静岡県浜松市で行われました第66回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会も最終日をむかえました。
準決勝戦は東京学館新潟高校と対戦し2対0(25-21,25-19)で勝ち上がり、続く決勝戦は福井工大福井高校と対戦しました。第1セットは互いに点数を取り合い、ミスの無い緊迫した試合展開。終盤に濱田のサーブでリズムを作り25-19でこのセットを奪取。続く第2セットも序盤のリードを保ち、終盤に控えの青崎親吾、佐々木優汰、森本裕二郎、沢村俊栄を投入。
ここで レシーブに乱れが出てみるみる点差が縮まり24-24、濱田、石黒を戻して、辛うじて29-27でセットを取り2対0で勝ち、3年ぶり6回目の優勝となりました。
本日も沢山の応援をいただきありがとうございました。次は山口県で行われる全国高校総体。更に精進をして上位入賞を目指します。
これからも応援よろしくお願いいたします。