長い2週間と思っていたこのアメリカ短期留学も、気がついたら今日が最終日。
それぞれの授業で、たくさんのことを感じ、学び、触れました。
英語がわからなくて、それが悔しくて、でも少しずつ聞き取れる感触を感じ、そして少しずつ理解し始め、この環境に最高の喜びと感動を感じた「今日」。
残念ながら、このアメリカ短期留学も最終日となってしまいました。
私は、今日はなるべく生徒の目に触れないところで過ごしていました。みんなにとって、最後の授業をしめくくる最高の場を提供したかったからです。
それぞれ、バディや友人たち、先生たちに自分の思いをぶつけてきたことでしょう。
放課後は、アンドリュー・ランボー先生とカレン・ランボー先生より、チャペルに連れて行っていただきました。そこで、ひとりひとりに対して、修了証書を授与していただきました。
明日は、早朝にフロリダを発ちます。多くの生徒が、まだここにいたいと・・・。
たくさんの、「知識」と「経験」と「喜び」と「感動」を日本に持ち帰ります。