仰星コースでは1月13日(金)4限にセンター試験事前指導がおこなわれました。
寺田校長先生からは「冷静さを保ちながらも、いつも以上に前のめりな気持ちを持って戦ってこい!」と激励の言葉をいただきました。
そして恒例の仰星だるまの目入れをおこないました。
毎年、知多の大興寺で御祈祷を受けただるまを受領してきます。
背中には生徒一人ひとりが名前を書き込んであります。
そんなみんなの気持ちが詰まっただるまに、寺田先生がまず最初に目を入れられ、続いて生徒達がそれぞれの思いを込めて目を入れていきます。
最後に担任の中森先生、杉浦先生が目を入れられて完成です。
また、昨年度卒業生の二宮君と小木曽さんからチョコとカイロの差し入れがありました。
聞けば、「昨年は僕たちが先輩たちから差し入れてもらいました。今度は僕らが後輩達にに差し入れする番です。」とのこと。
ありがとう。後輩達も喜んでいましたよ。
受験生のみんな、どうか忘れないで欲しい。
君たちは一人で戦っているわけではない。
家族、先生方、先輩たち、後輩たち、そしてともに戦ってきた仲間たち。
多くの人たちが君たちをこれまで支え、応援しています。
これまで努力してきたことを信じて、最後の最後まで粘り強く取り組んでください。
逃げない、あきらめない、
そんな強い気持ちを持つ者に、道はでき、扉は開かれるのです。
頑張っていきましょう!