6月12日(日)、瀬戸窯業高校で練習試合が行われました。1年生にとっては初めての遠征練習でした。
Aチーム戦は、日頃から重点的に練習しているサイド攻撃を中心とした星城サッカーの戦術が十分に生かされたゲーム運びで、5対1で勝利しました。しかし、トラップミスやパスミスが多く、さらに後半終了直前ではスタミナ不足から失点してしまいました。
一方、Bチーム戦では前半2対0でリードしましたが、後半は相手Aチームのメンバーが多数出場する中、十分な守備ができずに1対6でした。大量点を許してしまいましたが、そんな中でも直前練習で取り組んだコーナーキックでは、鮮やかなヘディングシュートで得点するシーンがあり、貴重な経験と収穫のある練習試合でした。
前日までの雨でグランドコンディションが心配されましたが、瀬戸窯業高校の皆さんの献身的なグランド整備により、とても良い環境で試合に臨むことができました。ありがとうございました。感謝の気持ちを持ちながら、今後は一つひとつのプレーの精度アップと体力アップを心掛けて日々練習に取り組みます。