今日の午前中はバディと初対面。それぞれの授業に参加です。
今日は学校が保護者会のため授業はなく、私たちは英語レッスンを受けました。
午前中は自己紹介と学校の施設見学。その後スーパーマーケットと薬局へ行っての英語実習です。
午後は理科の実習で、ロボットを組み立て、プログラミングをして実際に動かしてみました。まだまだ英語に慣れてなかったり恥ずかしがっている時もありますが楽しく勉強できています。
今日は豊明市文化会館で国際交流フェスタが行われた。
豊明市は、オーストラリアのシェパトン市と友好都市提携を結んでおり、「友好都市市民派遣団」として7月29日から8月9日の12日間、市内の中学・高校から選ばれた12名の生徒たちが夏休みに短期海外学習を行ってきた。今日はその事業報告会だ。
星城高校では、希望者を募った後、学力テストや面接などで審査。結果2年生の佐藤武瑠くんが選ばれた。派遣団のテーマ「Unlock the Senses 」「経験を『点』として終わらせるのでなく、『線』となるような海外派遣にする」は佐藤君の案が採択され、派遣団の最年長としてみんなを導くことで貢献。またオーストラリアでは得意な「けん玉」を披露することでコミュニケーションの突破口にしていたようだ。その腕前も披露し会場を盛り上げた。
フェスタは、オープニングセレモニーで始まり、豊明市国際交流協会(TIRA)会長の石田英城氏(星の城幼稚園園長)、来賓の小浮豊明市長、月岡市議長の挨拶の後、彼ら派遣団生徒の体験報告がスライド写真とともに発表された。そしてオーストラリアの国歌斉唱で締めくくられた。司会は、母国衣装や日本の振り袖を着付けてもらったベトナムやフィリピン・カンボジアからの留学生が行い、またロシアなどの民族舞踊が行われるなど国際色ゆたかなパーティーであった。
弓道は、人生そのものに喩えられます。
誰しもが、最初は技術を磨き、上達することを目指します。しかし、上達するにつれて、技術を学ぶだけではなく、 自己の人格を磨くことが必要だと 気づくようになるのです。
このような気づきは、弓道だけではなく、 人生のあらゆる局面で起こることではないでしょうか。心と技を一体とし、内面の価値を高め、 人生を深く豊かなものにするために、弓道は高い指標「真・善・美」を掲げています。
本校では、建学の精神に基づき、男子は剣道・柔道を、女子は弓道を必修科目として設定しています。
本校へ通う台湾留学生の奈雪さんも、弓道を学んでいます。
1年生の生徒たちに混じり、手取り足取り教わりながら弓道を学んでいます。こんな国際交流もいいですね。
本日、台湾留学生 奈雪さんは、星城中学校へ一日留学をしました。
まずは、星城中学校3年生の生徒さんがバディとしてお世話をしてくださいました。多少の年の差はありますが、星城中学校の生徒はとてもしっかりとしています。これには、奈雪さんも一安心。朝のSTから、お邪魔しました。
音楽の授業にも参加させていただきました。午前中の授業をおえて、ランチタイム。
6時間目は、中学1年生の生徒たちに台湾を紹介しました。
ご担当の澤田先生からの「奈雪さんにとって、日本語は外国語。みんなが英語でプレゼンをするようなもの。わずか2年で、ここまで上達している奈雪さんはすごいと思う。みんなも英語を学び始めて1年、あと1年で英語でプレゼンができるようになりましょう!」との言葉に、生徒たちの気持ちが引き締まりました。
9月22日(金)、本校の国際交流プログラムのひとつであるアメリカ短期留学の際に、訪問する Faith Christian Academy の Dr. Andrew Rumbaugh 校長先生が来日し、本校を訪問されました。
今回の来日が2度目であり、本校への訪問も2度目です。
まずは、正門に掲げられた横断幕を見て、とても喜んでいただけました。その後は、毎年の訪問に対するお礼と、今後のおつきあい、これからの展望について、実りある会談をすることができました。
次に、今日は星城中学校の感謝祭でもあります。星城中学の生徒達が一生懸命練習したオーケストラを鑑賞していただきました。
本校の授業の2時間目が終了したとき、この3年間で Faith Christian Academy を訪問した生徒達が集まってくれました。
安田校長ともしっかりと握手を交わし、両校の友好関係は強い絆となりました。そして、両校の強みを活かし、お互いがグローバルな教育活動に邁進していくことを誓い合いました。
朝 5:30最後のFCA登校です。
それぞのホストファミリーに最後の言葉を継げ、無事に10人そろって帰国の途につくことができました。
私たちを、いろいろなところまで連れて行ってくれたグレンさんにお礼の挨拶をしました。もちろん、一番お世話になった RYUTO から、感謝の言葉です。
さて、この11日間はいかがでしたか?
