9月24日(土)、春日井西高校で東尾張地区サッカーリーグ戦第6節の公式戦、FCエルデ戦が行われました。
前半はゴール前で与えてしまったFK(フリーキック)への対応が遅れて先に一点を取られてしまいましたが、その後は先週の試合後に反省したことを十分に生かしたゲーム運びでした。特にスターティングメンバーの1年生澤田くんと杉野くんの活躍は素晴らしく、全員が正確なプレーと高いDF(ディフェンス)意識、連係プレーの大切さを心がけて臨んでいました。そして、古久根くんからの絶妙な縦パスがゴール前の三浦くんに渡り、そのままシュートに結びつけ確実にゴールネットを揺らすことができ、前半は1対1で終わりました。
そして後半は、相手GK(ゴールキーパー)の守備位置を冷静に見極めた野村くんがGKの頭上を越すロングシュートを決めてから一気に試合の主導権を握りました。その後は海野くんのドリブルシュート、最後は交代して入った丹羽くんの相手GKとの競り合いからこぼれたボールを冷静にゴールに流し込んだシュートで締めくくり、4対1で勝つことができました。
来週は地区リーグの最終戦が行われます。勝利を目指して頑張ります。