大学入試を控え、進学補習に熱心に取り組んできた仰星コース３年生を対象に、１月７日（月）冬季補習最終日に仰星ホールにて校長先生から『幸せになってほしいと願っての３年間』と題した校長講話をいただきました。生徒諸君は卒業を間近に本校で過ごした３年間の思い出を募らせながら、やや緊張した面持ちで夢に向かって邁進する決意を新たにしていました。その後には、家庭科室に場所を移し、張り詰めた雰囲気から一変して、ぜんざいを食べながら和やかな雰囲気の中でお互いの健闘を誓い合い冬季補習の締め括りとしていました。校長先生にもご一緒していただき、校長講話とはひと味違った激励となったようです。