に対する意識を高め、志望校の明確化に向けた一助とする」を目的にしています。実際に大学を訪問し、施設を見学したり、大学で学ぶことの意味を講話していただいたりと盛りだくさんの内容でした。
実際の大学キャンパスを訪問し、訪問した大学を進路の目標にした生徒もいると思います。希望の進路を実現するために頑張って欲しいと思います。
本日、2年1組~4組は記念館でベネッセの伊達様にお越しいただき、大学入試についてお話をしてくれました。その中で「合格率の高さはスタートの早さに比例する!!」と話しをされ、受験生としてスタートする心構えを伝授していただきました。
2年5組~12組はリクナビ進学ブック「進学事典2015」を配布し、各担任より進路についてお話がありました。
まだ、2年生ですが、早めの準備を!!
9月3日(水)
3年生はいよいよ進路指導の大詰めとなってきました。
大学進学でセンター試験の受験を考えている生徒に対しては大学入試センター試験事前指導を記念館で、就職を希望している生徒に対しては受験直前の就職者指導を音楽室でおこないました。目前ということもあって、みんな真剣に聞いていました。
目標の進路が無事に決まるように、最後まで気を抜かずに頑張りましょう!
8月26日(火)3限目の時間に星城大学から来ていただき、英語補習をしていただきました。
1年生対象にM.Snyder先生による「こんなに違う日米のコマーシャル、それは日米文化の違い!」について、パワーポイント、ビデオを使った楽しい授業をしていただきました。
2年生ではS.Petersen先生による「Buying a present」のテーマで、英語で質問し答えさせる授業をしていただきました。英語が苦手な生徒でも楽しく授業に参加できたようで良かったです。
5月16日(金)、中部国際空港(セントレア)の東海警備保障㈱に勤務する卒業生に会ってきました。
昨年卒業の石原美月さん、今年卒業の加藤湧喜君、青木結女さんの3人です。
明るい笑顔で私を迎えていただきました。辛くて苦しい事があるとも言いながら、楽しく毎日を過ごしているようです。後輩のみなさんには、高校時代を悔いのないように楽しんで下さいと言われてました。
お忙しいなかをわざわざ時間を作って下さった伊藤徳保様、佐次本一貴様ありがとうございました。また、副所長の石川忠彦様3人をどうぞ宜しくお願いいたします。
11月7日(木)仰星コースにおいて、ベネッセコーポレーション中部・東海地区責任者の小野泰裕様をお招きして、「受験生としての心構え」と題した講話をおこないました。
今回の講話は生徒・保護者・教員が共通のテーマで話題の共有ができればということで、保護者の方々にも参加いただきました。
「高い志望(目標)が学力をつける!」
「教科数が少ない=私立大学がラクは間違い」
「まずはセンター試験の攻略を!」
「進路実現のために何をすべきか?」
といった内容を具体的な事例を挙げて、熱く、わかりやすく生徒に伝えていただきました。
保護者からは「受験は初めてなのでとても勉強になりました。」
生徒からは「自分の考えの甘さに気がついた。」「自分たちのセンター試験でいろいろ変更が出るが、それを言い訳にせず、第一志望に受かるように本日の講話を生かしたい」
といった声が寄せられました。
2年生諸君!11月のベネッセの模試、しっかりやり直しをして、わからないところわかるようにしましょう!
次の目標は2学期期末テストです。
授業を軸に据えて、予習・復習をしっかりやりましょう!
北部九州で行われている全国高等学校総合体育大会(インターハイ)では、今年も多くの星城生が活躍をしています。
頑張れ!星城生!