私たちにこの機会を与えてくれたランボー先生、毎日毎日私たちの学校生活をサポートしてくれたカレン先生、私たちをどこへでも導いてくれたグレンさん、私たちの生活を支えてくださったホストファミリーの皆さん、そして Faith Christian Academy の生徒達へ。
心から感謝と敬意を表します。
8月30日(水)、いよいよこの短期留学も明日を残すのみとなりました。
この7日間の School Life は、何を感じ、何を求め、何を実践したのでしょうか?
明日の1日は、どのように過ごし、どのように表現し、どのような経験を得るのでしょうか?
そんなみんなに、一言ずつ、言葉をもらいました。
M.O
フロリダの1週間はあっという間でした。ネイティブの英語にも慣れて、やっと自分から話しかけれるようになったばかりなのに明日が最終日だなんて… 今回の留学でこれからの英語の目標ができました。明日はバディーと友達に感謝の気持ちを言葉と折り紙で折った鶴で伝えます。
S.S
フロリダに来ていきなり英語の世界に放り込まれもうあと1日になりました。初めは全くついていけず翻訳機を使ってもらった事があったけれどだんだんと慣れてきて話が少しずつ出来るようになり自身が出てきて今ではだいぶスラスラと話せます。授業ではバディーや友達が分かりやすいように言い直してくれたり体育ではバスケットボールに入れてくれたりとても親切に接しってくれてとても嬉しいです。この短期留学は英語力を上げるとても良い経験になりましたこの経験を生かしもっと自信を持って英語に取り組みたいです。最後に、短期留学に行かしてくれてありがとうございました。
M.S
ここまでアメリカで過ごして、全く文化が違い、言葉もあまり理解できなくて大変でした。しかし、ホストファミリーをはじめ、バディやクラスメイトたちがゆっくり話してくれて、緊張してあまり喋れない私を受け入れてくれました。英語しか耳に入らない生活だったので少しずつ耳が慣れてきて、わかる単語を聞き取れるようになり、何を言っているのか大体わかるようになってきました。時間が経つにつれて少しずつ話せるようになってきたので明日は最後の1日だから、悔いの残らないように自分から積極的に話しかけて楽しみます!
K.K
いよいよ、明日で授業を受けるのが最後になります。授業では、新鮮なことばかりを経験することができました。数学のテストはペーパーテストではなくパソコンでテストをしていました。日本ではありえないようなことだらけで、違った視野を広げれることが出来ました。また、人間関係でも、とてもフレンドリーな人が多くて英語が分からなくて困っていても、もう1回ゆっくり言ってくれたり翻訳アプリを使ったりして、会話をしてくれようとしています。そのおかげでとってもいい友達関係が作れたと思います。
Y.O
この数日間、日本にいてはできないことや、新しい発見の連続でした。来たばかりの頃は、本場の英語が聞き取れない上に、自分の英語が通じるのか自信がなくて、口ごもってしまったりして、なかなかバディやホストファミリーと仲良くなることができませんでした。しかし、簡単な英語にしてくれたり、耳が慣れて来たおかげで何を言ってるのかわかり始め、自分の英語にも少し自信が湧いて、友達ができ始めた頃、もう帰らなくてはいけないのがとても寂しいです。残すところあと一日。少ない時間ですが、吸収できることは全部吸収して帰りたいと思います!
M.T
初めて経験する環境の中に自分の英語で生活するのはとても緊張しました。でも、向こうの人達は私をあたたかく迎え入れてくれ、時には通じない時もありましたが少しずつ色んな人と会話でき、最初は不安と緊張でいっぱいだった生活も日が経つごとに楽しいと思えるようになりました。明日が最後ですがこの貴重な体験を無駄にしないようしっかりと学びたいと思います。
S.Y
上手に英語を操れず、自分に自信を持てていなかった私ですが学校生活にも慣れてきて、友達もできて毎日の学校がとても楽しいです。しかし残すところあと明日しかありません。悔いのないように話しかける勇気を忘れずに、残りの時間を有意義に過ごそうと思います。
H.K
最初の日は わからないことの連続だったのが、わかるようになった。残り1日で終わることになった。授業は、毎日同じでした。聖書の授業がありました。キリスト教についても知れた。テストのときに青いボードで周りを隠したりして受けてました。先生の中に、日本語で挨拶を覚えてくれてる先生もいました。わからないことがあると、翻訳アプリで説明してくれました。
N.M
最初は全然慣れなくてコミュニケーションがなかなかとることが出来なかったのですが、最近では自分から話しかけに行く事ができるようになって本当に楽しくなってきました。ですが、明日で学校が最後なのが悔しいです。あと1日の時間を有意義に過ごせるように、精一杯アメリカで楽しみたいです。