山口県維新百年記念公園スポーツ文化センターで開幕した全国高等学校総合体育大会バレーボール競技も最終日をむかえました。

　本日は準決勝･決勝が９時３０分よりスポーツ文化センターで行われ、星城高校は準決勝戦で東京都代表の駿台学園高校と対戦しました。結果は０対２(19-25,21-25)のストレートで負けてしまい、結果第３位の成績で終了しました。

　第１セットは序盤から駿台に大量リードされ、中盤から後半にかけて追いかけるも届かず19-25でセットを落としましたが、第２セットは逆に序盤から星城がリード、中盤に連続失点をしてしまい後半逆に駿台にリードを許し、終盤に追いすがるも届かず21-25でゲームセット。残念ですが決勝戦に進むことが出来ませんでした。

　優勝は駿台学園（東京）、準優勝は清風高校（大阪）、3位は星城と東山高校（京都）でした。全国高校総体３位の成績を次の大会に繋げていきたいと思っています。

　本日も石田理事長はじめ沢山の方々に応援していただきありがとうございました。次は愛知県選手権大会、国体東海ブロック予選と熱き闘いが続きます。これからも応援よろしくお願いいたします。

尚、決勝戦に引き続き行われた閉会式において、都築仁、石黒拓未、真子康佑の３名が優秀選手賞に、都築仁がベスト６に輝きました。