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第34回 石田杯女子バスケットボール大会結果

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 本校主催で昨日4日(土)から開催していた石田杯争奪女子バスケットボール大会2日目の今日、決勝トーナメントがおこなわれた結果、名古屋市立はとり中学校が優勝、2連覇で有終の美を飾った。
 「石田杯」は冒頭にも記したように本校主催の大会で、競技種目としては、剣道競技・柔道競技・女子ソフトボール競技と今回の女子バスケットボール競技の4競技を開催。何れも地元豊明市より後援を戴いて中学校生徒の健全な育成に寄与している。
 今年度大会は第34回目を迎え、県内中学校の女子バスケットボール部18校により開催。体育館は屋内とはいえ、2日間とも快晴に恵まれ盛況の中で終えることができた。選手の皆さんは日頃の練習の成果を存分に発揮してくれていたようだ。
 昨日は六つのリーグに分かれて3校による予選リーグがおこなわれた。決勝トーナメントに進出した中学校は、名古屋市立久方中学校・豊橋市立南稜中学校・名古屋市立はとり中学校・名古屋市立若水中学校・豊田市立井郷中学校・瀬戸市立幡山中学校の6校。殊に優勝のはとり中学校はスリーポイントシュートが巧く決まってその都度会場を湧かせていた。全国大会にも出場する本校のバスケットボール部員たちもそのプレーを絶賛。2年の浦町選手は「高確率で決まっていて素晴らしい。きちんとシステムが整っている」と賞賛コメント。
 このバスケットボール競技で今年度の石田杯はすべて終了。多くの方々にご尽力を戴き感謝申し上げます。