今日から京都府舞鶴の会場でレスリング競技が始まりました。
開会式から始まって、学校対抗戦の第3回戦までが行われました。開会式では、星城高校レスリング部の学校対抗戦出場がなんと通算30回目に当たるメモリアルな年にあたり、顧問の岡田洋一先生(写真左から二人目)が代表で表彰を戴きました。
学校対抗戦の布陣は・・・
50㎏級 2年 榊原 凌我(豊田市立高岡中学校出身)
55㎏級 3年 菊池 寛汰(刈谷市立依佐美中学校出身)
60㎏級 1年 小川 力 (蒲郡市立蒲郡中学校出身)
66㎏級 3年 中村 海斗(刈谷市立朝日中学校出身)
74㎏級 3年 松雪 泰成(刈谷市立朝日中学校出身)
84㎏級 3年 水口 知也(西尾市立一色中学校出身)
120㎏級 3年 杉馬場 曜(知立市立竜北中学校出身)
1回戦は兵庫県兵庫市立伊丹高等学校と対戦し、6-1で勝利。
2回戦は香川県の多度津高等学校と対戦し5-2で勝利。
3回戦は埼玉県の埼玉栄高等学校と対戦。残念ながら2-5で敗退、ベスト16で終えました。
明日から個人戦に移ります。また良好な結果をお知らせできると良いですね。
今大会の多くが「3回戦進出」と良好な結果で推移しています。素晴らしいことです。決して全国大会に記念出場することを目標としているのではなく、普段から「全国でどこまで勝ちあがるのか」もしくは「全国優勝」をまともに目標としているからこそ為し得ていることなのですね。
全国で「1つ勝つ」ことがいかに難しいか。とよく言います。1回戦終了時点では半数の選手が帰郷することになると考えると、3回戦進出はとても価値あることなのですね。会場で応援の寺田校長との会話内容でした。選手の頑張りに敬意を表します。