星城中学・仰星コース出身、皇學館大学文学部国史学科4年生の木村大貴さんが3週間の教育実習を終えました。
日本史の授業実習では教えるのが難しい「律令制度」を生徒にわかりやすく教えたいということから悪戦苦闘していましたが、教材研究をしっかりおこない、生徒の興味・関心を喚起する工夫を凝らして堂々とした授業ができました。
実習最終日にはホームルームを担当した2年2組からお礼の言葉と花束が贈られました。
そして最後のSTでは生徒たちに
「努力は必ず報われるわけではありません。でも努力しなければ夢が実現しないことも事実です。努力というチップを自分自身に賭けて、夢を実現してください。」
という力強いメッセージを残されていきました。
3週間お疲れ様でした。
木村さん自身も「教員」とう夢を叶えてください。
応援しています。