今日は「~星城高校全国大会3冠達成~豊明市バレーボールフレンドシップキャンプ」が行われました。
この企画は豊明市から、全国優勝したプレイを披露してほしいと持ちかけられたことがきっかけで、しかも星城高校の地域貢献の教育とが相まって、本日実施に至ったのです。
立案の段階で既に県立和歌山北高校チームが遠征練習で来校予定だったところを、事情を説明したところ快く主諾していただけました。和歌山北高校監督と星城監督の竹内とは懇意の間柄なのです。
そんなわけで星城高校としても学校をあげて計画しました。例えば、司会アナウンスは在校生で放送部の3年佐藤美奈さん(豊明市立沓掛中学校出身)が務め、主審はバレー部卒業生の名城大学1年荒川悟大くんが、副審は在校3年早川周太くん、ラインズマンは1・2年生が、またプラカードガールやカメラマンほか記録係に至るまでスタッフは星城高校関係者で行いました。
県立和歌山北高校との試合観戦の後は、本日のメインイベントである「フレンドシップキャンプ」です。フレンドシップキャンプというのは、豊明市内の中学・高校のバレーボール部員が星城高校のバレー部員と一緒に、竹内監督の秘蔵のバレーボール理念と練習方法を楽しく練習し学ぶ企画です。
星城バレー部のレギュラー選手たちとふれあいながら一緒に練習です。
参加した中学生の皆さんの、本当に楽しそうにバレーに臨む姿勢を目の当たりに見てとてもほほえましく感じました。
今後とも星城高校は地域の方々とふれあいながら行う企画には大賛成で臨む予定でございます。
7月8日(月)は、最寄りの名鉄前後駅(豊明市)前にて、15:50から、法務省指導の「社会を明るくする街頭啓発運動」を福祉協議会の方々と一緒に、女子ソフトテニス部員23名がおこなってくれる予定です。
7月4日(木)は、13:00から豊明市へ表敬訪問に伺う予定です。この夏北部九州で行われる全国高等学校総合体育大会に出場する78名(代表者のみの参加)が、その報告と健闘を誓います。
バレー部としては、6月15(土)・16日(日)に三重県津市の安濃中央総合公園内体育館にて東海大会に出場。
6月21日から7月初旬まで、全日本ユース世界戦参加のため、3年の石川祐希選手と山崎貴矢選手、そしてユースチームコーチとして竹内監督の3名が、メキシコで戦うことになっています。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
※内容と写真のアップが遅くなり大変申し訳ありません。ちょっとサービスしてみました。