全9回の学習会を終え、いよいよオーストラリア短期留学に出発です。
この短期留学に参加する生徒たちの表情は、これまでになく生き生きとしています。
最初に、春木教頭よりご挨拶。勇気を出して大きな声で、コミュニケーションを楽しんで!と激励の言葉を頂きました。出発前の最後の打ち合わせを行い、いざ出陣!
明日からオーストラリアへの短期留学に出発します。オーストラリアへの短期留学は春休みを利用した約2週間で、31日に帰国するプランです。
出発前日となる今日、参加者に留学への目的と意気込みを述べてもらいました。
1年生 宮崎一輝
より多く会話をして、スピーキング能力の向上とオーストラリアの文化を感じたいです。
自分のベストを尽くせるように頑張ります。
1年生 音部ゆの
昨年のオーストラリア語学研修で行ったマウントクリア校に再度伺う意義は、一度行った場所なので安心して研修を受けられるというメリットがあると思います。そのときの友達にも、初めて会う方でも積極的にコミュニケーションをとり英語のスキルを向上したいと思います。
1年生 棚橋里衣
積極的にホストファミリーに話しかけて、今より英会話が上手くできるようになりたいと思います。そしてオーストラリアと日本の文化の違いを学びたいと思います。
1年生 音部かの
昨年の語学研修では勇気が出せず積極的に話すことができませんでした。その反省を元に、失敗してもいいから自分が納得いくよう積極的に話しかけ、友達を沢山作ってより良い2週間にできるようにしたいです。
1年生 渡邊大樹
8月のアメリカ短期留学では日本との違いにばかり目がいってしまったと反省しています。オーストラリア短期留学では自分から日本のことを話したり、オーストラリアのことについて聞いてみたりするようにします。
1年生 吉川 雅
前回の留学で日本の文化を伝えようと思い、日本に関わるものをたくさん持っていきました。しかし、うまく説明ができずホストファミリーを困らせてしまいました。今回こそ改善しホストファミリーに日本の文化を伝えたり、たくさん積極的に話しかけたいです。
2年生 鈴木笙太
現地の友達をいっぱい作って帰国後もメールなどのやりとりをして、英会話能力を上げます。 何か収穫があるような留学になるように頑張ります。
2年生 高須みな
オーストラリアまでの残り少ない時間を有効に使い、少しでも多くの人とコミュニケーションが取れるよう事前勉強に励んできました。英語のレベルアップに繋がる留学になるよう、オーストラリアの文化や言語を学び将来の夢に近づけるように頑張ります。
2年生 伊藤綾里
オーストラリアでの留学経験が自分の将来に役立つものにしたいです。約2週間という短い期間ではありますが多くのこと学びを吸収出来るように頑張ります。
2年生 石川美尋
自分から積極的にホストファミリーの方などに話しかけに行き、オーストラリアと日本の文化や習慣の違いに直接触れて、色々なことを学んできたいです。英語のレベルアップを目指して2週間を充実したものにしたいです。
2年生 柴田実優
ホストファミリーと仲良くなり、バディーとも仲良くなり、海外の友人をたくさん作りたいです。また、積極的に会話をし、コミュニケーション能力を向上させ、自分の将来の夢に1歩近づきたいです。
2年生 丹下由梨
昨年の交換留学を通して学んだことや反省点をこのオーストラリア短期留学で改善し活かし、さらに新たなことにチャレンジしていきたいです。そしてホストファミリーを始め、バディや多くの方々との交流を大切にし、13日間で少しでも成長して帰国できるようにしたいです。日本では感じられない風景や文化、オーストラリアで実際に肌で感じ色々なことに直面して、さらに自分のスキルアップに繋げていきたいです。
2年生 酒井駿輔
初めて留学に行きますが緊張に負けないで積極的に話しかられるよう頑張ります。ホストファミリーと笑いあえる関係になりたいです。
2年生 大塚竜生
今回が初めての留学でとても緊張しますがそれに負けないぐらいの勇気を持って積極的にホストファミリーと話して仲良くなると同時に、日本の文化をしっかり伝えていけるように頑張りたいです。
