8月21日(日)は前日からの雨でグランドコンディションが不良で、しかもキックオフ直前に雷が鳴り、予定していた試合は翌日に順延されました。
そして翌日の8月22日(月)、春日井東高校で全国高等学校サッカー選手権大会東尾張地区予選会第3回戦の公式戦、春日井東高校戦が行われました。県大会出場常連チームのレベルの高い個人技を目の当たりにしながら防戦一方の試合で、1対4(前半0対2、後半1対2)の敗戦でした。前半の数度のシュートチャンスも決めきれず、ボールを奪われてからのディフェンスへの切り替えが遅くなり、マークをかわされて多くのシュートを打たれてしまいました。
そんな中でも後半は、引退試合となった3年生の前田晃平くんと皆川綾太くんが攻守に大活躍して、晃平くんは2年海野くんとの見事なパス交換から華麗なシュートを決めて1点を取りました。
試合後、3年生の2人から後輩達へ「練習試合や合宿などとても楽しい思い出となりました。」、「今後は練習や試合での『切り替えを速く!』することを心がけて頑張ってください。」というメッセージが伝えられました。今日からキャプテン三浦弘規くん、副キャプテン高井康太くんの新体制で、先輩からのメッセージ『切り替えを速く!』を心がけながら、新チーム一丸となって県大会への出場を目標に頑張ります。