連日熱戦がくりひろげられる、北京オリンピック。卒業生のレスリング加藤賢三選手、ソフトボール馬渕智子選手もがんばっています。
14日、レスリング男子グレコローマンスタイル96kg級に出場した加藤選手は、1回戦でイタリアの選手と対戦し、第一ピリオドを0-2、第二ピリオドを0-5で奪われ初戦敗退。試合後、「一生懸命やってきて、この結果。悔いはない」と、語ってくれました。全力を尽くすその姿は、後輩達に勇気をあたえてくれました。
また、ソフトボール女子は、1次リーグがおこなわれ、日本は5勝1敗(18日現在)で悲願の金メダルに向かって熱い戦いをつづけています。馬渕選手も初戦のオーストラリア戦、二試合目の台湾戦で2試合連続本塁打をはなつなど大活躍。金メダル目指してがんばってください。