レスリングの試合中に頸椎を痛め、車いす生活となった本校レスリング部の石田直也君のリハビリを支援するため、常滑市の恩師 佐藤 泰先生が中心となってチャリティープロレスを企画されていることが、今日の中日新聞朝刊(知多版)で記事になりました。
チャリティープロレスは常滑市の後援により、6月22日(日)常滑市市民アリーナにて、午後1時試合開始で、収益は全額石田君のリハビリの費用となるそうです。
石田直也君は現在、顎(アゴ)の動きでコントロールできるように作ってもらった電動車いすを利用して生活しており、可能な範囲で登校し、聴講という形で授業を受けています。当初は自力呼吸すらできませんでしたが、リハビリの成果があり、現在では5~6時間、自力呼吸できるようになりました。みんなで支援してあげたいと思います。