5月25日(土)に3年生特進コースは、進路学習の一環として、地元の大学の先生をお招きして「出張講義」をしていただきました。ふだん受けている高校の授業とはまた違う雰囲気で、本物の大学の授業を受けるという貴重な体験でした。
星城大学は「手のけがとリハビリについて」というタイトルで理学療法・作業療法についていろいろな視点で教えていただきました。また南山大学は「健康科学と高齢者医療政策」をアカデミックに講義していただきました。中部大学は「社会と電気基礎学」ということで専門分野にしぼった内容で理系大学志望の生徒たちの指針となりました。
生徒たちは自分たちが選んだそれぞれの講義グループに分かれて、真剣に受けていました。その態度に講師の先生方からも「みんな集中していてよかった」「みんなの目がきらきらしていた」というお褒めの言葉もいただきました。生徒たちにとっても有意義な時間となりました。今後、志望大学を決めていく時の材料となるでしょうし、自分たちが大学へ進学して勉強するシミュレーションにもなったことでしょう。
受験勉強にもいっそう力が入りますね!