7月21日(木)~23日(土)の3日間、富田高校で名古屋南支部ブロック大会サッカー競技予選リーグの公式戦が行われました。初日は享栄高校、2日目は富田高校、最終日は愛知朝鮮高校と対戦して、いずれも負けてしまい予選リーグ敗退でした。
初戦は相手選手の見事なドリブルに圧倒されて星城の攻撃スタイルや守備を一切出せないまま、1対6の大差で敗れてしまいました。
2戦目は相手の正確なパス回しに翻弄されプレスが遅れて失点してしまい、逆に攻撃面では相手の速いプレスにことごとくパスをカットされ、野村君のミドルシュート1本の得点のみで1対4で敗れました。
そして、最終戦は0対3という敗戦でしたが、星城の攻撃場面が多くありながらもなかなか得点できないという決定力不足が明らかとなった試合でした。スタミナ不足は少しずつ解消されつつありますが、一方、動きながらのパスやトラップの精度アップはこれからの最重要課題となりました。
8月3日(水)からの3泊の恵那合宿、そして8月20日(土)から始まる全国高等学校サッカー選手権大会東尾張地区予選会に向けて、基礎・基本技術の習得を心がけながらしっかりと個々のスキルアップ、連係プレーの練習を続けていきます。