星城高校仰星コースでは今年度からカリキュラムの中にSGHのプログラムを取り入れました。
今日はその活動の様子をご紹介したいと思います。
アジア学では企業や大学、JICAなど第一線で活躍されている方をお招きして講演をしていただいています。
今日はNPO法人プラス・エデュケート代表森顕子様をお招きし、「外国にルーツを持つ人たちとの共生を考える」と題して講演をしていただきました。
生徒たちは愛知県内の在留外国人の人数の多さ、そして地元豊明市の外国人比率の高さに驚いていました。
「多文化共生」というテーマは近い将来の話ではなく、今、もうこの現実に突きつけられているテーマであることを実感してくれたと思います。
まずはできることから行動したいですね。