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馬渕先輩、金メダル

~日本女子ソフトボール悲願の金メダル~
1点を取るたびに、学校のアトリューム大型テレビを観戦する後輩たちや卒業生の歓声があがる。
 21日、北京オリンピック女子ソフトボール決勝。宿敵アメリカと対戦した日本女子ソフトボールチームは、3-1でアメリカに勝利し、悲願の金メダルを獲得しました。
 4番打者馬渕智子選手(星城高校35回生)は、積極的な打撃でチームを引っ張り、10試合で3本塁打を含む8安打7打点の活躍で勝負強さを発揮してくれました。表彰式では、さわやかな笑顔で金メダルを受け取りました。
 星城高校では、出発前後輩たちから、「金メダルを見せてください。」との頼まれ、その約束をはたしてくれました。在校生や卒業生に勇気と自信を与えてくれました。感動をありがとう。