午前9時40分、特進クラス約280名の生徒は貸切バスで真夏の太陽が照りつける星城高校を出発しました。途中、桜の郷(道の駅)で昼食を摂り、午後1時過ぎに荘川高原に到着しました。予定より到着が遅れたので、予定されていた開校式を夕食時に行うことになり、バスを降りて休む間もなく授業が始まりました。初日は午後1時30分から80分×4コマの授業が行われました。2コマの授業が終わると、開校式、夕食へと進みました。短時間に多くの日程が組まれていますが、生徒は手際よく行動しました。授業は午後8時20分に終わりましたが、その後も自主学習の時間が設定され、多くの生徒が、深夜まで集中して学習に取り組みました。