ところで、星城生の頑張りはインターハイだけではありません。勉強も頑張っています。夏休みになっても、毎日学習のために学校にはたくさんの生徒が登校しています。
そして、就職希望の3年生も頑張っています。現在、多くの企業は応募前職場見学のまっただ中。9月の就職試験に向けて、希望の企業へ見学に訪れています。
そんな中、自衛隊を希望する佐々木宏明(千鳥丘中学校出身)くんは、静岡県の航空自衛隊浜松基地を訪れました。有名なブルーインパルスと同機、T2の説明を現役のパイロット自衛官から受け、熱心に聞いていました。
また、F15戦闘機の整備工場を見学させてもらい、有事における自衛隊の役割のお話をいただき、今後の進路選択に大きな影響を受けた様子でした。
6月15日(土)に仰星コースでは、星城中学・仰星コース出身で、藤田保健衛生大学を卒業、現在安城厚生病院に勤務されている医師の浅井清也さんをお招きして「進路ガイダンス~先輩に学ぶ~」がおこなわれました。
会場には医療系を志す生徒や夢を実現した先輩の話を聞こうと多くの生徒が参加してくれました。なかには星城中学校の生徒の姿も見えます。一言一句漏らすまいと必死にメモをとっている姿が印象的でした。
生徒の質問に答えるという形で会が進められ、後輩たちからは「中学・高校での勉強の仕方」「大学生活について」「医療現場について」「命について」といった様々な質問がぶつけられました。
浅井先輩はその質問の一つひとつに丁寧に答えてくれました。
「先生方から指導されたことをまずは素直に受け止めて実践する。」
「参考書や問題集は何冊も手を出すのではなく、1冊を徹底的にやる。」
「医師は一人で成り立つものではない。技師や看護師そして事務の方々が一丸となって初めて成り立つもの。」
真剣かつ誠実な回答に生徒たちも耳を傾けます。
最後に浅井先輩からは
「高校2年生からでもまだ間に合います。夢を実現してください。」
と後輩たちに力強いエールが送られました。
後輩生徒たちにとって有意義な時間になりました。
勤務を終えて駆けつけてくれた浅井さん、本当にありがとうございました。
まだ研修医ということで勤務もハードだと思いますが、体に気をつけて、今後の活躍を期待しています。
6月5日(水) 6限目
第1学年は記念館で進路講話を聞きました。講師はリクルートの沖花裕美子さんです。
「未来へ歩き出そう」という演題でお話が始まりましたが、最初に「今の時点でやりたいことや夢が決まっている人、手を挙げて!」と言ったところ半数近くの生徒が手を挙げ、ビックリしていました。
星城高校に入学して2ヶ月しか経っていませんが、自分の進路を早めに考えることは大切なことです。
進路を決めるに当たっては、
第一に
自分の「やりたいこと」を探そう
第二に
調べよう・知ろう・考えよう・感じよう
第三に
自分が描く未来に向けて、頑張る
本日、授業後に3年生就職希望者を対象に「レディネステスト・適正検査」の結果返却と説明が実施されました。
それぞれの結果について就職担当の壬生先生から詳しく説明がありました。適性検査についても自分たちのパターンの説明があり、みんな真剣に聞いていました。これから、この結果を参考にしてそれぞれの進路を決めていきましょう!
