今日は星城大学主催の第2回高校生懸賞川柳の表彰式の為に大学を訪れていました。
星城高校としては前回の第1回に引き続いて、傑作賞の授与を戴きました。
今回の受賞者三名と授与作品は以下の通り
□傑作賞 1年生 吉岡 礼央さん(名古屋市立神の倉中学校出身)
元気でる 魔法の言葉 「ありがとう」
□傑作賞 1年生 加藤 朱音さん(武豊町立武豊中学校出身)
お客さん ひとりひとりに おもてなし
□傑作賞 1年生 市之瀬 成寿くん
一歩出す 勇気をくれる 療法士
大学の発表によると今回の応募総数は261句。そのうち大賞1句、傑作賞10句。また学校賞は大賞1校、準大賞1校で、星城高校はそのうち3句(3名)が入賞しました。
今回の応募経緯は1年生の3組担任がホームルームで呼びかけて応募したものです。受賞した吉岡さんは、学校生活や授業中のこと、私がリハビリに通っていることなど、日常生活を通じた視点で作りました。作ってみてとても簡単で楽しかったので、今度は部活動のチームみんなで作ってみたい、とコメントしてくれた。
なお、星城大学のHPでは今回の応募作品すべてに講評をアップしているのでこちらもぜひご覧になってください。