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空手部 国体選手に稲葉選手(2年) が選ばれる

 7月6日、空手道の国体選手最終選考会が行なわれました。
4月20日に愛知県空手道選手権大会が行なわれました。国体予選も兼ねる大会で、男子組手はベスト8、女子組手はベスト4、男子形もベスト4までが強化選手に選出されました。
本校から、男子では加藤 匠(3年、蟹江北中学)、池上幸大(2年、美川中学校)・岡本貴仁(2年、碧南東中学)・坂本勇太(2年、梅坪台中学校)の4名が、女子では稲葉智美・川西涼子(2年、宝神中学校)の2名が選抜されましたが、最終的に2年の稲葉智美(下記写真)が国体選手に選ばれました。
7月6日(日)には、組手の国体選手を決定する最終選考会が行なわれ、強化選手だけで行なわれました。その結果、男子組手は滝高校が代表となりましたが、女子組手は本校の稲葉智美が選ばれ、国体選手となりました。
男子形については、7月13日のミニ国体で上位に進出できた場合に、「愛知代表」ではなく「東海地区代表」として国体に選出される予定です