平成27年8月23日(日)、豊明市では南海トラフの巨大地震等の大規模災害に対応するため「自分たちのまちは自分たちで守る」をテーマに、豊明市防災・水防訓練が行われました。
その訓練に、ボランティアとして本校生徒会の生徒が参加しました。
左:土嚢を作り、運ぶ様子
右:ハソリを組み立て、炊き出しの準備を経験しました
左:発電機を回し、明かりをつける様子
右:消火器(水)を初めて扱いました
左:救助訓練の様子「二人で運ぶ」
右:AEDの取り扱いを学びました
生徒会長 小野 衣純(豊田市立高岡中学校出身)
今日は豊明市の小学校で、災害時に役立つことを教えていただきました。もし災害があったらどんな行動が正しいのか、改めて学べることができました。実際にAEDを使ったり、倒れてる人を運ぶ方法を専門の方に教えていただきました。やはり災害が起きた時、高齢者が多い地域では高校生の力も必要となるので、しっかり個々が学ぶべきだと感じました。