このほど発売された週刊ベースボール12・10(ベースボールマガジン社)に「新興勢力・星城大が見据える『日本一』へのロードマップ」の見出しで、日本一に輝いた中日の地元名古屋では、創部4年目にして2部リーグで台風の目になった星城大が火付け役で愛知大学リーグも熱く燃え上がっているとゴシック記事が踊る。
本校平成17年度卒業生林冬樹君が今秋1,17という驚異的な防御率でチームの全勝ち星の9勝をあげ、今年のドラフトで中日が一巡目指名した名城大の山内と壮絶な投手戦を展開し、延長戦に持ち込んだ話題など、同じ本校の卒業生で林と高校からバッテリーを組む後田尚輝君の談話を交えて紹介しています。当然来年のドラフト候補に挙がる存在として中日スカウトの談話も掲載しています。
記事の最後には、早大・斉藤投手が「人気を集める東京六大学リーグから西へ数百キロ。愛知大学リーグにも青空の下で身を焦がす星城大ナインが、明日に向かって目を輝かせている。」と結ばれていました。