*学年は平成30年度用で表示
短期留学に向けての学習会も、今回が最終日となりました。オーストラリア短期留学2019での大きなミッションはふたつ。
ひとつは、日本と星城高校の紹介をするプレゼンテーションを、現地で発表し、伝えること。もうひとつは、書道をはじめとして様々な文化コミュニケーションを行うこと。そのために、学習会を通じて準備をしました。
今年の短期留学団は、3月29日(金)に行われるカルチャーディに参加し、日本ブースを設けて、交流を行います。
もちろん、訪問するマウント・クリア・カレッジでの授業、ホームステイや、バディを初めとした友人たちとの関係構築も大切です。
いよいよ出発は3日後です。どきどきしながら、わくわくしています。
オーストラリア短期留学まで、あと40日。今日は、保護者の方に来ていただき、説明会を実施しました。
説明会終了後、オーストラリア短期留学の際に文化交流として書道を実施することから、今日は保護者の方も交えての書道教室を実施しました。
筆の持ち方、書き方、うまく書くこつを身につけ、オーストラリアの生徒やバディ、交流する小学生たちにそれらが伝わるといいですね。
カナダ ブリティッシュコロンビア州にある、St. Michaels University School の Ms. Dawn Wilson 先生が来校されました。
Ms. Dawn Wilson 先生は国際交流をご担当なさり、St. Michaels University School の教育方針や留学プログラム、そしてカナダの自然豊かな環境についてお話を伺うことができました。
今後、星城高校との交流が進むといいですね。
3月にオーストラリア短期留学へ参加する生徒たち。その準備が進んでいます。
今回はスベトラ先生による英会話レッスンの後、ESS同好会の皆さんと合流しました。
今年度のオーストラリア短期留学には、日本と星城高校を紹介するプレゼンテーションを持って行きます。その準備が難航している中、ESS同好会にも参加している本校の留学生アルトゥくんが、母国フィンランドを紹介するプレゼンテーションを披露してくれました。
アルトゥくんのプレゼンテーションは約14分。フィンランドという国のこと、その魅力をギュッと詰め込んだプレゼンテーションは、見ている私たちの心を魅了する内容でした。
さぁ、私たちもこれに続きましょう!!!
オーストラリア短期留学の学習会も4回目をむかえました。着々と進んでいます。
本日の学習会は、今日までの宿題をスベトラ先生に披露しご指導をいただきました。そして、一人一人添削をしていただき、完成度を高めました。
今回の「オーストラリア短期留学」には、星城高校とマウント・クリア・カレッジの関係をより深くするという、任務(!?)があります。そこで、『About JAPAN & About SEIJOH』というプレゼンを作成し、現地で発表をします。その準備も始めました。
ブルガリア交換留学(4月受入・7月派遣)、アメリカ短期留学(8月派遣)と続いた、星城高校の語学研修プログラム。2019年3月に実施するオーストラリア短期留学も準備が進んでいます。
本日は、スベトラ先生による英会話学習の2回目。まだまだみんな、少し表情が硬いですが、3月に向けて少しずつその実感がわいてきたようです。
学習内容は、ホストファミリーと生活する上で日常的な出来事を踏まえた会話の練習です。実際のホームステイでの生活では想定外のことがあると思いますが、そこは度胸と愛嬌で乗り切りましょう!
本日より、第2学年が期末テストに突入! その関係で、2年生に所属しているアルトゥくんは、第1学年で過ごします。
やっぱり1年生は、みんなかわいい顔をしています。そのおかげで、全く緊張せず、楽しく1日を過ごすことができました。
6時間目は、アルトゥくんにとって人生初の『柔道』です。怖がらず、基本的な動きを、柔道部の金屋くんと岸川くんにみっちりと指導してもらいました!
