第60回 東海高等学校総合体育大会 出場競技種目別 日程・会場一覧
ご案内:東海大会は6月15日(土)と16日(日)の二日間にわたって、三重県の各地で行われる予定です。星城高校から以下の部活競技が出場いたします。
男子バレーボール
安濃中央総合公園内体育館(津市)
女子バスケットボール
15日(土)・四日市中央緑地体育館(四日市市)
1回戦 C2 12:40~ 2回戦 C4 16:00~
16日(日)・鈴鹿市体育館(鈴鹿市)
準決勝 B1 10:00~ 決 勝 A3 13:20~
女子ソフトテニス
四日市ドーム(四日市市)
女子ハンドボール
15日(土)・名張市総合体育館(名張市)2回戦15:30~
16日(日)・名張市総合体育館(名張市)準決勝10:00~ 決勝14:30~
女子ソフトボール
関総合スポーツ公園多目的グラウンド(亀山市)
男女バドミントン
三重県営サンアリーナ(伊勢市)
男女剣道
三重県営スポーツガーデン体育館(鈴鹿市)
女子弓道
神宮弓道場(伊勢市)
男子レスリング
県立いなべ総合学園高校体育館(いなべ市)
男女空手道
桑名市体育館(桑名市)
講評:星城高校内で、名南地区大会を勝ち上がり、愛知県大会に臨んだ競技種目数は14。さらに県大会を勝ち上がり東海大会への出場は、上記のように10競技種目。男女に分けると13競技となり該当競技の部員総数は現時点で300名ほどになる。選手として登録され、東海大会に臨むのは130名の大多数となっている。
一方、全国高等学校総合体育大会に出場するチームは6月当初の段階で8種目競技。男女に分けて10種目競技。選手として登録されるのは82名に至っている。(この内、個人・団体と兼ねている選手は4名)例年の状況からすると愛知県では最多人数となろう。
しかし星城高校のどの部活も、出場する選手だけが活躍するという考え方はしていない。マネージャーもデータ記録員も応援者も、荷物管理係も登録された選手も出場する選手も、一人一人がチームに必要とされている。チーム一丸となって大会に臨もうとするチームワークこそが強さの秘訣なのだ。よって心情的ではあるが、東海大会に出場する生徒数=部員数300名、全国大会に出場する生徒数は267名と捉えたい。