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空手道 東海選手権

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 11月29日・30日、美濃加茂市プラザ中体で空手道東海選手権が行なわれました。
 男子団体組手は、県新人戦でストレート勝ちし、勢いに乗って大会に臨みました。しかし、静岡県2位通過の浜松開誠館高校に敗退してしまい、全国選抜を逃しました。
 女子団体組手(県2位通過)は初戦で勝利するものの、2回戦で静岡1位・全国総体優勝の御殿場西高校に敗北しました。敗れたものの、特に中堅・副将・大将の2年生トリオは3人とも引き分けるなど、手応えを感じることができました。
 男子団体形は、優勝した御殿場西高校には届かなかったものの、準優勝することができ、全国選抜を決めました。
 個人戦では、女子個人形で阿部遥が優勝して全国選抜出場を決め、また男子個人形では飯田脩斗が3位入賞して全国選抜を決めました。また、入賞・全国選抜には届かなかったものの、男子個人組手で丹羽喬也がベスト8まで勝ち進み、全国選抜出場者決定戦で判定負けと、惜しい試合をしてきました。
 男子個人形でも、中川隼輔・桑子明大は予選リーグを通過し、決勝トーナメントまで勝ち進む事が出来ました。
 残念ながら組手での全国選抜出場はかないませんでしたが、男子団体形・男女個人形での選抜出場権を獲得し、9年連続全国選抜出場を決めました。全国選抜で上位入賞を目指します。
 応援ありがとうございました。