中間テストの最終日、生徒の皆さんは十分に学習し、その成果を発揮できたと思います。
9月より、本校に1年間の留学をしている、翔くん(台湾)とアルトゥくん(フィンランド)。翔くんは、母国台湾にて2年間日本語を勉強してきただけあって、星城生と同じテストを受験しています。
アルトゥくんは、現在、懸命に日本語を学習中です。今日は、ちょっとだけ息抜き・・・。日本語のご指導をいただいているスベトラ先生とともに、習字に挑戦しました。
今日は、マジックペーパー(!)を使って、何度も何度も『漢字』の書き方を学びました。
【告 知】
10月15日より、オーストラリア短期留学生の募集が始まります。これまでの短期留学・交換留学の様子をちりばめました。
短期留学は、決してその2週間で語学を学び習得を目指すものではありません。しかし、『自分の力を試し、自分を知る』、またとないチャンスです。ぜひ、チャレンジしてみてください。
アメリカ短期留学のその後・・・。
参加生徒たちは、レポートやポスターを作成し、15日間の体験をまとめました。
今日はその提出日でした。
最後まで時間をかけて作成した3人の笑顔とともに、ご覧ください。
訪問するたびに、Faith Christian Academy スタッフと学生たちの心温まる対応に、感謝と敬意を表する気持ちになる。
このアメリカ短期留学に参加した生徒達は、実に良い『経験』をさせてもらう。それを通じて異国との『違い』を感じ、初めての『体験』を通じて、確実な『知識』を得て、大きな『喜び』と『感動』を心にとどめて帰国する。
大切なことは、この『気持ち』をいかに継続させるか、いかに次のステージへ結びつけるかということである。「楽しかった」「また行きたい」「もっと話せるようになりたい」という感情から、次に何を考え、何に取り組み、どう行動するのか。そこに、このアメリカ短期留学に参加した意義が存在している。
これで終わりではなく、次へのステップへの始まりだと感じてほしい。次の機会はそれぞれで異なると思うが、今回の経験を活かし、より一層言葉が発せられるように、より一層語学学習に取り組むことが Faith Christian Academy の皆さんへの恩返しであり、この機会を与えてくれた保護者への恩返しでもある。
どうか、このまま終わらないでほしい。それが引率者である私の切なる願いである。
AM5:30、最後のFCA登校です。
この15日間で、みんなは何を感じ、何を思い、何を知り、何を学び、何を得て、どんな経験知を身につけたのでしょうか。
昨日、「帰りたくない。先生! 朝来なかったらどうする?」なんて言葉が聞こえてきました。
「もちろん、おいてくよ!」と答えたものの、私の仕事はみんなを無事に日本へ連れ帰ること。この機会を与えてくれた保護者の方々のもとへ、無事に送り届けること。おいていくわけにはいきません。
もちろん、毎日私たちを様々な研修場所へ連れて行ってくれたグレンさんにもお礼の言葉を届けました。
さて、この15日間はいかがでしたか?
「楽しかった」「また行きたい」という感情から、次に何を考え、何に取り組み、どう行動するのか。そこに、このアメリカ短期留学に参加した意義が存在しています。どうか、このまま終わらないでほしい。私の切なる願いです。
もちろん、アメリカで出会った友人たちとのコミュニケーションも続けてください。出会うはずのなかった『人』と『人』を結びつけたこの経験を、いつまでも大切にしてほしいと思います。
最後に・・・、
私たちにこの機会を与えてくれたランボー先生、毎日毎日私たちの学校生活をサポートしてくれたカレン先生、私たちをどこへでも連れて行ってくれたグレンさん、私たちの生活を支えてくださったホストファミリーの皆さん、そして Faith Christian Academy の学生達へ。
心から感謝と敬意を表します。
< Question >
いよいよこの短期留学も明日を残すのみとなりました。これまでのスクールライフでは、何を感じ、何を求め、何を実践したのでしょう。
明日の最後の一日は、どのように考え、どのように表現し、どのように過ごすのでしょう。 そんなことを考えながら、今の気持ちを綴ってみてください。
ここでの生活もいよいよ明日で最期になってしまいます。
バディとは短い間でしたが、とても仲良くなり、自分から積極的に日本語を勉強しようとしてくれました。今日は"こわい"と"かわいい"の発音が似ていることに苦戦していました(笑)どんな御託を並べても明日しか無いので、此処で出会えた『此処に来なければ出会えなかったであろう』全ての人に感謝の意を込めて、明日を過ごそうと思います。(S.S)
