空港までのバスの中では、ガイドさんへのお礼の言葉と、ささやかながらもみんなからのお礼の寄せ書きをプレゼントしました。
それを受けてか、ガイドさんからもいろいろな話をしてもらいました。
ベトナムのこと、みんなの将来のこと、そしてこれからもつながっていくことなど。また星城高校の生徒たちは、バス内でのマナーや行動面など、大変立派な生徒たちだとほめてくれましたね。
空港での解団式で、水野副校長先生から、「今回の修学旅行では、いろいろな人たちが君たちをサポートしてくれました。そういう感謝の気持ちを忘れないように」という言葉がありましたが、本当にそうかもしれません。
近畿日本ツーリストの渡辺さん、現地でのサポートをしてくださった浅井さん、坂部さん。いろいろお世話になりました。
修学旅行中の移動や、現地でのたくさんの話をしてくださったり、助けてくださったガイドさん、運転手さん、サポートの方。みなさんのおかげで不安だった修学旅行が楽しく、そしてベトナムが好きになりました。
ありがとうございました。
こんな貴重な体験をさせてくれた保護者のみなさんにも感謝しなければいけません。
生徒たちは今回の修学旅行でいろいろなな体験をして、たくさんのことを考えて日本に帰ってきたと思います。それをどう活かしていくのかを見守りたいと思います。
ちなみに、現地レポートは以上になりますが、ベトナム修学旅行関係のブログは継続していきます。この後は、生徒たちはまとめの冊子の作成などまだまだやることはありますから。