仰星コースの卒業生石川航士朗君が6月2日(月)から13日(金)までの2週間、教育実習生として実習に励んでくれました。
自分の母校での実習、高校生時代の自分をよく知る先生たちに囲まれての実習ということで緊張感は半端なかったと思います。
それでも終始、大きな声で「お願いします。」「すいません。」「ありがとうございます。」と堂々と言えたことに、大学生活4年間の成長を感じさせてくれました。
最後は生徒たちからのメッセージに、目薬をさすパフォーマンスで、涙をごまかしていましたが、感極まったときには、先生だって生徒の前で「泣いてもいいんだよ」
我々、教師が心掛けること、それは生徒たちと誠実に向き合うことです。
たかが2週間の実習でしたが、多くのことを学ぶことができたのではないでしょうか。
2週間よく頑張りました。次は教員採用試験ですね。
夢に向かって頑張ってください。応援しています。