自分はこれまでのスクールライフに対して少し後悔しています。何故かと言うとこの生活の中で無口であった時間が多すぎたり、家に戻った後、うっかり寝過ごしてしまったりと時間を無駄にしてしまったからです。なのでせめて今からでもコミュニケーションを増やすようにしたいと思っています。(D.W)
短期留学も残り1日になりました。
ホストファミリーや、バディー、FCAの友達と会えなくなってしまうと思うととても悲しいですが、明日は、2週間お世話になった人達に多くの感謝を伝えることの出来る1日にしたいです。(K.T)
私は、主軸であるスクールライフにいちばん不安を抱えていました。しかし、学校へ行くと初日からバディやその友達が暖かく迎えてくれ、その中で、相手に一生懸命伝えようとする姿勢が大事だと感じました。黙り込んでいるより、話せなくても伝えようとすることで相手も親身になって受け答えてくれます。
最終日がくるのは思いの外はやく、悲しい気持ちでいっぱいです。明日は悔いの残さぬよう充実した一日を過ごしたいです。(S.N)
いよいよ最終日。ホストファミリーやバディと離れるのはとても悲しく思います。彼らは私を快く受け入れてくれました。本当に感謝してもしたりません。
彼らのおかげで私のこのアメリカ短期留学は充実したものになりました。私は彼らに宛てる手紙を書きたいと思います。1文字1文字に感謝の気持ちを込め、明日には心の底からのありがとうの言葉を添えて贈りたいです。(Y.K)
ついに明日が最後の日になりました。最初は不安ばかりでどうしたらいいのかわからなかったけどホストファミリーやバディのおかげでとても楽しいアメリカ生活が過ごすことができました。
やっと学校生活にも慣れ、日本に帰るのはとても寂しく思います。なので残り少ない時間を楽しく過ごしたいです。(M.M)
ホストファミリーと、FCAでできた友達と、もう別れるのがとても寂しいです。すこし落ち込んだこともありましたが、もっと楽しいことで溢れていました。
最後に 後悔しないように、ちょっとした挨拶とか、お礼とかを忘れないようにしたいです。(K.S)
ついにこの短期留学はあと1日になってしまいました。バディやFCAの友達とたくさん仲良くなることができました。もうみんなと別れ、日本へ帰るのは寂しいですが、明日は悔いのないようにしっかり感謝を伝え、楽しく過ごしたいです。(S.I)
アメリカでの生活も、とうとう残り一日になってしまいました。最初は不安だらけでしたが、ホストファミリーをはじめ、FCAの子達がものすごく優しく、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。なので残り一日となった今では、ずっとここにいたい思いでいっぱいです。明日はしっかりと感謝を伝え、さらに充実した日にしたいです。(M.T)
短期留学も残りあと1日となりました。バディの暖かい言葉のおかげで学校でも楽しく過ごせています。バディは私がわからない英語を教えてくれたり、私に日本語について聞いてくれたりして、お互い学ぶことができました。
今回の短期留学は、日本ではできない沢山の経験をする事ができ、ずっとアメリカにいたいと思うくらい楽しかったです。明日は感謝の気持ちを持って授業に臨みたいと思います(M.S)
遂に明日が最終日です。最初の不安が嘘みたいにとても楽しい時間を過ごせました。1番不安だった英会話もなるべく自分から頑張って話すうちにホストファミリーやクラスメイト、バディと話すうちに「英語が上手く喋れるようになってきてるね!」と褒められるようになりました。
最終日が来てしまったことがとても寂しいと感じてしまう。まだここにいたい。日本に帰国したくないという思いでいっぱいです。最終日は、悔いのないように過ごしたいと思います。(M.T)
ついに最終日、これまで充実した時間を過ごさせて貰った分、とても寂しい気持ちでいっぱいです。
学校初日は、正直これから2週間やっていけるかがとても心配でした。ですが、私が理解できず困っている時、それを察して私がわかるように色んな工夫をしてくれました。バディー以外の人も気さくに話しかけてくれ、その暖かさに緊張もほぐれ 学校が楽しめるようになりました。
少しでも多くのコミュニケーションを取れるよう、毎朝学校に行く前に明日は何を質問しようかなど考えています。悔いの無いようにするため、これまで以上に積極的になれるよう頑張ります。(R.Y)
遂に残りあと1日になってしまいました
慣れてきた学校も明日を迎えるのが楽しみだったのに、もう当たり前のことが終わるという実感がありません。
最後の1日はやり残したことはもちろんいつも通り過ごしいつも通り新しいことを見つけていきたいです。