5月8日(水)仰星コースにおいて、ベネッセコーポレーション中部・東海地区責任者の小野泰裕様をお招きして、「希望進路実現を目指して」と題した講話をおこないました。
「センター試験の全国平均点は580点(65%)、国公立大学の合格を目指した場合最低必要なライン」
「センター試験の国語・数学・英語の内容は、1・2年生の内容が100%」
「どの科目で何点とるか計画を立てる」
「授業が大事、学校の授業が受験勉強」
「わからないことは積極的に先生に質問」
「早めのスタートが合否を分ける」
具体的な数字をあげ、具体的なアドバイスをしていただきました。
生徒たちも真剣に耳を傾け、大いに刺激を受けたようです。
その後の補習もいつも以上に集中して取り組んでいました。
本日、3年生は各進路希望毎に別れています。
理系、文1、文2コースの進学希望者は星城大学にてプレオープンキャンパスに参加しました。大学学長の講話を聞いたり、施設見学をしたり、模擬授業を受けてみたりと、大学生活を少しだけ体験する事ができました。
3月6日(水)に2年生特進コース対象に『進路講話』がありました。
石部教頭先生から、いよいよ受験生となる生徒たちに向けてお話がありました。
「もう時間がない」、「学習計画を立てよう」、「1年後の自分を考えて」など厳しくも温かいメッセージを聞いて生徒たちもあらためて気を引き締めていました。
今、特進コースは「特別学習プログラム」として、独自のスケジュールで勉強をがんばっています。特別授業も組まれて、自分たちの進路に向けて動き出しています。来年が楽しみですね。
今日の6時間目、2年生はそれぞれ進路希望先に別れて進路講話が行われました。
3~11組の進学希望者は記念館で(株)さんぽうの宇野さんから、「進学について知っておくこと」というテーマで講話をしていただきました。2年生の現在から、来年の進学に向けて何をしていかなければならないのか、何を知っておかなければならないのかを中心に話をしていただきました。
3~11組の就職希望者は6F会議室に集まって(株)さんぽうの竹島さんから「就職について」というテーマで講話をしていただきました。今年度の高校生の就職状況や星城高校の就職状況、求人票の見方や就職試験までのスケジュールについてなどの話をしていただきました。現状の状況やこれからどのような状況になっていくかなど、中には厳しい話もあってとてもためになりました。
1~2組は3年生の生徒から、自分たちがどのように勉強してきたかなどを含めて、これから特進としてどのように頑張っていけばいいのか、アドバイスをいただいていました。
今週末にはセンター試験もあります。2年生も着実に進路に向けて動き出しています。
本日、8月27日(月)9:00~15:30にかけて、3年生の就職希望者60名を対象にして名古屋中公共職業安定所(ハローワーク名古屋中)の学卒部門・就職促進指導官の藤井敏子様、学卒ジョブサポーターの西川俊弘様、倉田純子様、伊藤則子様の4名の方々のご協力を得て模擬面接指導が実施されました。
4つのグループに編制され、時差を設けて出校してきた生徒たちは4名の面接官から、矢継ぎ早に繰り出される質問に悪戦苦闘しながらも、一生懸命お答えしようとしていました。まだ、十分な練習もしないままのぶっつけ本番でありましたが、今日の苦しみはこれからの入社試験本番に向けて実りある体験になったと思います。また、今日の教訓を実践で生かして欲しいと思います。
残暑の厳しい中に関わらず、藤井様をはじめとする4名の方々には、生徒一人一人に懇切丁寧で熱いご指導いただき誠にありがとうございました。また、今後ともどうぞよろしくお願いします。
ハローワーク名古屋中の4名の方々
左奥 藤井 敏子様 右奥 西川 俊弘様
左前 倉田 純子様 右前 伊藤 則子様
模擬面接の様子
平成24年6月27日(水)第6限目、3学年の9・10・11の3クラス(101名参加)を対象として進路講話が本校記念館ホールで行われました。今回は、株式会社 札幌かに本家の執行役員・総務部長であられる齋藤弘様(写真 下)に講話をしていただきました。「アルバイトと正社員の違い、企業が求める人材像、就職に向けての心構え」と題して、50分間を楽しいジョークを交え、熱く、そして分かりやすく語っていただきました。生徒たちの多くも、真剣に耳を傾け聞いてる姿が目立ちました。
その25分後、名古屋中公共職業安定所(ハローワーク)学卒部門にお勤めの伊藤則子様(写真 下)に、求人票が本年から書式も変わり大丈夫だろうか?と不安な気持ちを払拭するための丁寧な説明を、就職希望の生徒対象(約68名参加)として実施していただきました。約50分間、生徒たちは自分の事して真剣に紙面に向かっている様子がありました。
お二人からは、働くことの人生観、何を生きる目標とするか、また求人票の知っておくべきポイントや視点の置き所など、意義のある貴重なお話を頂戴することができました。
ご多忙の中を本当にありがとうございました。聞かせていただいたお話を、生徒たちが今後の進路に是非生かしてもらいたいと思います。