今日は第23回豊明市長杯全国招待高校女子ソフトボール大会の決勝が行われ、兵庫県の神戸野田高等学校が優勝に輝いた。星城高校は惜しくも準優勝で大会を終えた。
大会は、25日(木)から今日27日(土)の3日間、全国から24校の高等学校が集まり市内の勅使グランドをメイン会場として8会場に分かれて行われた。25日は各会場でリーグ戦が行われ、その結果によって26日からトーナメントが組まれ、準々決勝までが行われた。今日は準決勝戦と決勝戦が行われ、星城高校は決勝戦まで勝ち上がった。決勝は兵庫県の神戸野田高等学校と対戦したが0-6で敗退し準優勝に終わった。
かつては、遠方からの参加にもかかわらず積雪により途中休止となった大会もあったが、今年は3日間とも天候にも恵まれ、各校とも日頃の練習の成果を十分に発揮し、白熱した大会であった。
大会の主な結果は以下の通り
優 勝 神戸野田高等学校(兵庫県)
準優勝 星城高等学校(愛知県)
第3位 県立宇治山田商業高等学校(三重県)
第4位 城南静岡高等学校(静岡県)