4月遠征の第3弾。京都府の洛陽総合高校さんにお世話になりました。今回の遠征は男子のみ。定期的に続く練習試合に、一歩ずつ階段を昇ってくれているのを実感しています。毎試合、しっかりとした課題を掲げて試合に臨む3年生、まずは場数を踏んで高校生の圧力に負けないようになろうと必死な新入生、そして新入生の追い上げに必死な形相で先輩としての意地を見せようとする2年生。それぞれが、刺激し合ってレベルアップする事を期待します。
本日の優秀選手は3年生の小林勇輝クンと1年生の鈴木啓真クン。小林クンは、適応力を見せチームの核として活躍してくれました。最後のレギュラー戦3試合でも、すべて勝利してきてくれました。鈴木啓真クンは、良いものを持っているのに、先々週の長野遠征、先週の岐阜遠征と、宝の持ち腐れ状態が続いていました。しかし、今日の練習試合では、思わず監督が歓声を上げてしまったパフォーマンスを出してくれました。これをきっかけとして、自分に自信を持って頑張ってくれる事を期待します。